【元ネタ】スンジャタ叙事詩
【CLASS】
キャスター
【マスター】
【真名】スマングル・カンテ
【性別】男性
【身長・体重】200cm・130kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力C 耐久A+ 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成(怪):A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
宝具『魔魅なる三獣壁』によって覆った空間内に“要塞”を形成することが可能。
キャスターの作成する陣地は人間から剥いだ皮が用いられた壁紙や征服した国の王達の首など
周囲に恐怖を伝播させる猟奇的で不気味な方向に偏っている。
道具作成:A
魔力を帯びた器具を作成できる。
伝承では鍛冶の一族を先祖に持つため魔力を持つ楽器以外にも武具などの作成も可能。
【固有スキル】
魔術:A++
キャスターは道具を使用した魔術や呪術に精通している。
主に使用するのは動植物に変身する63種類のトーテム、魔術的な力を持つ打楽器バラフォンなどである。
キャスターは音を奏でながら敵対者を呪いトーテムの力を用いて様々な動植物に変身して敵を翻弄して見せる。
支援供給:B+
自軍の補給路を支援して貰うスキル。
キャスターの場合は魔術を操り誰よりも多くの食事を作りキャスターの軍勢の補給を支えた妻の支援が見込める。
これによってキャスターが補給不足に悩まされることはなくいつでも魔力を使用することが出来る。
伝承防御:B
特殊な防御属性。
『近代の武器は通じず、伝承にあった撃退方法でしか効果はない』というもの。
宝具以外の全ての攻撃にダメージカットを持つ。
キャスターの場合は鶏の爪を用いた武器ならこのスキルの効果を解除することが出来る。
不和の宿痾:A
自身の意に沿わぬ者を跳ね除ける烈しい気性。
マスターや他陣営との同盟が決裂する可能性が高まる。
生前のキャスターは強権的な専横を繰り返した結果、配下の将軍ファコリの離反を招いており、
彼と宿敵・スンジャタの連合軍に敗れ、追い詰められた。
【宝具】
『影絵の煉獄(スマオロ)』
ランク:C~A 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:50人
正しいやり方で打つ事で出現する魔力によって生成された軍隊。
火打ち石にはいくつかの魔術刻印があり正しい手順を踏む事によって人型の兵士を生成することが出来る。
これによってキャスターは安価で大量の兵士を召喚する事によって物量による戦術が可能となった。
また兵士の戦闘力は神秘の度合いに依存する為、現代では武器を所持した兵隊程度の戦闘力でしかない
だが神秘の濃い場所で使用すれば神代の戦士に匹敵するほどの軍隊となる。
『魔魅なる三獣壁(スーヤ・カ・ターラ)』
ランク:A 種別:要塞宝具 レンジ:1~70 最大捕捉:500人
キャスターが築き上げた王国を覆う三重の城壁、および七階建ての塔が宝具となったもの。
生前にキャスターが
使い魔とした塔を守る二匹の黒梟と大蛇を起点に
それぞれ三枚の城壁を展開し、壁の内側を魔術によって要塞化する。
城壁はそれぞれの獣とリンクしており、黒梟の視覚や鳴動による威嚇および警報、
大蛇が有する熱源感知や猛毒といった能力を共有し、侵入者を阻む万全のセキュリティを有する。
また、使い魔を従えた戦闘では城壁の一部を転移させ、局地的に展開することで
敵の攻撃からの防御や逆に壁を利用した圧殺などの迎撃を可能とする。
【解説】
西アフリカのソソ王国にて語られた、英雄スンジャタ・ケイタを主人公とした叙事詩に登場する最大の宿敵。
彼は周辺諸国を恐怖で支配した強大無比な魔術王であった。
ソソ王国を三重の城壁で覆い、七階建ての塔を建てて要塞化した。
塔の壁紙は人間から剥いだ皮が用いられ、壁の中には征服した九つの国の王たちの首が納められていた。
また塔は二匹の黒梟と大蛇に守られていた。
スマングルは塔の最上階に居を構え、打つことで兵隊を呼び出せる赤銅色をした火打石や、魔術的な力を持つ打楽器バラフォンといった呪具に囲まれて暮らした。
通常は一人一種類が原則であるトーテムを六十三種も保有し、其々のトーテムから力を引き出して様々な動植物に化身した。
一時は権勢を誇ったスマングルであったが、マンデ人の英雄スンジャタ・ケイタと彼の下に集ったマリンケ人の王たちの同盟に敗退する。
自身の肉体に傷を付けられる唯一の武器である、白い雄鶏の蹴爪を備えた矢を射られて彼はクリコロ山地へ敗走した。
そして山地の何処かにある岩の裂け目へと消え去ったという。
最終更新:2026年10月07日 18:02