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シュートボール(バスケットボール)

うちの県の体育の教科書には「シュートボール」というのが載っています。ポートボールで使う台の上に箱を置いて、それをバスケットボールのゴールの代わりにするというものです。

 多分バスケをしたことのある子と、そうでない子に差が出るだろうなぁと思ったので、「シュートボールの細かいルールは、みんなで決めていきます」ということで、こちらからは3つだけはじめのルールを作りました。

1.ボールを持ったら止まる。
2.人の持っているボールを取らない。
3.ボールの取り合いになったり、点が入ったりしたら、真ん中から始める。
 (取り合いはジャンプボールで、得点後は入れられた方から始める)

 はじめ、「ドリブルは駄目なんですかー」などとバスケのルールを持ち出す子もいましたが、「これはシュートボールだから」と無理矢理(?)納得させて進めていきました。 気をつけることははじめの「ボールを持ったら止まる」だけなので、これをみんなで言い合いながらはじめの試合をしました。

 面白かったのは、ボールを持ったままドドドっと走る子がいたり、上手でもうっかりドリブルで動いて注意されたりする子が出たことです。一つのルールを徹底するだけでも大変なんだなぁと思いました。

 また、ボールを持ったら動けないと言うことがわかると、自然とチームで作戦を立てて、「おまえがゴールのところにいたらパスするから」など、守備範囲を決めていったので、よく見られる「飛んでいったボールを全員で追いかける」という光景にならなかったことがびっくりでした。

 このあと、困ったことを出し合い、ルールをバスケに近いものに変えて行くつもりです。私自身、野球のルールがわからなくてお絵かき族になった経験があるので、前にキックベースを教えたときも、「ボールを蹴って、ボールが帰ってくる前に一周してホームを踏んだら1点」というルール(塁には止まれないということ)から始めたことがあります。ほんと、お絵かき族には体育は辛い。(ToT)高学年はお手上げです。3年のうちに、ルールをしっかり覚えたいです。

(初稿2000年11月11日)

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最終更新:2010年01月16日 18:02
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