異形列伝内検索 / 「十官道人」で検索した結果
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十官道人
忍者旋風 竜煙の谷に棲む怪老人。風魔小太郎に竜煙の秘密とその危険性を教え、さらに十官流忍法道のうち七法を授けた。 -
忍者旋風
...死神小僧 死人 十官道人 宗剣真 念仏の七兵衛 美女丸 風魔一族 風魔小太郎 風魔十法斎 無限沼 柳生石舟斎 柳生宗矩 竜煙の書 -
し
...十勇士 十郎太 十官道人 十方飛丸 朱物 蜀山人 尸良? 自雷天 白井亨? 児雷也 自雷矢 地雷也? 白波五人男 不知火(ガラシア) 不知火幻庵 不知火典膳 不知火内膳 白影 白夜叉 ジンガイ 新月 神後伊豆 陣佐左衛門 神州山絵図 信照尼 新堂小太郎? 真理路? 心霊呪殺師 -
風魔十法斎
忍者旋風 風魔一族を束ねる老人。冷酷非情だが忍法の腕は風魔一で、合気金しばりの術、火炎の術などを使う。天下取りのために竜煙の書争奪戦に一族を率いて参加するが、息子と偽っていた風魔小太郎の反抗に遭った。最後には小太郎の手から竜煙の書を奪うが、宗剣真の十官流忍法雷発の術で竜煙の書もろとも燃え尽きた。 -
竜煙の書
忍者旋風シリーズ 手にする者は天下を取ると言われる謎の巻物。その内容は異国の文字で書かれ、宗剣真のみが読むことができるが、その正体はあらゆる生物を殺す毒ガスの製法が記された軍学書だった。激しい争奪戦の末、最後は宗剣真の十官流忍法雷発の術で風魔十法斎もろとも焼き払われた。が、その製法は後々まで残ったらしく、「風魔」では犬丸半蔵が竜煙を武器として使用した。 -
悪魔道人
変身忍者嵐外伝 海を渡って来襲した西洋怪人の首領。飛騨霧が岳の大魔神像に潜み、西洋怪人に指令を下す。魔神斎とは旧知の間柄で、嵐を倒し日本を征服した暁には日本の半分をもらう約束をしていた。那須での決戦で溶岩の中にハヤテとフユテを叩き落として勝利したかに思われたが、新生した嵐に一刀のもとに首を刎ねられた。 -
画猫道人
神変麝香猫 麝香猫のお林の腹心の配下。普段は猫しか描かない不思議な大道絵描きに身をやつしているが、その正体はかつて雷鬼と綽名された高山右近?の兵法指南番・会津宗因で、右近らが日本を去る際にお林を預かり、武術を仕込んでいた。お林が一党を率いて立った際には、これを補佐して最後まで共に戦い、後に海外に渡った。 -
神変麝香猫
作品データ 天草四郎 画猫道人 黒縄巻 麝香猫のお林 陣佐左衛門 徳川家光 徳永里之助 牧野伝蔵 松平伊豆守 丸橋忠弥 むささび小僧 夢想小天治 柳生宗冬 矢大臣の双兵衛 由井正雪 -
変身忍者嵐外伝
作品データ 悪魔道人 嵐 嵐鬼十 インデゴ オオカミ男 鬼目の幻十郎 ガイコツ丸 顔なしカワウソ カマキリガラン キバギツネ 吸血ムカデ クンバーナ ゴーストファーザー サイレン ザリガニ鬼 ジャワラ スフィンクス 大魔王サタン タツマキ タランチュラ 血車党 月の輪 鉄人大王 ネコマンダラ ノミドクロ 白髪鬼 ハヤテ ハヤブサオー バラーラ 人食いカラス 復活化身忍者 フランケン 魔神斎 マーダラ 卍かまいたち メドーサ モズマ 百地仙人 ワーラス -
オオカミ男
変身忍者嵐外伝 悪魔道人の大魔神像を守る西洋怪人。遠吠えの超振動で物体を破壊し、また銀の武器以外には不死身。タツマキらの口を封じるためにフランケンと共に追撃、一度は嵐をも破るが、月の輪から銀の剣を与えられた嵐に倒される。後にクンバーナの手により復活するが、仲間たちとまとめて倒された。 -
むささび小僧
神変麝香猫 麝香猫のお林配下の怪童。切支丹であった両親に捨てられ野生児として育ったところをお林と画猫道人に拾われ、二人に忠実に仕える。普段は鶉売りに身をやつし神出鬼没、身軽な身のこなしと分銅術で、夢想小天治や由井正雪一党を苦しめた。お林と最後まで行動を共にした末、海外に渡る。 -
ドラキュラ
変身忍者嵐外伝 悪魔道人配下の西洋怪人一番手。吸血コウモリを自在に操り、血を吸った相手を配下とすることも可能。正体はコウモリ人間であり、口から猛火を吐き出す。江戸で殺人を繰り返し、更にカスミらを操って嵐を苦しめたが、月の輪より弱点を暴かれて倒された。後にクンバーナの手により復活、他の西洋怪人たちと共に嵐を襲った。 -
ガイコツ丸
変身忍者嵐外伝 血車党の幹部。顔の半面、髑髏がむき出しになった恐ろしい姿をしており、血車忍法かげろうしばりなどを使う。化身忍者を率いて悪事を働くが、ことごとく嵐に阻止され、悪魔道人と西洋怪人たちが現れた際には、大魔神像の足下に閉じこめられてしまった。最後は鬼目の幻十郎を使って嵐を倒そうとするが、影うつしに倒される。 -
あ
あ アースクェイク 藍生承馬 愛洲移香斎 青影 青汁蟲助 碧夜叉衆 紅影(外法帖) 赤影 明石志賀之助 暁武蔵 赤夜叉 悪童子 阿久根ノ烈 悪魔道人 悪路王? 明智光秀 朝凪? 浅野凜? 浅山一伝斎? 浅利又七郎? 足利凄氏? 足利義輝? 蘆屋道満 阿修羅衆 アスラ 安達ヶ原 渥美格之進? 穴九衛門? 穴山小十郎 穴山小助 天津三郎? 阿葉山宗介? 阿毘羅 油屋妖蔵 安倍晴明 安倍泰親? 安倍保名? アボリ 尼魏主? 天草城 天草四郎 阿魔野邪鬼 天野漂 アモス長七郎 綾(藤丸) あやめ? 綾目歩蘭人? 荒木又右衛門 嵐 嵐鬼十 嵐月之助 荒波吐神? 荒羅土山 アロンの杖 晏陀蛮? アンダカ? アンドリュー? アンブロジァ 暗夜軒 -
大魔王サタン
変身忍者嵐外伝 世界征服を狙う悪の魔王。巨大な角を生やした白髪の男で、火山の噴火口に潜む妖怪城から指令を下し、UFOに乗って移動する。角から強烈な電撃を放つ。分身の魔神斎と悪魔道人が敗れたため自ら指揮を執って日本征服を進めたが、嵐との決戦で力の源たる角を砕かれ、最後の手段として超原子球で江戸を壊滅させようとしたが、嵐の捨て身の攻撃の前に城もろとも爆死した。 -
犬山道節
八犬士の一人。名門豊島一族の出身で、「忠」の珠を持つ。やや短気な性格で、初登場時は火遁の術で火定を見せる道人に扮して登場した。犬塚信乃の許嫁の濱路は生き別れの妹。 魔空八犬伝 八犬士の一人で、主人公格。左目に「仁」の珠を持つ好漢。弱い者が苦しむ戦国の世を終わらせるために自分が天下を取るための手段として黄金城を求める。人間離れした腕力を誇り、ありとあらゆる武器を使いこなす。得意技は、大長刀を使ったこっぱみじん斬り。性格的にウマが合うのか、乱元坊と行動を共にすることが多い。 -
か
か ガイコツ丸 慨世 壊帝ユガ 楓(月華) 火炎(影丸) 顔なしカワウソ 嘉神慎之介 かがり 神楽衆 「影」 筧十蔵 影一族 影丸(影丸) 影夢平四郎 陰流忍者 かげろう(影丸) 陽炎(獣兵衛) 蜻蛉 かげろう霞丸 かげろうの黒八 風間火月 風間蒼月 風祭澳継 風間葉月 風見の笛 果心居士 果心居士(無限)? 霞打ちの松吉 霞谷七人衆 霞の伊三次 霞梅月 ガダマーの宝珠 片目(影丸) 片山伯耆守? 葛城衆? 加藤段蔵 金井半兵衛 七坐灰人 蟹(綺堂) 鐘巻自斎? 花音 花諷院骸羅 花諷院和狆 兜(綺堂) カマキリガラン ガマ法師 上泉伊勢守 画猫道人 神夷京士浪 賀茂源助? 機巧おちゃ麻呂? カラクリ城 カラクリ磐馬 ガラシア祈祷書 「鴉」 鴉(からす) 烏左近 鴉羽根 ガ... -
丸橋忠弥
江戸前期の浪人。宝蔵院流槍術の達人で、御茶ノ水に道場を開いていた。由比正雪と謀反の計画を立て、江戸城攻撃を担当としていたが、事前に発覚、母や兄ともども鈴ヶ森で磔にされた。講談や歌舞伎でもしばしば取り上げられ、酔ったふりをして江戸城の堀の深さを測ろうとする場面は有名。なお、長曾我部盛親の落胤という伝説がある。 神変麝香猫 得意の樫原流の槍術を見せ物として暮らす浪人。同じ場所で絵描きをしていた画猫道人と意気投合し、麝香猫のお林一党に加わる。かつては由井正雪の弟子で正雪七人衆とも謳われた一人だったが、その短気から揉め事を起こして放逐されていた。が、その実、正雪の命で麝香猫一党に潜入したスパイだった。 -
児雷也
合巻や歌舞伎等に登場する義賊。本名緒形周馬弘行。室町時代の滅亡した肥後の豪族の遺児で信濃に育ち、13歳の時に雷獣を素手で生け捕った。その後、仙素道人?から蝦蟇の妖術を伝授され、御家復興のために義賊として活躍。後に管領家に許されて正義の賊となり奸臣に反乱を起こされた足利持氏?を救うなどの活躍を見せ、また綱手姫と共に宿敵大蛇丸と戦った。 講談では江戸初期を舞台とし、徳川幕府に一矢報いるために天竺徳兵衛らと共に島原の乱に参加。敗れて後は呂宋に逃れた。なお、その名は宋代の盗賊、我来也に由来する。 藤丸地獄変 一人で一忍軍に匹敵する実力を持つ独忍。巨大なひょうたんから吹き出す酒を使った酒殺法を操る。山で大天狗のみを友として暮らしていたが、藤丸との一騎打ちに敗れてはぐれ透波入りし、百地三太夫の秘密とはぐれ透波結成秘話を教えた。戦いが終わった後は紀伊の山奥で仙人のような暮らしを送ったという。 -
天草四郎
(1623~1638)島原の乱の指導者とされる少年。本名益田四郎時貞、洗礼名ジェロニモ。小西行長の旧臣益田甚兵衛好次の子で、幼少時から様々な奇蹟を行ったという。島原の乱においては周囲から救世主と呼ばれ、乱の精神的支柱となった。原城陥落時に首を討たれたというが、詳細は不明。 ガラシア祈祷書 優しい心根とカリスマ性を持つ絶世の美少年。妹の朱鷺と入れ替わりながら、一揆のシンボルとして立つ。原城陥落時に落ち延びることを良しとせず、落ち延びる人々への詮議を軽くするために命を差し出す決意をする。 サムライスピリッツシリーズ 死して百数十年後、魂が冥界を漂っていた際にアンブロジァの誘いに乗り、服部半蔵の息子・真蔵の肉体を奪って復活。ガダマーの宝珠の力を利用して日本を中心に世界に災厄を広めたが、覇王丸に倒された。その後魂が善の部分と悪の部分に分かれ、悪の天草は島原に天草城を生み出す一方、... - @wiki全体から「十官道人」で調べる