松山 紫一(まつやま しいち) ※ロスト済
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誕生日8/6
「申し遅れた…俺は松山紫一、探偵をやっています」
「真相を知りたい。理由なんてそれで十分だろう?」「この結末を見届けたい」

23歳の私立探偵。実は名家のお坊ちゃんだが、色々あって家を出ちゃった。
家出からしばらくは清香の元で探偵業を手伝いながら暮らしていたため、その影響を大いに受けている。

元の性格は内向的だが、持ち前の頭脳と教養・図太いメンタルを駆使して様々な依頼をこなす頑張り屋さん。
冷淡な印象を持たれがちだが、したたかであれど根は良い子…のはず…。
身長は驚きの155cm。
小さい頃からミステリやサスペンスものが好きで、事務所の本棚にもぎっしり詰まっている。
空いた時間にコーヒー飲みながら本を読む。

+ ...
或る夏の日、前越海岸で死体が発見される。魂は海底神殿に住まうグルーンに食われてしまった。

その後は「魂の残渣」として神殿に存在していたが、グルーンに目を付けられ、肉片に魂を宿した「従者」にされてしまう。
このため、グルーンに本能的に隷従することになり、『命令』として発した言葉には逆らえない。
(余談だがナメクジは両性具有である。言いたいことは分かるな…?)
当初はかなりショックを受けていたものの、元からの図太さもあって(POW18)現在は完全に割り切ってしまっている。
人里で暮らすわけじゃないし。STRも上がって便利だし。

現在はのどかの海底神殿観光都市化計画を手伝っている。
自由奔放な面子をまとめたり振り回されたりな日々。
閑からは孫扱いされ、ケエス・カケタイにはよくエロ同人のネタにされる。
のどかは唯一の女性ということもあり、気を遣っている。素麺は比較的常識的なのと背が低いのとで親近感を覚えている。

ナメクジの野郎に妙なラジオを聴かされた。どう聴いても垂水さんが自分のことを語っているので死にたくなった(もう死んでる)
勢いで声を変えて電話してしまったけれど……少しだけ、救われたような気がした。

スタイル:探索中心・心理学。戦闘はキック。「真実の追究」が至上命題でそのためなら無茶なこともやる。
     合理主義で淡白なキャラ(ただし出目に振り回されて泣きを見る)

●関係のあるPC
  • 垂水清香…小さい頃からの憧れ。姉的な存在。
  • 馬刺…バイト。よくご飯を作ってくれる。
  • 環…何度か会ってる。
  • ケエス・芳野…杉山で一緒に頑張った
  • にぼし…前に依頼任せて叙々苑奢った(※NPCとして登場)
  • カケタイ・のどか…海底神殿なう

●シナリオ
 ねこがうたうひ・杉山屋敷怪異譚
 RESPONSE・虚ろの街
 選ぶのはお前だ(lost)
最終更新:2017年05月23日 00:08