土路 望 - 身内探索者収容所

土路　望（どろ　のぞむ）キャラシート別窓
28歳/男/マジシャン＋泥棒
8月27日生まれ/189cm
一人称:公的な場では僕/プライベートでは俺
趣味:読書・映画鑑賞・美術品鑑賞

【技能】
鍵開け・隠れる・隠す・聞き耳・信用・こぶし・投擲・跳躍・目星・変装・忍び歩き・博物学・応急手当・クトゥルフ神話

【性格・バックグラウンド】
表向きはマジシャンとして活躍しているが、その裏では泥棒をしている。
貧乏時代に泥棒稼業で生計を立てていた癖が抜けず、
マジシャンとして成功してからも空き巣がやめられない。

目立たないように常に黒い服を着て、革の手袋を嵌めている。
眼鏡は変装のつもりであるため、仕事の際は外している。
瞳と同じ色のピアスは初めての盗品である。

夜の仕事の後は必ず行きつけのバーであるDianaに立ち寄る。

基本的には利己的な性格で、他人は他人という態度を取る。
自己犠牲とは程遠い場所に位置している。
当事者意識が薄いため、慢心しがちである。
絆や愛情に期待していない。

【参加したシナリオ】
「赤ずきんちゃん」
カメラの被り物の上から赤ずきんを被らされ、なかなか脱げず酷い目に遭った。

「神はサイコロを振らない」
Revoのサングラスを割って2億円を手に入れた。

「絶望の孤島」
Revoの2億円で買ったクルーザーが一瞬で転覆しスクラップになった。

「貴方は私を2度殺すのね」
夢の中でエグイことが起こる中ひたすら煙草を吸い、小学生に煙草を勧め、医者の財布を盗もうとし、
教師の上着を燃やしたり愉しんでたけれど、死体を見てめちゃくちゃ動揺した。
この日は珍しく営業時間内のバーに訪れたらしい。

「あかがねカクテル」
妄想の罪に妄想の罰が下された。
雪に対して動揺して心理学1クリされた奇跡が起きてしまった。

「君を好きであるために」
やけに自分らしくない出目だなあ、と思ってたらなるほどね。
オリジナルの彼はスマートに動いていたらしい。

「私を泣かせてください」
発狂して壇上に上がって宝石を盗み取り、でも手に入れたら興ざめしちゃったみたい。

「一千年の贖罪」
一千年前の先祖の罪を背負うなんて愚かだよね。俺の、俺たちの罪の話じゃなかったね。

「丁々発止と撃鉄を」
殺人癖・・・・・・拳銃・・・・・・ま？ま・・・・・・

【関係のある探索者】
保志　似星(PL:琴音) :よく行くラーメン屋でいつもバイトしている店員。
赤羽　まこと(PL:ほへ) :よく行くバーで働いているただの店員・・・かな？
天草　火栖汀良(PL:にゃお)：財布スろうとしたら逆に財布盗まれた。（呆れ）

小ネタ　

...

赤羽　まことと共犯関係にある。
とある事件でまことの殺した人間をそっと処理したことがある。
土路が何を思って死体遺棄の罪を負ったかは、彼にしか分からない。

まことには初対面の時点で裏稼業が泥棒であることを見抜かれている。
それ以来まことは土路の中で他の人間とは違うカテゴリに属している。
まことをからかったり、家に勝手に上がり込んだりして反応を楽しんでいる。

土路の生まれは北海道である。
色々と遺恨のある少年時代だが、18歳の時にすべてを雪の中に置いてきた。
その家出が貧乏時代の始まりであり、その時に空き巣で生計を立て、
結果的にマジシャンとしての才能を開花させるに至った。

愛飲の煙草はJPS。高校生の頃に吸って以来、銘柄は変えていない。
よく飲むお酒はドライマティーニ、ラムコークなど。