| 声 |
木内秀信 |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
28 |
| 身長 |
175cm |
| 武器 |
剣 |
| 戦闘タイプ |
術剣士 |
| 異名 |
革命のウィンガル |
| 本名 |
リィン・ロンダウ |
かつてア・ジュールを統べた二大部族のひとつロンダウ族の出身の黒ずくめの青年。
普段は沈着冷静だが、戦いになると埋め込んだ増霊極の影響で凶暴化し、髪が白に染まって逆立つほか、身に着けている黒服の左肩が翼のように展開し、ロンダウ語しか喋らなくなる。
若き頃からその才気を「小さき智将」と称されており、
ガイアスに殺害された父の跡を継いで僅か11歳で族長に就任する。ガイアスに敗れてからガイアスの側に仕える軍師となり、その天才的な頭脳をして「ア・ジュールの黒き片翼」と呼ばれる。
ローエンをライバル視しており、比肩するだけの頭脳を持つが土壇場で勝ちを急ぐところが悪い癖。
イベントではチェスを模した戦場ゲームでローエンとファイザバード会戦を再現した勝負を展開。
最終的にはローエンが高台に陣地を移し、守りを固めたことで『津波が来る前にこの防御を突破することは不可能』となり、ウィンガルの敗北となった。
ガイアスへの忠義は深く、彼の力となるために増霊極を頭に埋め込み、自ら実験台となって増霊極実験を進めていたほど。
しかし、本人は今でもロンダウ族としてガイアスの命を狙っているという。
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... |
ラストダンジョンでは四象刃最後の刺客としてジュードたちの前に立ちはだかる。
増霊極の影響で瀕死となるが、最後に刀身を床に突き立てて崩落を発生させ、ジュードたちを道連れにする形で死亡。
結果、ジュードたちはPTを分断されてしまうことになる。
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スピードを活かした戦法を用い、居合い抜きのようにすれ違いざまに対象を両断する。
動きが非常に素早く、手数の多さを武器としている。
秘奥義は「ライトニングノヴァ」。
剣に込めた雷の力で鎖を作って拘束し、一刀両断に斬り伏せる。
最終更新:2017年11月13日 12:22