基本スペック

駆動方式[4WD]/ミッション[5速]
初期馬力[280ps]/カーナンバー:19-97
マキシ2〜3・車種称号【槍手】
全長:4,350mm/全幅:1,770mm/全高:1,415mm
最高速度:350km/h(5DX+までは348km/h強)
プレイカテゴリー 称号
ST無敗 【首都高無敗】
ワンメイクバトル 【エボ6キング】
エンジン形式バトル 【直4選手権】
期間限定TA•1 【伝説のエボ6】
期間限定TA•2 【俺のエボ6】
車種限定バトル•1 【ランエボマスター】
車種限定バトル•2 【グループA制覇】

解説

第2世代エボシリーズ(CN9A/CP9A型)の後期モデル。

大差は無いものの、同形式(CP9A)のエボVに比べてストレートは若干速い。
一方、コーナリングは進入まで率直なものの、途中から膨れ易い点で一歩劣る。
対接触性能は普通からやや上で、ランエボシリーズの例に漏れず、ブーストはかなり強い。

エボV同様、使用者の実力がそのまま反映され易い車種である。

選択可能カラー

カラー名 マキシ2•3〜色称号
ランスブルー 【青い/蒼き】
スコーティアホワイト 【純白の/雪色の】
サテライトシルバー(M) 【銀色の/白銀の】
アイセルブルー(P) 【群青の/藍色の】
ピレネーブラック(P) 【黒い/漆黒の】

更新回数及び追加カラー

1 レッド 21 ブルー
2 イエロー
メタリック
22 パールホワイト
3 ダークオレンジ 23 シルバー
4 ライトブルー
メタリック
24 ダークブルー
メタリック
5 ペールブルー2 25 ブラック
メタリック
6 ダークパープル2
メタリック
26 イエロー3
7 グリーン 27 ダークグリーン2
8 グリーン3
メタリック
28 ペールグリーン
9 ゴールド
メタリック
29 グレー
メタリック
10 イエローグリーン 30 ダークオレンジ2
11 ペールピンク 31 フロッググリーン
12 ガンメタル 32 ブルー
メタリック
13 ワインレッド
メタリック
33 ダークパープル
メタリック
14 オリーブ 34 オレンジ
15 パープルシルバー
メタリック
35 ピンク
16 ライトブラウン
メタリック
36 ミントグリーン
17 ライトパープル 37 スカイブルー
18 ベージュ
メタリック
38 ダークブルー2
19 ブルーグリーン
メタリック
39 レッド
メタリック
20 パープルブルー 40 オレンジイエロー
メタリック

エアロセット

A:VARIS風のエアロ。フロント・リアの左右端っこに付いているダクトが特徴的。

B:定番のラリー仕様。ライトポッド以外の部品は純正のまま。
 DC版首都高バトルの「焦燥の迅姫」のエアロに似てなくもない。

C:限定車のトミ・マキネンエディション仕様。(ver.6にて削除)

D:全体的にVALDIsportに似ている。ウィングはGTOのエアロEと同じ。ノーマルでは後方から見て
左にオフセットされているフロントのナンバーが中央に移動。フォグランプ撤去。

E:フロントはアルファロメオもどきの顔。チェイサーのエアロDに似ている。
しかしリアはド派手で、マフラーは左右2本出しに変更され、また低マウントの平面GTウィングが付く。

F:フォグランプが無くなり、カーボンのカナードやアンダーパネルが装着されてレーシーに。
ステッカーや車体色問わずウイングの色は黒(カーボン)固定。

G:

H:

I:

J:


K:

ボンネット

A:純正のエアスクープが廃され、左右に排気ダクトが設けられる。エボVIIIの物と同じ形状。

カーボンボンネット(ダクト付き)1:

B:純正ダクトをフィン状にしたもので、エアスクープは付いていない。
エボV・エボIXの物に似ているが、やや形状が異なっている。ボンピン付き。

C:純正ボンネットの左右に小さなダクトが設けられる。

D:

カーボンボンネット(ダクト付き)2:ボンネットDの中央部がカーボンになったもの。

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング

A:ランサーGSR用のウィング。

B:純正ウイングのブレードがハイマウントになる。

C:

エアロミラー

砲弾型ミラー。RSで装着した場合、ボディと同色になる

カーボントランク

なし

ワークスステッカー

ランサーエボリューションVのラリー仕様車にあるラリーアートストライプ。
限定車のトミー・マキネンエディションのGSRのみに用意されていた『スペシャルカラーパッケージ』のラリーアートストライプとは若干違う。
※エボVやGTO同様、車体色タイプのウィング(純正・車種専など)が赤くなる。
また、サイドが立っているウイング(純正・車種専Bなど)では三菱ロゴが付く。

雑記

  • 以下はマキシ3DX+以前や5では見られないバグである。
マキシ4で、ワークスステッカーを装着すると、ピラー部(ドアガラスの黒い枠)の色が本体同色にならず、黒いままというバグがあった。
ラリー仕様ではピラー部が本体同色であるため、細かい部分だが再現性が低下する。
(エボVも同じワークスステッカーだが、この現象は見られない。)

  • 三菱のラリー専属ドライバーだった「トミ・マキネン」氏により、三菱はエボVIでWRC4連覇という快挙を成し遂げる。
この事が評価され、フォグランプが廃止されたバンパーやENKEI製ホイール、10mm下げられた車高に更に硬めとなった足回り等、
内外装に数々の改良を行った専用モデル"トミ・マキネンエディション"(T.M.E)が2000年に発売された。
(更新色No.1 レッドはこのT.M.Eの専用カラーだった「パッションレッド」が元ネタであると思われる)。

  • 通常のエボVIはダート走行を意識した柔らかめのセッティングなのに対し、
T.M.Eは舗装路での高速走行を意識した硬めのセッティングと評される事が多い。
    • この事から通常のエボVIとT.M.Eには大きな挙動差や性能差があるといわれ、
PSの「グランツーリスモ」シリーズや初代XBOX「SEGAGT2002」といった作品では、
両車とも挙動・性能に差を付けられた別車種として収録されている。

  • マキシにおいてはT.M.Eは別車種としての登場はしていないものの、エアロCにENKEI Racing ES-TARMACを装着する事で、
T.M.E風に仕立て上げる事ができる。
    • また、上記のパーツを装着した RS で更新色No.1 レッドを選択しワークスステッカーを装着すれば、
前述の『スペシャルカラーパッケージ』っぽく仕立て上げる事もできる。

  • また、この三菱&マキネンの輝かしいラリーの成績からか、ラリーを題材としたゲーム作品にも
第2世代エボシリーズを代表して登場する事が多く、
中でも初代XBOXの「ラリー・スポーツチャレンジ」ではエボVIがゲームの看板車として描かれている。

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最終更新:2022年09月05日 22:03