基本スペック

駆動方式:FR/ミッション:5速
初期馬力:280ps/カーナンバー:2960
マキシ2〜3・車種称号【遺伝子】
全長:4,310mm/全幅:1,790mm/全高:1,250mm/最高速度:351km/h
プレイカテゴリー 称号
ST無敗 【首都高無敗】
ワンメイクバトル 【Z32キング】
エンジン形式バトル 【V6選手権】
期間限定TA•1 【伝説のZ】
期間限定TA•2 【俺のZ】

解説

湾岸マキシ2から登場してるものの、比較的使用者が少ないマイナー車。
回頭性が低く、コーナリング中はズルズルと滑る挙動が目立つ。
曲がりでインをとるのが難しくそこから抜かれてしまうことが多い。
加速力も中の下といったところで、テクニカルコースでは苦戦に陥りやすい。
加速が微妙なため、直線スタートだと少し置いていかれてしまう場合がある。

対接触性能は全くもって普通。ブ-ストは平均よりやや強め。
車体は若干大きいが、他の高速タイプのマシンと比べると少し小柄といったところか。
簡単にこの車を言うなら上級者以外お断りな車である。
5になって全体的に性能が下がってしまったようだ。
しかし人にもよるが、エアロは全体的にスタイリッシュなので、カッコよく勝ちたい人にオススメ。

選択可能カラー

カラー名 マキシ2〜3•色称号
スーパーレッド 【赤い/真紅の】
ホワイトパール 【純白の/雪色の】
イエローパール 【山吹の/獅子色の】
センシティブ
シルバー(M)
【銀色の/白銀の】
ブラックパール 【黒い/漆黒の】
ダークブルーパール 【群青の/藍色の】

更新回数及び追加カラー

1 ミッドナイト
パープル
21 レッド
2 ピンク
メタリック
22 ホワイト
3 ダークピンク 23 イエロー
4 ガンメタル 24 シルバー
5 オレンジ 25 ブラック
メタリック
6 ライトブルー
メタリック
26 ダークブルー
7 ペールブルー2 27 ベージュ
メタリック3
8 ライムグリーン
メタリック
28 ダークオレンジ
メタリック3
9 ダークグリーン 29 ピンク2
10 マルーン2 30 ペールグリーン2
11 ライトパープル
メタリック
31 スカイブルー
12 ブルー 32 グレー
メタリック2
13 コーラル 33 グリーン4
メタリック
14 ライトブラウン
メタリック
34 ライトイエロー
15 ペールピンク 35 ダークオレンジ
メタリック
16 ミントグリーン 36 ブルー
メタリック
17 ゴールド
メタリック
37 グリーン
18 パープルブルー 38 ワインレッド
メタリック
19 ダークブラウン 39 ライトレッド
20 ブルーグリーン
メタリック
40 ライトイエロー2

エアロセット

A:フロントはイベールデザイン、サイドからリアにかけてはDo-Luckがモデルかと思われる。

B:BOMEX風のエアロ。フロントバンパーとガーニッシュが一体化し、縦2つのフォグランプが左右に装着される。

C:インパルのウィングに似ている。パッと見、ウイングしか変わっていないように見えるが、
フロントバンパーのデザインがほんの少しだが変化しており、フォグランプの間のダクトが純正と比べて小さくなる。
しかしダクト周りが純正風にブラックアウトされている為、良く見ないと気付きにくい。というか気付かない。

D:MISSION風のエアロ。Z32にしては珍しくリアバンパーがガッチリつき、フロントスポイラーの開口部が大きくなる。
フロントナンバーがオフセットになり、アップウィングが付く。

E:フロントはTBK風だが、パーツの構成的にCurveのBEET300ZXがモデルだと思われる。
レーシングラグーンのDiablo-Zetaに見えなくもない。
ちなみに一人称視点で時間が夜の場合、このエアロを装着したZ32が後ろに着くと
前照灯の数とそれら個々の大きさのおかげでバックミラーが眩しい。

F:TRUST風のエアロ。フロントガーニッシュにはBOMEX風のダクトが設けられる。
フロントのカナードとアンダーパネル、リアのディフューザー、そして巨大なアーチ型ウィングが目を引く。

G:エアロパレス風。実物とは異なりリアバンパーがディフューザー形状になっている他、マフラーが2×2の4本出しとなる。
このゲームでは珍しく、リアスポイラーによりハイマウントストップランプが完全に隠れる。

H:フロントとリアのフィン状ダクトが特徴的で、エアロクラフトKAZEに近い形状。
リアバンパーによりマシンの全長が少し伸び、それに合わせるかのようにステーを後方に伸ばした大型GTウィングがセットされる。

I:

J:

K:

ボンネット

A:中央やや後方に横2連のダクト。ボンネットピン付き

カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:ボンネット中央に大きめのダクトと両サイドに小さめのダクト。
こちらもボンネットピン付き。

C:34のFRPボンネットBに似ている。ボンネットピン付き。
AとBに比べてシンプルなスタイル。

D:かなりゴツい形状。

カーボンボンネット(ダクト付)2:

カーボンボンネット(ダクト付)3:

車種専用ウィング

A:Version.Rの純正ウィング。エアロパーツB,Eとの組み合わせがオススメ。

B:他の車種でも見られるようなスポイラーにGTウィングの主翼をつけたような形状。

C:形状がやや異なるが、Real Speed製やBOMEX製のものをカーボン地にしたようなウィング。

エアロミラー

マコトのZ32と同一の穴開き可倒式。

カーボントランク

羽なし

ワークスステッカー

おなじみのnismoライン入り。ボディカラーは強制的にシルバーとなり、元のカラーは隠れる。
3DX+まではサイドにラインのみだったが、4のアップデート(2013/07/18)でS15やR34等と同じ仕様に変更された。

雑記

• かの有名な自動車メーカー、「ランボルギーニ」の車両で人気のあるディアブロの後期型には、Z32のものと同じヘッドライトが採用されている。

ちなみに、ヘッドライトパーツに記載されている「NISSAN」のロゴはアイラインのようなもので隠されている。
• その美しく洗礼されたデザインからゲームでも人気が高く、歴代GT-Rと共に様々なゲームに出演している。
その中の1つに、PS1の「レーシングラグーン」という作品がある。
この作品では「Diablo-Zeta」と呼ばれる不気味なカラーリングと迫力のあるエアロを装着したものが登場しており、
作品での重要な鍵を握る役割でもあった。 シルバーのボディカラーにエアロEを装着すると少しだけソレっぽくなる。

• 「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」には、このZ32をモチーフにした「プロトジャガー Z-6」というレースカーが登場した。
• 2014年11月17日、本車やパルサー、プリメーラ等をデザインした前澤義雄氏が死去。享年75歳。
"Diablo_Zeta"湾岸5での再現

上記で書かれているレーシングラグーンのZ32(Diablo_Zeta)だが、
かなりスタイリングが良い車なので、湾岸5でのエアロ再現の一例を以下に記す。

また、本家本元のDiablo_Zetaは本当にカッコイイので、是非ともゲームをプレイし自分自身の眼で見てほしい。

Diablo_Zeta再現パーツ一覧
エアロパーツ:エアロパーツセットE
リアウィング:車種別AorB(お好み)
ボンネット:FRPボンネットBorD(お好み)
ミラー:エアロミラー
ホイール:RAYS"VRC345"
ボディーカラー:ガンメタル
ステッカー:サンダーボルト2
ネオン管:(お好み)
ナンバープレートフレーム:(お好み)

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最終更新:2022年09月05日 22:24