「フフフ…。船酔いしたみたいだ。フフフ…うぷっ!」
敏捷の高い速攻型の魔法使いだよ。フフフ……。
現時点(H24.12.09)で光、闇、以外の
全ての属性の技が使えるんだ。フフフ……。
特性も全
魔法属性半減と、魔法重視だね。フフフ……。
フフフ……実は
Willの
ラスボスなんだ。
ウィルは彼が生み出した分身なんだよ。フフフ……。
けれど、本人は光属性も回復魔法も使えない。
きっと分けた際に持っていかれたんだね。フフフ……。
フフフ……それにしてもこの
欠片、塔に普通に落ちてるってどうなんだろうね。フフフ……。
「フフフ……すべては「フェイト」の望む理想を
このdatの世界全土に実現するためさ。
君達にはもっと頑張ってもらうよ……、フフフ……。」
自らの人格から
ウィルを作り出し、
フロイトを導いていた。
全ては
上位存在であるフェイトの理想をdatの世界に実現するためのようだが、他の
運命代行者もそうなのかは不明。
原作からして行動原理が若干異なっていたためちょっと浮いてるかもしれない。
運命代行者になる以前は他の3人がドヴァ帝国軍人で軍服姿なのに対し、このモララームは皇帝お抱えの占い師であったという立場の違いもあるだろう。
その能力は
原作通りの魔法使いであり、初戦闘の時は
炎氷雷の術とビッグバンで
新生フロイトとともに
主人公達を苦しめた。
全世界を見据える能力があるらしく、それが本当だとすればシャドウである
運命の羅針盤も健在と思われる。
つまり初戦闘では本気を出しておらず、本気を出せば各種属性の術を使ってくるのだろう。
また、
ウィルを吸収したことにより
欠片とは違い回復や光属性の術も使えるようになったと思われる。
今後も立ちはだかる可能性は高く、
厄介な相手になりそうだ。
- フフフ…… -- (名無しさん) 2009-12-29 23:58:09
最終更新:2021年11月06日 00:53