1951年1月24日に山口県熊毛郡麻郷村八海で夫婦が惨殺された上に1万6000円が奪われた八海事件。現場は夫婦喧嘩の末の自殺という風に工作されていた。
警察は26日に吉岡という男を逮捕。彼自身は犯行を認めた。しかし、警察は吉岡の単独犯行であるはずがないと決めつけ、仲間の名前を吐くよう吉岡を執拗に責め立てた。その結果無実の4人が逮捕・拷問され、自白の強要を責められてしまった。
一審、二審ともに5人は有罪判決(うち無罪のはずの1人が死刑判決)を受けたが、その後有罪→破棄差戻し→無罪→破棄差戻し→有罪→破棄自判・無罪確定と、最後に最高裁判所が無罪を言い渡すまで七回の裁判を経ることとなる。その間17年9ヶ月という長さ。日本事件史に名を刻むほどの重大冤罪事件となってしまった。
Wikipediaに詳細が書かれているが、メディア・コモンズに被害者の遺体画像が数枚保管されている。刃物で滅多刺しにされた男性の頭部画像と、自殺に見せかけられて首を吊るされた女性の画像は特に閲覧注意。
ヒットしないときは「Yakai incident」と検索するとよい。
分類:グロ、真実
危険度:3
コメント
- まさかメディアコモンズの方に遺体画像があるのは驚いた -- メガ目隠し (2026-03-14 23:40:05)
最終更新:2026年04月01日 20:30