MOCHIの保管庫
世界観
最終更新:
mochi_charactor
-
view
MOCHIの創作における世界観の説明です。舞台だったり、ここにしかないアイテムなどを紹介します。
MOCHI's クエスト編
ナナイロ世界
バトロイ世界、カオスバトル世界のどちらともゆるくつながっている世界。ナナイロ世界に元からいる者もいれば、バトロイ世界、カオスバトル世界からやってきた者、それ以外の世界からやってきた者もいる。数年に一度、空から「無欠の結晶」という結晶が流れ落ちてくることがあり、それらはアクセサリーの原料の他、重要なエネルギー源にもなっている。
一定のダメージを受けるとオワ魂になるというカオスバトル世界の性質をもつが、一定以上の身体の欠損をしたり、命を吸い取られてHPが0になったりすると、オワ魂にならずに亡骸としてそのまま残るという性質を持つ。
イメージは現代に適応した中世ヨーロッパ風。
一定のダメージを受けるとオワ魂になるというカオスバトル世界の性質をもつが、一定以上の身体の欠損をしたり、命を吸い取られてHPが0になったりすると、オワ魂にならずに亡骸としてそのまま残るという性質を持つ。
イメージは現代に適応した中世ヨーロッパ風。
赤都
「せきと」と読む。赤色の街並みで有名な都市で、赤王「エト」の統治の元、高い軍事力を誇る。ナナイロ世界の中心都市でもあり、他世界への出入り口が開設されている他、ナナイロ世界の他の地域への交通網も整備されている。
橙町
「だいだいちょう」と読む。辺境な土地にレディアという人物が立てた新興都市で、今なお多くの建物が建設中である。街の中心にシンボルとして塔を建てる計画が進行中である。赤都とは自動車で40分程度で向かえる距離であり、道路も整備されている。
黄都
「おうと」と読む。砂漠の中のオアシスに隣接してできた都市で、黄王「ハト」の統治の元、経済や金融を主に担っている。赤都より南西の方向に進んだ先に位置しており、鉄道によってつながっている。
緑森
「りょくしん」と読む。広葉樹と針葉樹が入り混じった混合樹林であり、ナナイロ世界の中では一番生物多様性が高い。青都から山の麓に降りたところに位置している。
森林管理業者兼駆除業者のトラロメトリンが管理しているが最近、見ない生き物がいるそうで……
森林管理業者兼駆除業者のトラロメトリンが管理しているが最近、見ない生き物がいるそうで……
青都
「せいと」と読む。雪の降る山の中腹にできた都市で、青王「ナノ」の統治の元、自然と融合した街並みが広がり、観光地として有名。赤都より北西の方向に進んだ先に位置にしており、山の麓までは道路で、そこからロープウェイを伝って青都の中心へ向かう。
青都のある山の山頂では何度か無欠の結晶が降ってきた事例が確認されている。
青都のある山の山頂では何度か無欠の結晶が降ってきた事例が確認されている。
藍海
「あいのうみ」と読む。大海とそこに面した港町であり、青都と並んで観光地として有名。緑森と青都を挟んで反対側に位置している。
年に一度、夏に花火大会が行われ、特にこの時期は観光客でにぎわう。「あい」という読みを「愛」と掛けて、花火大会の〆の大花火のタイミングで告白した恋は成就するというちょっとした噂もある。
ただ、その海中で、不思議な漂流物を発見したとの報告もあり……?
年に一度、夏に花火大会が行われ、特にこの時期は観光客でにぎわう。「あい」という読みを「愛」と掛けて、花火大会の〆の大花火のタイミングで告白した恋は成就するというちょっとした噂もある。
ただ、その海中で、不思議な漂流物を発見したとの報告もあり……?
紫の大穴
「しのおおあな」と読む。一つ前の文明が嘗てそこに存在していたとされていて、過去の調査では研究所の為に地下深くまで掘られていたとされている。最近、バトロイヤーのドッペルゲンガーを見たという噂もあり、「紫色の筋の入ったwindy bee」が調査隊により捕獲されている。
白い巨塔
そのまま「しろいきょとう」と読む。いつから存在するかわからない塔であるが、この塔が機能しているお陰で赤都の他世界との繋がりが機能している。位置的には赤都の西、青都の南東、黄都の北東にある。
elpIsと言う者が管理している。
elpIsと言う者が管理している。
全体・その他編
全体編
無欠の結晶
ナナイロ世界などの空から降り落ちてくる無色透明な結晶。加工すれば素敵な装飾品になる他、一欠片だけでも莫大なエネルギーを得ることが出来る。しかし、高い浸食作用をもち、下手に扱えば最悪、その世界は結晶に取り込まれて滅ぶ。
凍えた世界
「無欠の結晶」の出所として考えられている空想上の世界とされていた。チューナとその姉であるメロニは無欠の結晶が流れ落ちてくる際のポータルを観測しようと研究したが、観測時にメロニがポータルに吸い込まれたことでその世界の存在が確立した。チューナの考察では、凍えた世界は何個かの階層に分かれていて、最深層に根源があるとされている。