用語解説

キャラクターの種類

マスター クリーチャーを召喚して戦う、ゲームのメインとなるキャラです。
相手のマスターを倒すと勝ちになります。
クリーチャー マスターがSPを消費して召喚できるキャラです。
最大で5体まで同時に召喚できます。
ファミリア 技などでお手軽に召喚できるキャラです。
最大で6体まで同時に召喚できます。
障害物 敵味方関係なく、技などで召喚できます。最大で20個体まで同時に召喚できます。

キャラクターのステータス

レベル ステータスや与えるダメージに影響します。
レベル10から最大50まで上がります。
経験値 この値が100以上になるとレベルが1上がります。
戦闘に参加したキャラに与えられます。
修練値 ステータスを強化するのに使用します。戦闘に参加したキャラに与えられます。
属性 与えるダメージや受けるダメージに影響します。
HP この値が0以下になると死亡状態になります。
SP 技やクリーチャーを召喚する際に消費します。
HPと同じようにこの値が0以下になっても死亡状態になります。
マスターと待機中のクリーチャーはフェイズの初めにSPが4ずつ回復します。
マスターは自分のクリーチャーが死亡した際にもSPが少し回復します。
攻撃力 物理技、特殊技の与えるダメージに影響します。
防御力 物理技、特殊技の受けるダメージに影響します。
魔力 特殊技の与えるダメージや受けるダメージに影響します。
移動 一度に移動できる距離です。
ZOC 相手のZOC(Zone of Control)に入ると移動がそこで終わります。

クリーチャーのステータス

召喚時間 クリーチャーを召喚してから操作可能になるまでのターン数。
召喚方法により減少します。
召喚コスト クリーチャーを召喚する際にマスターが消費するSP。
召喚キャパ 同時に召喚できるクリーチャーの数に影響します。
召喚しているクリーチャーの合計召喚キャパが5を超えると、
それ以上は召喚できません。

クリーチャーの状態

待機 召喚する前の状態です。フェイズの初めにSPが4ずつ回復します。
召喚中 召喚してから操作可能になる間の状態です。
召喚済 召喚が完了し、操作可能になった状態です。
死亡 HPまたはSPが0になり操作不能になった状態です。

召喚方法

召喚方法によってクリーチャーを召喚するのに必要な時間を短縮できます。
魔石召喚 召喚時間を2減らす。射程2。
召喚時間の短いクリーチャーを召喚するのに有効です。
魔法円召喚 召喚時間を半分(切り上げ)にする。射程3。
召喚時間の長いクリーチャーを召喚するのに有効です。

技のステータス

属性 弱点属性の対象に与えるダメージが増えます。
逆に同属性や抵抗属性の対象に与えるダメージが減ります。
攻撃値 対象に与えるダメージに影響します。
命中率 技が対象に命中する確率です。
特効率 技がクリティカルヒットする確率です。
射程 技の射程です。
範囲 技の範囲です。
コスト 技を使用する際に消費するSPです。

属性

炎>氷>風>木>地>雷>水
光<>闇
炎属性は氷属性に強い 氷属性は木属性に強い… という感じで一周します。光と闇属性は互いに弱点を突きあいます。
キャラの属性に対して弱点となる属性の技を使うと与えるダメージが増えます(1.6倍)、逆に抵抗になる技を使うとダメージが減ります(0.7倍)。
技と技を使うキャラの属性が一致していれば与えるダメージが増えます(約1.25倍)。

状態異常

自フェイズの始めにHP8%減少。
火傷 移動した時、技を使った時にHP4%減少。ターン経過で治る。
凍傷 移動1、回避率25%ダウン。ターン経過で治る。
重力 [飛行]を無効化する。
暗闇 命中率35%ダウン。ターン経過で治る。
麻痺 30%の確立で技が失敗する。ターン経過で治る。
怯み 移動した時、技を使った時にも片方の行動回数も消費する。ターン経過で治る。
睡眠 行動できない。技によるダメージ、ターン経過で治る。
石化 行動できない。ターン経過で治る。
移動不能 移動できない。ターン経過で治る。
技不能 技が使えない。ターン経過で治る。
封魔 帰還できない。発動能力が使えない。ターン経過で治る。
回復不能 技でHPが回復しなくなる。
雑念 使用する技のコストが1増える。
不冶 状態異常が技の効果で治らなくなる。
寄生 自フェイズ開始時に攻撃力、防御力、魔力6%ダウン。ターン経過で治る。
魅了 敵が操作可能になる。移動と技のみ可能。マスターには無効。ターン経過でのみ治る。
亡霊支配 フェイズの終わりに[死亡]する。移動と技のみ可能。この状態異常は耐性で防げず、治らない。
呪い 3ターン後のフェイズ終わりに[死亡]する。マスターには無効。
ロックオン 対象への回避率100%ダウン、被クリティカル率率2倍。
挑発 対象を選択しなければ技が使えない。ターン経過で治る。

状態変化

霊体 物理技を無効化する。対応した能力によってのみ設定、解除される。
飛行 移動の時に敵キャラ、地形の移動コストを無視する。対応した能力によってのみ設定、解除される。"
HPヒール 自フェイズの始めにHP5%回復。ターン経過で解除される。
SPヒール 自フェイズの始めにSP1回復。ターン経過で解除される。
物理シールド 物理技のダメージを一度だけ無効化する。ターン経過で解除される。
魔法シールド 魔法技のダメージを一度だけ無効化する。ターン経過で解除される。
状態シールド 技による状態異常を一度だけ無効化する。ターン経過で解除される。
攻撃ブースト 次に使用する技の攻撃値を1,5倍、コストを2倍にする。技使用、ターン経過で解除される。
範囲ブースト 次に使用する範囲2以上の技の範囲1アップ。技使用、ターン経過で解除される。
必中 次に使用する技が必ず命中する。技使用、ターン経過で解除される。
手加減 次に使用する技で対象のHPを0以下にしてもHPを1残す。技使用、ターンの終わりに解除される。
過負荷 自フェイズ開始時に移動回数、技回数1アップ。2ターン後の終わりに[待機]になる。この状態変化は解除されない。
○○キラー 特定の種族に対して与えるダメージが25%アップ。ダメージを与えた時に対象のSP2減少。
防御 技で受けるダメージを50%カットする。ターン経過で解除される。
リアクト 種類によって様々な効果を発揮する。発動ごとにカウントが減少し、カウント0、技使用でのみ解除される。
(物理シールド特殊シールドでは技の追加効果は無効にできない)

ステータス変化

回復耐性 非表示のステータス変化。HPを回復する都度に耐性が増加し、
技のHP回復量が減少してゆくがステータス変化解除技で解除可能。(地形・特殊能力によるHP回復は回復耐性に影響されない)
○○変化解除 技・特殊能力等による攻撃力、防御力、魔力、移動力の増減を無くす(地形・天候・属性効果による増減は解除されない)
また命中率、回避率の増減も視覚はできないが内部で加算されているため解除可能。

仕様

  • 一度に移動できるのは15マスまで。
  • ZOCは最大5まで。
  • ダメージ計算式は…
 ・物理技 技攻撃値×属性一致ボーナス×優位属性ボーナス×自分攻撃力÷相手防御力×レベル補正
 ・特殊技 技攻撃値×属性一致ボーナス×優位属性ボーナス×(自分攻撃力+自分魔力)÷(相手防御力+相手魔力)×レベル補正
 ・ブリザード 40×属性一致ボーナス×優位属性ボーナス×(自分攻撃力+自分魔力)÷相手魔力×レベル補正
  • レベル補正(レベル50時で約0.4倍)優位属性ボーナス(1.6倍)属性一致ボーナス(1.25倍)

  • HPを回復させると回復耐性が上がって回復量が減っていきます。
 ・回復量*(100-回復耐性)
 ・回復量の減少は60で打ち止めだがトレランスの場合は一気に100にする
回復耐性はステータス変化解除系の技で消せます。

  • クリーチャーが死亡した時にマスターが回復するSPは死亡したクリーチャーの残りSPに依存します。(現在SPの25%)
  • [召喚済]のクリーチャーやファミリアの数によって、マスターが受けるダメージが軽減されます。
  • 相手より[召喚済]クリーチャーが少ないほど、相手に与えるダメージが増えます。

簡易マニュアルから引用

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最終更新:2016年08月23日 10:48