澪SSまとめ @wiki内検索 / 「律「グッヘッヘ、お姉ちゃん今どんなパンツ穿いてるの?」1」で検索した結果

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  • 律「グッヘッヘ、お姉ちゃん今どんなパンツ穿いてるの?」
    律「グッヘッヘ、お姉ちゃん今どんなパンツ穿いてるの?」 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1301149289/ 1 2 戻る 名前 コメント
  • ギャグ澪SS 頁1
    ギャグ澪SS 【頁1】【頁2】 澪「私の素敵な仲間を紹介します」 澪「新入部員の宇宙恐竜ゼットン!?」 澪「律と私と三者面談」律「あと一人誰だ」 唯「澪ちゃんのおっぱいって凶器だよね」 澪「しまった、ノーパン、ノーブラだ」 澪「ピックゥ!! ピック買って下さああァい!!!」 澪「は…ハッピーセットをお願いしますっ…!!」 澪「パンティーを見せたらファンクラブができた」 梓「澪先輩の歌詞ってエロいですよね」 澪「部室の前にドッスンがいる・・」 律「グッヘッヘ、お姉ちゃん今どんなパンツ穿いてるの?」 澪「告白」 澪「オナニーって何?」 澪「むぎゅううううううう!」 澪「むぎゅむぎゅしりとり」 【頁1】【頁2】 戻る
  • 律「グッヘッヘ、お姉ちゃん今どんなパンツ穿いてるの?」1
    澪『何言ってるんだよ。自分の部屋なのに、パンツなんて穿くわけないだろ』 律「えっ?」 澪『じゃあな。律も遊んでばかりいないでちゃんと勉強もしろよ』 律「ち、ちょっと待った!」 澪『なに?』 律「あの~……、ってことは澪さんは今ノーパンでいらっしゃると?」 澪『あたりまえだろ。どこの世界に自分の部屋にいるのにパンツ穿く奴がいるんだよ』 律「……」 澪『じゃあ、切るぞ』 律「あ、あのっ!」 澪『ん?』 律「今から澪んち行っていい?」 澪『はぁ? だから私は今勉強してるって……』 律「する! 私も勉強するからっ!」 澪『……まぁ、そういうことなら』 律「じゃあ、すぐ行くからな!」 澪「ああ、わかった」    ピッ 律「こ、こうしちゃいられねぇ!!」...
  • 律「グッヘッヘ、お姉ちゃん今どんなパンツ穿いてるの?」2
     ・ ・ ・ ・ ・ 律「はぁ~、さっぱりした~」 澪「やっと来たか。さぁ、さっそくさっきの続きを……」 律 キョロキョロ 澪「どうしたの? 何か探し物?」 律「え? いや、あははは……」 律(作戦その一 陰毛発見作戦!) 律(ノーパンだってことはそれだけ部屋の中に陰毛がもじゃもじゃと落ちてるってことだ) 律(その辺をやんわりと指摘して、やっぱりパンツ穿いた方が衛生上にも良いって方向に) 律(……にしても、澪は結構几帳面だから部屋も綺麗だし) 律(陰毛どころが髪の毛一本すら見つからない……) 澪「おい、律。なにそんな挙動不審な動きを」 律「いや~……その~……」 律「澪の部屋ってやっぱり綺麗だな~って思ってさ」 澪「うん、まぁ気づけば掃除機かけたりしてるからな」 律「...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」6
    澪「・・・そっか、律には私が必要か///」 律「ばーか、そんなに喜ぶなよ」 澪「あぁ?誰が馬鹿だ?」 律「ごめんなさいごめんなさい」 澪「・・・でもな」 律「ん?」 澪「しばらく、私は梓に嫉妬すると思う」 律「・・・それは、まぁ、大方予想がついてたよ」 澪「そっか、ごめんな」 律「いいよ、梓も・・・多分わかってくれるし」 澪「梓には申し訳ない・・・」 律「いいんだよ、これくらい。梓は澪のことも先輩として慕ってるし、こんなことじゃ仲壊れたりしないだろ?」 澪「あぁ、もちろん。私はそうだと思う」 律「そっか、あのさ・・・そろそろ服着てくれない?」 澪「断る」 律「着ろよ!///」 澪「いいか、律」 律「なんだよ」 澪「さっき律が言ったように、私は...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」1
    澪「え?」 唯「だから、どうして私の家にいるの?」 澪「・・・」 唯「・・・?」 澪「・・・め、か?」 唯「え、何?」 澪「来ちゃ、駄目だったか・・・?」グスッ 唯「え!?な、泣かないでよ」 澪「だって、唯が冷たい・・・」 唯「そりゃ寝ようと思って布団めくったら友達が寝てるんだもん、こんなリアクションにもなるよ」 澪「唯のばか」 唯「あ、私が馬鹿なんだ」 澪「・・・」 唯「で、なんで私の部屋にいるのかな?」 澪「・・・」 唯「りっちゃんと、ケンカした?」 澪「え、なんで・・・?」 唯「だって、なんかあったんでしょ?」 澪「・・・」 唯「そういうとき、澪ちゃんは真っ先にりっちゃんのところに行くと思うんだ」 澪「・・・」 ...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」9
    唯「澪ちゃんありがとね。結局弾き終わるまで体預けちゃった」 澪「別にいいよ。唯がそんなのは高一の頃から分かってるし」 唯「デヘヘ。すいやせん///」 梓「」ムムムッ 律「はぁ~もうちかれたぁ~!」 梓「お疲れ様でした」カタヅケ 紬「梓ちゃん?」 梓「実は今日はこのあと用事がありますので。これで失礼します。律先輩いいですか」 律「あ、ああ。気をつけて帰れよ~」 梓「失礼します」ツカツカ ガチャ 唯「……あれ、あずにゃん怒っちゃったのかな。言われたところちゃんとできなかったから」 紬「よ、用事があるって言ってたからきっと急いでいたのよ」 律「でもなんかちょっと顔しかめてたぞ?」 澪「まあなんかあっても誰にだってそういう日はあるだろ。聞かれたくないこともあるかも」...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」3
    唯「だいたいさぁ、バレるのが怖いならあんなところでしなければいいと思うんだ?」 律「・・・まさか、澪から聞いたのか?」 唯「うん、澪ちゃんはりっちゃん達が何してたのかわかってないみたいだったけど」 律「・・・」 唯「詳しく状況聞いたら明らかなんだもん」 憂「そう、ガチ」 唯「憂、静かに」 律「・・・あの日、澪ももうちょっと遅くなるって聞いてたんだよ」 唯「そんな言い訳私にされても困るよ」 律「それもそうだな」 唯「で、話って?」 律「・・・えっと」 憂「あ、私これからご飯支度あるんで。お姉ちゃん、お部屋でお話したら?あとで呼びに行くよ」 唯「そう?わかった、それじゃあとでね」 唯の部屋 唯「・・・で?」 律「・・・澪、なんて言ってた?」 唯「気にな...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」4
    唯「あ、りっちゃん」 律「ん?」 唯「澪ちゃんに電話してあげてよ」 律「あぁ、忘れてた」 唯「よく言うよ、する気なかったんでしょ?」 律「まっさかー」 唯「歯3~4本抜いてあげようか」 律「増えてる、本数が若干増えてますよ唯さん」 憂「・・・律さん、に・・・律、さん、に・・・律、に・・・」ブツブツ 唯「憂はすっかり放心状態だね」 律「今さりげなく呼び捨てにしたのを私は聞き逃さなかった」 憂「なんで・・・田井中・・・」ブツブツ 律「おい、いくら憂ちゃんでもそれは怒るぞ」 唯「じゅー、きゅー」 律「え?」 唯「はーち、ななー」 律「なんだよ、なんのカウントダウンだよ」 唯「ろーく、ごー」 律「わわわかったよ!澪にかければいいんだろ!?」 ...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」1
    唯「おー。澪ちゃんおはよー。なんか今朝は寒いねー」 澪「あ、唯。おはよう。寒いな。今週末まで天気よくないらしいぞ」 唯「そうなんだ。ところでめずらしいね、一人で登校だなんて」 澪「はは、まあな。今日は律が生徒会への書類提出だとかで、先に学校行って今から書くってさ」 唯「あはは。りっちゃんらしいや」 澪「唯こそ憂ちゃんはどうしたんだ?」 唯「憂もクラスの用事とかで先に行っちゃったんだぁ」 澪「ふーん」 唯「うん」 澪「…………」 唯「…………」 唯「寒いねぇ」 澪「寒いな」 唯「こういう時はアイスが食べたくなるね!」 澪「なんでだよ!」 唯「えー、だって寒い時はちべたいアイスの甘みが増すんだよ」 澪「そんな訳ないだろ、まったく。う...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」12
    ~♪ 澪「ふぁ~。ねむ……」 澪(新曲の歌詞作りあんまりはかどらなかったなぁ……) 澪「一時か、寝よ」 澪(修学旅行の写真)チラッ 澪(唯、可愛いな///) 澪「寝よ寝よ」バフッ カチカチ... 澪「ん……」 澪「…………」 澪「…………」ゴロン 澪「……ん~」 澪(寝付けない)イライラ 澪(唯はもう寝たかな。寝坊助だからもう寝ただろうな)クスッ 澪(…………) 澪(羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹……羊が……) 澪「…………」クゥクゥ プルルルル プルルルル プルルルル ~♪ 唯「ふう……」 唯(なんだかギー太を上手く歌わせられないや……) 唯「ごめんね、ギー太」 ...
  • 澪「素直澪ちゃん!?」2
    澪「それじゃあ梓、早速ギュ~ってしよう。ギュ~って」 梓「は、はい……」/// 梓(嬉しそうに言うなぁ……コッチはすごく照れてるのに……)/// 律「澪も素直になってきたなぁ……」 紬「そうね♪」 唯「澪ちゃんが素直だとこうなるんだね」 梓(いえこれ絶対頭のネジが緩み始めてますよ、先輩方) 澪「ほら梓。早く早く」 梓「わ、分かりました……」/// 梓(なんかこう、幼児退行が始まってるような気がしますし……) 梓「えっと……では」 澪「うん♪ ギュ~♪」ギュ~ 梓「ぎゅ、ギュ~……」/// 梓(あぁ……なんて良い匂い。っていうか色々と柔らかいです澪先輩……)/// 澪「ふふっ、梓可愛い♪」 梓(可愛いのはあなたの方です澪先輩。   後...
  • 唯「澪梓姉妹?」1
    ~部室  紬「みんな、お茶にしましょう」 梓「ハーイ」 プチン 梓が振り向いた瞬間、髪がふわりと広がった。 梓「あ、あれ?」 紬「梓ちゃん、髪留めのゴム切れてるわよ」 慌てて足元を見ると、梓の髪を纏めていた髪留めのゴムが切れて床に落ちていた。 梓「切れちゃってますね、どうしよう予備持ってきてない」 唯「コレ使う?」 唯はクリップを差し出す 梓「イヤですよ、そんなの」 唯「あずにゃんのいけず」 紬「私、ロッカーにゴム入ってるけど取ってこようか?」 梓「え?そんなわざわざ悪いですよ」 律「じゃあ、今日くらい髪下ろしてたらどうだ?」 律のその提案を聴くと澪は鞄を漁りだした。 澪「梓、私が髪梳いてあげるよ」 梓「え?...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」6
    唯「うーん……。『澪ちゃん返事遅くなってごめんね。私も今日は楽しかったよ。また今度二人で――』」 唯「…………」 カチカチカチ 唯「『また今度遊びに行こうね』っと。送し」 唯「ん~……。やっぱプレゼントの事も書いておかないと。メールで言うのはアレだけど、言わないほうがもっと失礼だよね」 唯「『うさちゃんの髪留めとっても可愛くて嬉しかったです。ありがとう』これでよし」 唯「う~、大丈夫だよね。……送信!」カチッ 唯「…………」 唯「…………」 メルメルメル 唯「きたっ!」 唯「ひ、開くのがこわひ……」ソッ 澪『どういたしまして。今日はおつかれさま』 唯「うわーそっけないー! ややややっぱり怒ってるんじゃ……」バフッ 唯「むわー! むーむー!」バタバ...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」14
    ~♪ 梓「ムギ先輩……?」 紬「うん」 梓「私、軽音部辞めます」 紬「…………」 梓「だって、こんな私がいたら空気悪くなるじゃないですか。皆さんを、ムギ先輩を振り回して」 梓「いられるわけ、ないじゃないですか」 梓「全部私の責任です。軽音部を壊そうとした」 紬「そう?」 梓「唯先輩は……お昼にですね、私の時は泣かなかったんです」 紬「うん」 梓「と、とても真剣に考えてくれて、とても真剣な顔で、わ、私を振ったんですよ……」 梓「ダメじゃないですか、もう……」 紬「梓ちゃん、泣いてるの?」 梓「泣いてなんかいません……」ゴシゴシ 紬「そう。ごめんね。泣かせちゃって」 梓「なっ泣いて、なんか……」グシュ 紬(ダメね私。...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」13
    憂「澪さんお昼はパンなんですね」 澪「ああ、今日はお弁当持ってきてなくてね。そういえば梓はいないの?」 憂「はい。梓ちゃんはちょっと用事があるとかで……」 憂「あの、お姉ちゃん朝何かありました?」 澪「え、そうだな……少し元気はなかった気がするけど」 憂「あ、ごめんなさい勝手に話始めちゃって。これからお昼ですもんね」 澪「……。いやいいよ。ちょっと待って」ピッピッピッ 純(携帯のボタン押す音消さないんだ) 澪「よしっと。よかったら一緒にお昼食べないか。今日は天気もいいし庭とかで」 澪(唯から連絡きたら切り上げよう) 憂「え、いいんですか」 澪「律に今日は他で食べるってメールしたから大丈夫。話してから食べる時間もないでしょ」 憂「すみません。気を使わせてしまって」 ...
  • 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」1
    紬「ギョウザもつけなきゃ?」 澪「やだ!」 律「唯がいないと?」 澪「やだよ・・・」 律「すごい拒否反応だな、おい」 唯「(えっ?)」 唯「(澪ちゃん、まさか・・・)」 唯「(ううん、そんなわけないよね。女の子同士だし)」 唯「(女の子を好きだなんて、私だけでいいよ・・・)」 唯「(こんな、叶わない恋なんて・・・)」 澪「っていうか、唯、歌!」 唯「えっ、あっ、歌詞忘れたっ・・・」 澪「っ・・・なんでなんだろう、気になる夜・・・♪」 唯「あ、あ・・・(澪ちゃん、ごめん)」 澪「もう、歌詞忘れるなんてどうしたんだよ、唯」 唯「ごめん、ギターに夢中になっちゃって(澪ちゃんのこと考えてたなんて言えない・・・)」 律「まあ、何事もなかっ...
  • 澪「ハーレムワールド」1
    澪「…………んっ」 澪「……あれ?」 澪「もう朝か……ん?」 澪「……ここは……どこ、だ?」 律「……」スースー 澪「……あれ? なんで律がわたしの隣で寝てるんだ?   ハハハ、しかも裸だ」 澪「……え゛」 律「……ん、んー。   ………なんだよ……」 澪「お、おい…… り、律!」 律「んー……み、お?   ……なんだよ、もう朝になっちゃったの?」 澪「朝とか夜とかそんなのはどうでもいい。   なんでお前とわたしが同じベッドで寝てるんだ?   なんでわたしとお前は裸で寝てたんだ?」 律「……はあ?」 澪「はあ、じゃなくて!」 律「いや、なにを今さらそんな日常茶飯事なこと言ってんだよ」 澪「にちじょーさはんじ……?」 ...
  • 澪「和って恋したことあるの?」1
    唯「ねえねえ、和ちゃん」 和「なに?」 唯「和ちゃんってさ、恋したことある?」 和「!?」ビクウ 唯「の、和ちゃん!?」 和「あ、ごめんごめん。唯がこんなこと聞いてくるとは思わなくて…」 唯「ぶ~、私だって興味あるよ!」 和(唯がこんなこと聞いてくるなんて…考えもしなかったわ) 唯「で、恋したことあるの?」 和「えーっと…一応無いけど」 唯「そうなんだ」 和「なに?、唯はあるの?」 唯「まあ、あることにはあるかな~」 和(まさか唯が恋したことあるなんて…私が遅れてるの?) 和「それじゃあ、その人とはどうなのよ?」 唯「ふえっ!?べ、べつに何もないよ!」 和「ふ~ん。まあ深くは問わないけど、がんばりなさいよ?」 唯「う、うん」 和(唯の好きな人...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」5
    澪「ほら、これなんか可愛いんじゃないか」 唯「そうだね、ブタゴリラみたいで可愛い~」 澪(よし!) 澪「『唯ちゃん唯ちゃんボクブタゴリラだよ~』」フリフリ 澪「な、なんちゃって……」カァ 唯「…………」 唯(澪ちゃん……)ジワァ 澪「ちょ、唯っ?」 唯「な、なんでもない平気」ゴシゴシ 澪「あ、これもいいな。ぼんやりした表情が唯みたいで可愛い」 唯「ひどーい」 澪「あはは」 唯「うふふ。……あっ」 澪「ん? どうした、唯?」 唯「ううん、なんでも」 唯(私みたいで可愛いって、自然に言ってくれた///) 澪「小物なんかも充実してるんだな」 唯「私たまにここで文房具なんかも買ってるよ」 澪「唯は色んなところ知...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」7
    律「なぁムギ。昼休み澪と何話してたんだ?」 紬(やっぱりりっちゃんね。鋭いわ) 紬「私はお手洗いに行ってただけだけど」 律「昼の終わり間際に一緒に戻ってきてそりゃないだろ」 紬「お手洗いが混み合っていたのと、澪ちゃんがどこかでお昼を食べてたのが教室前でかち合った。っていうのは?」 律「却下」 紬「そう。……そうね、言えないわ。私の口からは。少なくとも今はまだ」 紬「りっちゃんも少しは予想くらいはできてるんじゃないかしら?」 律「買い被るなよ~。私だって普通の女子高生だぞ」 律「加えて唯が……」 梓「お疲れ様です」 梓「あれ、お二人だけですか」 律「ああ、唯なら今日は部活休むって」 梓「そうなんですか? 唯先輩が……珍しいですね」 律「梓が抱きしめられ...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」2
    澪「・・・だって、変じゃないか」 唯「え?」 澪「女同士で、そんなの、絶対おかしい」 唯「うん、おかしいね。で?」 澪「・・・え?」 唯「いや、だから、それがどうしたの?」 澪「・・・」 唯「澪ちゃん」 澪「・・・」 唯「他になんか知ってるんじゃない?」 澪「・・・」 唯「何ウトウトしてるの、このタイミングで寝たらさすがに怒るよ」 澪「ご、ごめん」ハッ 唯「都合が悪くなったら寝るくせがあるね?」 澪「あはは・・・」 唯「・・・で、何か知ってたりするんじゃない?」 澪「・・・」 唯「澪ちゃん」 澪「この間・・・!」 唯「この間?」 澪「唯達が遅れて来た日があっただろ?」 唯「んー、あったかも」 澪「そのときに」 ...
  • 澪「憂ちゃん」1
    「う……ぐすっ…なんでだよ、唯……っすん…」 澪は涙を流した。 丸まった背中、震える肩、今の澪は普段の彼女とは程遠く、ひどく弱々しい。 それは、澪が決して他人には見せようとしない姿…… 憂「澪さん」 突然の呼びかけに、ぴくっと反応した澪が涙を拭い、顔を上げる 澪の視線の先には、憂が居た。 澪「憂ちゃん…」 憂「大丈夫ですか?」 澪「……大丈夫」 平静を装い澪が答えると、憂は何も言わず、てくてくと歩き、澪の前に屈んだ。 憂「そうですか…澪さん辛そうですよ?」 首をかしげて、憂が澪の顔を覗き込んだ。 澪「別に何でも無い…」 心を見透かすような憂の瞳に、澪は少したじろいだが強がりをやめようとしない。 それでも、その言葉の端々からは気弱な澪が顔...
  • 澪「不公平」1
    澪「不公平じゃないか?」 律「何が?」 澪「私がライブでパンツ見せたんだから、みんなも見せるべきだと思う」 律「は?」 紬「見せたって、あれは事故じゃ・・・」 唯「そうだよ」 澪「事故にしても見せた事に代わりはない」 紬「見せるってライブで?」 澪「いや、ここで見せてくれれば良い」 律「は?」 澪「ここで全員パンツ見せてくれればそれで良い」 唯「澪ちゃんがおかしい・・・」 澪「まずは、律からだ」 律「何で私からなんだよ!」 澪「何でって部長だから当たり前だろ?」 律「部長はパンツ見せるのかよ!」 澪「良いから黙ってパンツ見せろコラ」 紬「澪ちゃんがあんな下品な言葉を」 澪「おっと、失礼つい」 澪「良いから、黙っておパンツ見せろコラ」...
  • 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」1
    律「澪、ノーパンしゃぶしゃぶって知ってるか?」 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」 律「ああ、私もよくは知らないんだけど。澪は知ってるかなーと」 澪「そ、そんなもの知らない!/// ノーパンって・・・」 律(顔赤らめてる・・・かわいいなちくしょう) 律「多分、しゃぶしゃぶっていうからにはしゃぶしゃぶするんだろうな」 澪「しゃぶしゃぶって、あの料理のしゃぶしゃぶか?」 律「ああ。なんでも、ノーパンしゃぶしゃぶがすごくいいものらしいぞ」 澪「はぁ・・・」 律「だから、今度一緒にノーパンしゃぶしゃぶしないか?」 澪「なっ!/// そ、それは、ノーパンでしゃぶしゃぶをするってことか!?」 律「ああそうだよ」 澪「そんな事できるわけないだろ 馬鹿か?」 律「いやいや、意外とやってみるといい...
  • 澪「ノーパンしゃぶしゃぶだって?」2
    紬「じゃあ、脱いでいいのかな・・・?」 律「いいぞムギ!ぬいじゃえぬいじゃえwwwwwwwwww」ウヒヒ 唯「むぎちゃんは、スカートだから、パンツおろすだけだね~」 澪「ちょ待てよ」 紬「んっ・・・ しょっ、と・・・///」スルスル 律「おおー!脱ぎました!むぎさんむぎましたぁっ!wwwwwww」 梓「ガスコンロ、火力弱めた方がいいのかな」 唯「わっ!むぎちゃん、パンツ大人っぽい!」 律「おお、紫!?やるねぇムギ!」 紬「や、やだ唯ちゃんたら!///」 律「ほれほれ!みんなもみんなも!」 憂「じゃあ、私も・・・/// お姉ちゃんも脱ごっ?///」ジュン 唯「うん。ああーなんか緊張~!」 律「二人はジーンズだから、それも脱がないとなwwwwww」 唯「よいしょお・・・」ヌ...
  • 唯「澪ちゃん、鼻の穴にパチンコ玉詰めて何してるの?」澪「!」1
    澪「見ろ、唯。パチンコ星人だ」 唯「……」 澪「ここをこうして……攻撃!」フンス ピッ 唯「い、痛い!」 数日前 澪(あー最近文化祭の準備で忙しいなぁ……) 信代「あ、澪!そこのガムテープとってー!」 澪「あ、はい……」トコトコ 律「よーし!今だ!!」 いちご「……」クイッ ヒュー 澪「え……」 ガンッ! 澪の頭に落下したもの、それはタライだった。 律「やったー!大成功~!」 紬「私一度こういういたずらやってみたかったの~」 澪「きゅ~~~~」 唯「あちゃー……澪ちゃん気絶してる」 姫子「え?マジ?」 いちご「ほ、保健室に搬送しなきゃ……」 保健室 澪「スースー...
  • 澪「ピックゥ!! ピック買って下さああァい!!!」1
      秋山澪はピック売りの貧しい少女である 澪「ピックゥ! ピックはいりませんか!! ピック買って下さああァい!!!」 澪「あっ、そこのお姉さん、ピック買ってもらえませんか!!」 OL「えっ? いや、別に……」 澪「お願いしますっ!! これが売れてくれないと、私・・私・・もう生きていけなくて・・・」ウルッ OL「ごめんなさい。そういうのはちょっと……」ソソソ 澪「待ってください! ピック! ピックさえあればいつの日か・・!!」 OL「あの……ご、ごめんなさいっ!」   タタタタッ.... 澪「ああっ・・そっ、そんな・・まだ今日一個も売れていないのに・・・くそう、ちくしょう・・・」 澪「でも・・負けちゃだめだ! なんとしてもピックを売らなくちゃ・・!!」 澪「ピックはいりませ...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」3
    唯「あ、あ~びっくりしたぁ。机とか倒れて中の物がバラバラに……。澪ちゃん足!」 澪「え?」 唯「足から血が。机か椅子にぶつけちゃったんだね! えと、絆創膏」ゴソゴソ 澪「うっ、なんか傷見たら痛くなってきた……」フラッ 唯「澪ちゃん椅子に座って、今血を拭くから。あ、ちょっとこれ借りるね」 唯(えと、澪ちゃんが飲んでた水をハンカチに湿らせて)ソッ 澪「いたっ」ビクッ 唯(絆創膏貼って……よしっ)ペタリ 唯「ごっ、ごめんね、澪ちゃん」ウルウル 澪「ダッ、ダイジョウブダヨ、タダノスリキズミタイダシ……」ガクガク 唯(棒読みになってる……。私のせいだよね。ようし!) 唯「痛いの痛いの飛んでけ~! 痛いの痛いの飛んでけ~!」スリスリ 澪(唯……) 澪「ゆっ唯...
  • 澪「歌詞、か。・・・秋鮭、紅鮭、シャケラッチョ」1
       休日 秋山家、澪の自室 澪「熊が100頭、クマっちゃうー♪鮭に出会って、サケられたー♪」 カチ、カチ、カチ 澪「・・・駄目だ。こんな歌詞じゃ」 カチ、カチ、カチ 澪「もうこんな時間か。あー、間に合わないっ」 ピロピロピロッ♪ 澪「・・・あっ。今、今書いてる。あさって。い、いや。明日までには必ずっ」 澪「・・・ああ、ムギか。・・・いや、律が催促してきたかと思って。・・・期限は無いし怒られないけど、私的にちょっと」 カチ、カチ、カチ 澪「・・・今、時間良いかな?・・・そう。たまには一緒に作るのも良いかと思って。・・・うん、私の家に来てくれれば」 カチ、カチ、カチ 澪「ムギ。時計って、一体何のためにあるのかな」    同時刻、平沢家リビング 律「...
  • 梓「澪先輩が唯先輩の頭ナデナデしたい病に罹った!?」紬「そうなの」1
    澪「ゆ~い~♪」ナデナデ 唯「ちょ、ちょっと、みんな、早くなんとかしてぇ///」ジタバタ 梓「あ、あの唯先輩が恥ずかしがってる……」 律「最初は唯も嬉しがってたんだけど」 紬「朝からずっとあの調子だから……」 梓「どうしてあんなことに……」 澪「唯は可愛いなぁ」ナデナデ 唯「澪ちゃん、嬉しいんだけどその、そろそろ恥ずかしい///」 澪「唯が可愛いのがいけないんだぞ」ナデナデ 唯「っ///」 梓「と、とりあえず何とかしないと……。多少強引ですけど、引き剥がすとか」 紬「無駄よ……梓ちゃん」 律「引き剥がしたくらいで何とかなるなら、既に私達がなんとかしてるよ……」 梓「ど、どういうことですか」   回想! 澪「唯の可愛さはね、頭撫でたくなる可愛さなんだ...
  • 澪「テスト!?」唯「どうしたの~澪ちゃん」2
    澪(もう終わった……終わったんだ) 澪(例え満点とれなくても死ぬわけじゃないし、平気平気……平気…) 澪(…もう諦めてプレゼンの確認でもしておこう)ポチポチ 澪「…」じーっ 澪(この時間使えてたらもっと良いものになってたかな、私のプレゼン) 先生「秋山さん?」 澪「は、はい?」 先生「なんで世界史の問題集を持ってきてるの?」 澪「え、あ、間違えて…」 先生「間違えて?間違えてパソコン室に世界史の教材を持ち込みますか?」 澪「い、いや…ごめんなさい」 唯「先生っ!澪ちゃん私にいろいろ教えてくれたし、澪ちゃんは内職なんてしてないです!」 澪「唯…」(その言い方は少しおかしい…けど) 飯田「秋山さんはちゃんとプレゼン作ってましたよ」 先生「…。次から...
  • 澪「しまった、ノーパン、ノーブラだ」1
    秋山家 澪「今日は午前中に水泳の授業があるから制服の下に水着着て行っちゃお」 澪「そうすれば着替えるの楽だもんね」 水泳授業終わり 澪(しまった!!下着持ってくるの忘れちゃった・・・どうしようノーパンノーブラ・・・) 澪(とりあえず着替えたけどスースーする・・・) 澪(それにノーブラだと乳首が擦れて///) 澪「や、やっぱり階段上ると後ろから見えるよな」 澪「上手く隠さないと」 律「おーい澪、何モジモジ歩いてるんだよ!」 澪「うわあぁあ止めろ馬鹿、見えちゃうだろ!!」 律「見える?何が?」 澪「な、何でもないあっち行け」 律「何だあいつ?」 教室 澪「ひゃうっ!」 唯「澪ちゃん、どうしたの?」 澪「な、何でもな...
  • 澪「和って恋したことあるの?」3
    唯「あー楽しかった!」 和「また行きたいわね」 澪「ああ…」 澪(結局、和の手のひらで踊らされただけだった…) 和「じゃあ私と唯はこっちだから」 澪「ああ、じゃあな」 唯「ばいばーい!」 澪「ふう…やっと終わった」 律「おつかれちゃーん!」 澪「うわっ!律!?」 律「唯と和とのデートは楽しかったかな?」 澪「な、なんで知ってるんだ!?」 律「まあ細かいことはいいじゃん!」 澪「よくない!」 律「……それよりも、澪は唯のこと、好きなのか?」 澪「はあ?なんで私が…」 律「えっ?だって澪と唯はそういう仲なんじゃ…」 澪「違うよ!唯が和のこと好きって言うから付き添いで行っただけ」 律「そ、そうなの?あはは、そうなのかよ!」 澪「なんで嬉しそう...
  • 澪「私は絶対に忘れない!」1
    唯「う~ん、このレモンティー、冷たくっておいしい~!」 律「ホントだなあ~マジ生き返るぜ~」 梓「確かにおいしい…ムギ先輩、いつもありがとうございます!」 紬「うふふ、いいのよ?さあ、おかわりあるからどんどん飲んでね!」 澪「……」 唯「澪ちゃん飲まないの?冷たくっておいしいよ~?」 澪「…みんな!」 律「いきなり大きな声出してなんだよ澪ー?」 紬「あ、もしかしてケーキが食べたいの?今用意するから待ってて!」 唯「わーい!」 澪「そうじゃなくて…今がどういう期間かわかってるのか?」 梓「夏休み…ですか?」 澪「そう!夏休みです!」 唯「それが…ああ!」 澪「そうか、やっとわかって…」 唯「大変だよりっちゃん!早く合宿のこと決めなくちゃ!...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」11
    ~♪ 律「……澪。おはよ」 澪「律。珍しいな私より早く起きてるなんて」 律「あー、まあね。……昨日はごめん!」 澪「別にいいよ。もう気にしてない」 律「ほんと?」 澪「本当。ちょっと昨日は不安定だっただけだから。いつもの律の悪ふざけだってことは分かってたよ」 律「そっかぁ。よかったー」 澪「それであっさり解決したと思えるお前が羨ましいよ」クスッ 律「分かってるって。なになに? 私はそれでなにをすればいいんでしょうか?」 紬『……りっちゃんならきちんと聞いて貰えると思うの……』 澪(親友だもんな。あのこと相談しても……) 澪「…………。か、考えておくよ」 律「そうか……、そのほうが何をさせられるか分からない恐怖を長引かせることができるもんな。さすが澪」 ...
  • 唯「澪ちゃん髪に何かついてるよ」澪「え、唯取って」8
    唯「澪ちゃん。ご飯食べよう」 澪「今そっち行くよ」 唯「うん」 律「唯、澪と仲直りしたのか?」 唯「うん/// ごめんねりっちゃん心配かけて」 律「わたしゃなにもしてないよ」 澪「お待たせ」 唯「ほらこっちこっち」 澪「ああ」 律「なんだぁ~? お隣同士で仲良くちゅっちゅするのかぁ?」 澪「こら律!/// 冗談言うにしてもTPOをわきまえろ!」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁ」 和(早くも攻勢に出てるわね。吉と出るか凶と出るか) 唯「澪ちゃん、おかず交換しようよ」 澪「私のお弁当昨日の晩ご飯の残りだから交換できる物なんてないぞ」 唯「それでもいいよぅ。私の鳥カラと交換しよ」 澪「じゃあブリの照り焼きあげるよ」 唯「わーい。あ...
  • 澪「目が覚めたら母親になってた」梓律「え?」紬「」5
    幼女憂「おねえちゃん!」 幼女唯「あ、うい~!どうしたの?」 澪「うい?唯の友達か?」 幼女唯「ういはね~、ゆいのいもうとだよ!」 幼女憂「もう!いままでどこにいってたの!ほんとうにしんぱいしたんだから…!」ポロポロ 幼女唯「ごめんね~ずっとみおといっしょだったの」 幼女憂「みお?」 澪「こ、こんにちは」 幼女憂「ずっとおねえちゃんのめんどうをみてくれたんですね?ありがとうございます」ペコリ 澪「できた妹…いやできすぎだろ!」 幼女憂「ほら、かえるよおねえちゃん」 幼女唯「かえる?いまからみおとあいすたべなきゃ」 幼女憂「だめ!ままもしんぱいしてるの!」 幼女唯「あいす…」 幼女唯「みお…」 澪「唯…」 幼女憂「おねえちゃんもみ...
  • 澪「私、トンちゃんになりたい……」3
    和「でも、唯のまわりって、なぜか人が集まるし、唯といると優しい気持ちになれるのよね」 澪「確かに」 和「天性の才能を持ってるし、天才肌なのかしら」 澪「それは私も思った」 和「顔もかわいいし、守ってあげたくなっちゃう雰囲気を醸し出してるし」 澪「わかるわかる。唯は女の子の私から見ても本当にかわいいよ」 和「でしょ?」 澪「うん。それで、和はわざわざ私の前まで来て幼馴染の自慢をしに来たのか?」 和「言ったじゃない、唯が狂ったのかどうか確かめに来たって」 澪「狂った言うな」 和「気違いって言ったのはあなたよ」 澪「確かに言ったけど、どっちもどっちだと思う」 和「見事にトンちゃんね」 澪「よくわからないけど、ありがとう」 和「けなしてるのよ?」 澪「和ひどい!」 ...
  • 澪「素直澪ちゃん!?」1
    澪「なんだその罰ゲームは!」 律「なんだも何も、大富豪で三回も大貧民になった超絶大貧民様に課せられた、   正当な罰ゲームだよ」 唯「率直に言っちゃえば、いつもとは違った素直な澪ちゃんで私たちと接して欲しいなぁ、って」 紬「まぁ! なんて素敵なのかしら!」キラキラ 澪「私はいつも自分に正直だ!」 律「いや、んなこと無いだろ」 澪「大体、最後の文化祭が終わって、   唯の家で打ち上げと称してお菓子食べ始めたりしたところで、   律がトランプでもしようって言ったこと自体がおかしいんだ!」 律「あれあれ~? 負けた途端言い訳ですか? 澪さん」 澪「なっ……!」 唯「あっ、でもそういう本音をぶつけるところが素直な澪ちゃんなんだねっ!」 紬「つまりもう罰ゲームは始まってるのねっ!」キラキ...
  • 唯「澪ちゃんどうして私の家にいるの?」5
    律「・・・え」 澪「・・・」スヤスヤ 律「いや、スヤスヤじゃないから」 澪「・・・」 律「・・・起こしたら面倒なことになるんだろうなぁ」 律「・・・ほっといて寝るか?」 律「・・・悪く思うなよ、澪」モゾモゾ 澪「うーん・・・」 律「もうちょっとそっち行ってくれ」グイグイ 律「・・・なんかこの布団湿っぽいんだけど」 律「・・・」オソルオソル ピトッ 律「暗くて見えなかったけど、やっぱ全裸か・・・」ハァ・・・ 澪「んぅ・・・」モゾモゾ 律「・・・(起きるよな、絶対起きるなよ?)」 澪「・・・」スースー 律「・・・(よしっ)」 律「・・・うわ、すっげぇ澪の匂いする」 澪「興奮する?」 律「まぁ、多少。・・・って、はい!!?!?...
  • 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」2
    澪「(っ・・・唯が他のコに取られちゃうよ・・・私まだ何もしてないのに)」ダダッ 澪「(勇気出して告白するつもりだったけど、あんなギターが上手いコにはかなわないよ)」ダダッ 澪「(パートだって一緒だし、小柄で可愛いしっ・・・)」ドンッ 澪「いったぁ・・・ごめんなさい。大丈夫ですか?」 憂「イタタ・・・あれ、澪さん?」 澪「憂ちゃん・・・ごめん、大丈夫?」 憂「私は大丈夫ですけど、どうかしたんですか?澪さんが廊下を走るなんて・・・」 澪「べ、別に何もないよ。ただ、なんとなく走っただけだから・・・」 憂「じゃあ、なんで目が真っ赤になってるんですか?」 澪「これは・・・その・・・」 憂「事情、話してもらえませんか?」 澪「う、うわああぁぁぁん・・・」ギュ 憂「み、...
  • 澪「いつかの夏の終わりに」3
    やはり今日は曇りだから人が全くいない 澪「はぁ……着いた」 天気が良ければ賑わうであろうその場所に一人ぽつんと仰向けに寝転ぶ人がいた 澪「……律?」 律「来てくれるって信じてた」 澪「お前どれだけみんなが心配してるか―――、 澪「律?」 律「……ぅ…ヒグッ」ポロポロ 澪「どうした?」 律「みーおー!」ギュッ 突然律が泣き出し私に抱きついてきたため私はどうしていいかわからなかった 律「いやだよー!みんなとずっと一緒にいたいよー!」ポロポロ 澪「律……」 澪「…大丈夫だよ、私がずっとそばにいてやるから」 律「ほんとう…?」ポロポロ 澪「当たり前だろ?私達親友なんだからさ」 律「うわああああん」ポロポロ ...
  • 澪「オナニーって何?」1
    律「たまにはけいおん部でアダルティーな会話をしようじゃないか」 唯「アダルティーって?」 梓「要するにエロ話ですよね?」 律「平たく言えばそうだ」 紬「楽しみー」ワクワク 澪「ったくそんな話下らない」 律「あらら~そう言えば澪しゃんはそっち方面の話は苦手でしたもんね」 澪「むっ。そ、そんな事無い、したいなら別に良いぞ」 律「じゃあ本日の話題、オナニーについて」 紬「ワー」パチパチ 澪(オナニー?オナニーって何だ?) 律「梓はお子ちゃまだからした事無いだろ?」 梓「失礼な!私だってした事ありますよ!」 澪(私より年下の梓でさえ知ってる?!) 律「唯は流石にないよな?」 唯「あー律っちゃん私の事馬鹿にして。私だってオナニーくらいしてるもん」 澪(あ、あの唯...
  • 澪「さわちゃん!」1
    さわ子「え?今澪ちゃん何て…?」 澪「やめてって言ったんです!こんな服恥ずかしくて着れません!」 さわ子「その後、よ…?」 澪「その後?私はただ…『やめてください、さわちゃん』って…」 さわ子「え?」 澪「え?」 さわ子「さわちゃん?」 澪「え、先生はさわちゃんですよね?」 さわ子「ええ…そうだけど…」 澪「何かおかしいところでも?」 さわ子「あなたは…澪ちゃん?」 澪「当たり前じゃないですか」 さわ子「そうよね。この大きさは間違いないわ」チラ 澪「どこ見て言ってるんですか!」 さわ子「ちょっと待って。まず…落ち着いて状況を整理してみましょう」 澪「私は落ち着いてますよ」 さわ子「私はいつもみたいに澪ちゃんにコスプレさせようと思って服を脱いでもらっていた」...
  • 澪「和って恋したことあるの?」2
    澪「えーっと、その…」 唯「…もしかして、和ちゃん関係?」 澪「!!」 澪(なんでこんなに鋭いんだよ!!) 唯「…そっか。話しちゃったんだね」 澪「ごめん!言うつもりはなかったんだ!」 唯「大丈夫だよ。澪ちゃんは押しに弱いもんね。しかたないよ」 澪「唯…」 唯「で、和ちゃんはなんて?」 澪「そ、それは…言っちゃっていいのか?」 唯「うん…ちょっと怖いけどね」 澪「あ、あのな!和は…唯のことは好きってわけじゃないって…」 唯「……」 澪「で、でも友達としては好きだとかなんとか…」 唯「……きた」 澪「へっ?」 唯「燃えてきたよ!」 澪「ゆ、唯!?」 唯「和ちゃんが私のことを好きじゃないってことは、和ちゃんを振り向かせればいいんだよね!」 ...
  • 澪「エリザベス?」1
    部室!澪「何だよ皆。用事が有るから先行ってて~って」トントン澪「さわ子先生に三人で用事で、私には関係ない話なんてあるのかな……」トントン澪「先生も結局部室に来るんだろうから、そこで話せばいいのに」がちゃ澪「梓もまだなのか……って」???「……」チョコン澪(あれ?確かウチのクラスの瀧……エリさんだよね?)エリ?「あ、澪ちゃんおかえり~」フリフリ澪「いや、さっき教室で、アレ?」エリ?「ん?どうしたの?」澪「え~っと……私のベース持ってなにしてるの?」エリ?「ああそうか。どうも!エリザベスです!」ビッ澪「……は?」エリザベス(以下エリ)「澪ちゃんとお喋りしたくて、人間になっちゃいました!」イエイ澪「いやいやいやいや、瀧さん何言ってるの?」エリ「瀧さん?って誰?」澪「瀧さんでしょ?」エリ「誰が?」澪「あなたが」エリ「私が?私はエリザベスだよ?ほら」澪「いや、確かにそのベースはエリザベスって唯が名...
  • 澪「私、トンちゃんになりたい……」1
    唯「澪ちゃん、澪ちゃん」 澪「ん、どうした?」 唯「何で澪ちゃんはトンちゃんになっちゃったの?」 澪「さぁ……私にもわからないよ」 唯「わからないんだ」 澪「うん。気づいたら、こうなってた」 唯「世の中には不思議なことがあるんだね」 澪「世の中なんて不思議なことだらけだよ」 唯「Girls in Wonderlandだね」 澪「What will happen...!?明日のページには♪」 唯「何が書かれているんだろう♪」 澪「ほんとに何が起こるかわからないな」 唯「現に澪ちゃんがこうなっちゃってるもんね」 澪「でもこれはこれで悪くはないな」 唯「そうなんだ」 澪「でもちょっと寂しいかな。一人で水槽にいるのは」 唯「一匹で、じゃなくて?」 澪「そうと...
  • 澪「律がクリト○スになっちゃった。」2
    (クリト律「澪!足開いて!」) 澪「わ、分かった…///」ばかっ 梓「澪先輩…///」 (クリト律「梓、澪のパンツを下ろしてくれ!」) 梓「え!?む、無理です!///」 (クリト律「部長命令だ!」) 梓「で、でも…」 (クリト律「部長命令だ!!」) 梓「わ、分かりました…///」そぉー クリト律「イエイ!私だy…」 梓「」がばっ (クリト律「こらぁ~~っ!!中野~~~っっ!!」) 澪「…///」 クリト律「えっへん!」 梓「うわぁ…」 澪「ま、まじまじと見るな!///」 クリト律「梓は私のことを見てるだけだぞ~?」 澪「…。」 クリト律「梓、私のおでこをかいてくれ!むず痒いんだけど手が使えなくてさ~。」 ...
  • 澪「律がクリト○スになっちゃった。」1
    ある朝 澪「ふぁ~。ちょっと寝過ぎたかな。」 (みお~!みお~!くるし~!) 澪「どこかから声が聞こえるな…。」 ガサゴソ 澪「誰もいるわけないか…。」 (みお~!くるし~!) 澪「やっぱり聞こえるな。下の方?まさかな…。」脱ぎ脱ぎ クリト律「ばぁっ!!!」 澪「なっ、なっ////」 澪「」ガバッ(パンツ履いた) 澪「(気のせいだ気のせいだ気のせいだ!)」 (クリト律「澪さ~ん?秋山澪さ~ん?」) 澪「……。」 (クリト律「秋山さ~ん?聞こえてますか~?) 澪「…。」そお(ゆっくりパンツ脱ぐ) クリト律「こんちはっす!」 澪「……///」 澪「」がばっ (クリト律「おいおい!!」) 澪「...
  • @wiki全体から「律「グッヘッヘ、お姉ちゃん今どんなパンツ穿いてるの?」1」で調べる

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