種別
空軍
部隊編成は12機。離れたエリアに攻撃可能。航空工場や空港の枠が必要。都市の耐久度は0にできない。他の施設は破壊可能。
- 戦闘機:空戦向け。対陸上部隊でも基本的に有利なので汎用性は高め。
- ロケット機:空戦向け。攻撃が1回のみ。
- 攻撃機:対陸上部隊向け。
- 爆撃機:敵を無視して施設を攻撃。空戦以外では後列から攻撃可能。敵地に攻め込んでいると敵部隊を一切攻撃できないが、空港を破壊して敵空軍を排除するなどは可能。
- 艦載機:空母に搭載可能。
- 飛行艇:造船所で製造して港の枠が必要。戦闘では空軍扱い。港が破壊されると船のように沖には移動せず撃沈する。
- 輸送機:歩兵を搭載可能。敵地で戦闘すると歩兵が降下する。
- ミサイル:陸上兵器のように工場や首都で製造して空港の枠も使わない。
陸軍
部隊編成は20機。
- 戦車:防御力が高い。後期型になると攻撃力も高い。ソ連の戦車は歩兵を搭載すると歩兵の能力を得るが、被弾すると歩兵が消滅。
- 駆逐戦車:現行型戦車から改造可能で、開発速度で見れば戦車に比べて能力高め。ただし攻撃が1回のみ。後に進化にも繋がらない。防御が低く攻撃が高い種類もある。
- 砲:攻撃力が高く、防御力は弱い。後列から攻撃可能。海から上がってくる輸送艦への攻撃手段にもなる。
- 臼砲:敵を無視して施設を攻撃。その代わり敵地に攻めた場合、敵部隊を一切攻撃できない。後列から攻撃可能。
- 連装ロケット:敵一列への複数攻撃を行う。後列から攻撃可能。
- 対空砲:航空兵器を攻撃可能。陸上兵器への攻撃力も高いが防御は低い。後列から攻撃できる対空と違って対地では前列に置かないと攻撃できない。
- 歩兵:施設への攻撃力が高いが、防御力は低い。滞在させておけば施設の耐久度を回復可能。輸送機やソ連の戦車に搭載可能。
- 装甲歩兵:施設への攻撃力がさらに高い。基本的に歩兵と同じだが搭載が不可。
海軍
港の枠が必要。海にも枠が設定されているがこちらはなぜか何隻でも移動可能。
- 戦闘艦:後列から攻撃可能。
- 潜水艦:ほとんどの兵器は海中に攻撃できない。攻撃は1回のみ。
- 航空母艦:攻撃が艦載機による空戦。
- 輸送艦:陸上部隊が海へ移動したときに自動で登場。相手が疲労しきってない限り一撃で破壊される脆弱なユニット。攻撃もできない。