メガヒスイウォーグル

エスパーひこう 特性:うんめいのはね
110/83/70/112/70/65

110/83/70/152/100/95
かつて神からの使いとして授けられた力でシンオウ地方を空中の外敵から守っていたとされる伝説が残っている。メガシンカすることによりサイコパワーが身体全体を覆い、身体能力強化に加えて、抽象的な“運”をある程度操作することができるようになった。
タイプはそのままで、種族値は特殊方面が伸びている。圧倒的な火力をもち、素早さも十分な数値となった。特性は専用の“うんめいのはね”になる。効果は急所率+2。いわゆるきょううんピントレンズ状態になる。オーラウイングやエアカッターは確定急所の上、ねっぷうなどのサブウェポンもしっかり強化される強力な特性。50パーセントで威力が1.5倍となり、光の壁やド忘れの積み技を無効する。それの確率を100%にするオーラウイングで素早さを上げながら無双するのが流れ。特防も100になったため、元のHPの高さも含めて特殊技で一撃で倒すのは難しい。実質火力UPの特性は強い。

メガヒスイヌメルゴン

タイプ:はがね/ドラゴン 特性:シェルアーマー
80/100/100/110/150/60

80/120/140/130/180/50
殻の鋼成分が体にまで侵食し、鉄壁の体を手に入れた。メガヒスイヌメルゴンに触ると体が固まって動けなくなってしまうので要注意。
高い防御と特防がさらに強化され、不落の要塞になった。たてこもるやとけるを使えば、物理技での突破は困難になる。攻撃と特攻も上昇し、物理技でも特殊技でも火力が出るようになった。元々の型の読みづらさもあって対策が非常に困難である。特性はメガシンカ前の引き継ぎでシェルアーマー。ほうし&やどりぎ対策はできなくなったが、要塞型との相性が良いので普通に強い。持ち物が固定されてチョッキが持てないのでカスタマイズ性はやや下がったが、型の豊富さもあって普通にパーティに採用できるので強い。

メガバサギリ

特性:きれあじ
70/135/95/45/70/85

70/165/115/45/100/105
岩で出来た兜と胸当てが追加され、戦国武将のような出で立ちに。虫ポケを下部とし、かつてのヒスイでは無類の強さを誇ったという説が残されている。

隠れ特性のきれあじが基本特性に。
分岐進化のハッサムにも引けを取らない戦術を得意とする。


メガアヤシシ

ノーマル・エスパー 特性:サイコメイカー
103/105/72/105/75/65/525

103/125/132/115/102/45/625
ツノが豪華になり大木のようになった。このツノはサイコパワーのエネルギー源となっている。体毛も白と青に分かれている。古代シンオウでは生命を司る神の使いとして信仰対象となっていた。
能力値は素早さが下がったがそれ以外はしっかりと上昇して、特に防御が132にまで上がっている。
特性はサイコメイカーとなり、先制技の無効化(特に不意打ちとであいがしら)とエスパー技強化によって安定した立ち回りができるようになる。
基本的にトリルエースとしての立ち回りになると考えられる。高い耐久に強化されたエスパー技で多くのポケモンに打ち勝つことができる。また、メガ前の通常特性の威嚇によってさらに耐久を上げるのも良し、お見通しで情報戦で有利に立ち回るのも良しと、メガシンカ前に効力を発揮するものとなっているため、とても相性が良い。

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最終更新:2025年04月21日 18:46