古田王将ズ

意味

• 2003年3月、テレビ朝日系列のスポーツ番組「NANDA？」で企画された仮想ドラフトで古田が作ったチーム。
  
  関連:宮本ゴールデングラブス
  

仮想ドラフト概要

• ヤクルトの古田、西武の伊東（現西武ライオンズ監督）、広島の西山（現巨人二軍バッテリーコーチ）、横浜の谷繁（現中日）が参加。
• プロ野球、ＭＬＢ所属問わず日本人選手を各ポジション1人ずつ指名。ただし自分は必ずメンバーに入れなければならないというルール。
• 収録中、宮本と高津が別室で指名予想選手として待機していた。指名前、宮本は「下位指名ならプリンスホテル」高津は「僕はメジャーも視野に入れているので」と小ネタをはさんだ。
• 全指名終了後、PS2の野球ゲームで各選手が選んだチームを編成して戦わせたところ、見事優勝した。また、観客の人気投票でも1位に輝いている。
  

メンバー

捕手　古田（元ヤクルト）
一塁　松中（ソフトバンク）
二塁　岩村（アスレチックス）
三塁　中村（楽天）
遊撃　二岡（巨人）
右翼　高橋由（巨人）
中堅　SHINJO（元日本ハム）
左翼　福留（中日）
先発　井川（ヤンキース）
中継　岩瀬（中日）
抑え　高津（興農）

チーム名の由来

• チーム名に将棋の王将が使われているのは、古田の将棋好きから来ていると思われる。
  ちなみに古田は日本将棋連盟から三段の免状を贈呈される程の実力を持っている。
  http://web.archive.org/web/20041130010005/http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200411/bt2004112807.html　

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