クライス・
ユイ・アルティス(Kreis Yui Altis 1969年9月25日~ ,在位1988年8月31日~1991年6月20日)はレオン・アメル・アルティスの第一皇子、
神聖アルティス帝国第47代皇帝。
身長180㎝、体重61㎏。
性格
常に冷静沈着で人前でめったに驚くことは無い。若くして政治に目覚め、14歳ごろから父レオン皇帝の政務の様子をよく観察し、現在では秘書官的な存在となっている。高校・大学と飛び級で卒業しており、周囲からは天才ともてはやされるも、その卓越なる知能ゆえに他人を見下す風潮がある。父レオンは模範としながらも、親子仲は良くなく、会話もほとんど政治的なものばかりである。
中央国防大学校卒業、軍における階級は陸軍大佐。
冷徹な性格だが政治ビジョンに富み、国民からは次世代の強い祖国を築く期待の星として支持されている。
冷徹すぎ、危険な思想を持つため父レオンは廃嫡を本気で考えている。皇帝になるために邪魔になる存在は例え実の兄弟でも殺せるほど冷酷。
大の甘党。ミルクココアが好物で虫歯になるほど砂糖を入れたものを好む。
クライス皇太子誘拐事件
アセリア暦1982年6月11日に起こった皇族誘拐事件。犯人はギュネイシュ解放同盟(GFL)のメンバー。犯人は逮捕され後日処刑され、クライス皇太子は無事救出されたがこの事件によってその人格に暗い影を落とすことになる。
- 称号
- 神の恩寵篤き全ロメリアの庇護者
- ローマ皇帝
- ルカグラード大公
- クライスベルク大公
- ラヴィル王
- フィンランド国王
- 東方大公
- 神聖アルティス帝国軍大元帥
最終更新:2009年02月13日 10:15