国名 |
英自治領カナダ |
英語国名 |
Dominion of Canada |
正式国名 |
大英帝国カナダ自治領 |
自治政府の標語 |
来るものを拒まず去るものを追わず |
公用語 |
英語(公用語)、フランス語 |
首相 |
アーノル首相 |
首都 |
オタリ |
最大都市 |
トロント |
面積 |
9,976,140平方km |
総人口 |
32.500.000人 |
政治体制 |
内閣議会制 |
公式略称 |
カナダ |
通貨 |
カナダドル(C$) |
主産業 |
IT・農業・鉱業 |
暦 |
アセリア暦 |
地理
カナダの州
州名 |
ISOコード |
州都 |
オンタリオ州 |
ON |
トロント |
ケベック州 |
QC |
ケベック・シティ |
ノバスコシア州 |
NS |
ハリファックス |
ニューブランズウィック州 |
NB |
フレデリクトン |
マニトバ州 |
MB |
ウィニペグ |
ブリティッシュコロンビア州 |
BC |
ビクトリア |
プリンスエドワードアイランド州 |
PE |
シャーロットタウン |
サスカチュワン州 |
SK |
レジャイナ |
アルバータ州 |
AB |
エドモントン |
ニューファンドランド・ラブラドール州 |
NL |
セント・ジョンズ |
カナダの準州
準州名 |
ISOコード |
準州都 |
ノースウエスト準州 |
NT |
イエローナイフ |
ユーコン準州 |
YT |
ホワイトホース |
ヌナブト準州 |
NU |
イカルイト |
主要都市
|順位|行政区分 人口 都市 行政区分 人口
1 |
トロント |
オンタリオ州 |
5,113,149 |
2 |
モントリオール |
ケベック州 |
3,635,571 |
3 |
バンクーバー |
ブリティッシュコロンビア州 |
2,116,581 |
4 |
オタワ |
オンタリオ州 |
1,130,761 |
5 |
カルガリー |
アルバータ州 |
1,079,310 |
6 |
エドモントン |
アルバータ州 |
1,034,945 |
7 |
ケベック |
ケベック州 |
715,515 |
8 |
ウィニペグ |
マニトバ州 |
694,668 |
9 |
ハミルトン |
オンタリオ州 |
692,911 |
10 |
ロンドン |
オンタリオ州 |
457,720 |
歴史【編集中】
政治
議会制民主主義
上院 100名(但し、4分1は大英帝国政府選出議員による)
下院 200名
選挙制度
大選挙区・小選挙区に基づいて行われる
選挙権
大英帝国自治領カナダの選挙で使用される投票箱満20歳以上(投票日の翌日が20歳の誕生日の場合まで含む)の大英帝国連邦国民に与えられる。地方選挙に関しては、3か月以上当該選挙区内に住んでいることが必要とされる。ただし、満20歳以上であっても、犯罪を行った場合等で選挙権が停止されることもある(公民権の停止)。
被選挙権
上院議員や州知事の場合は満30歳以上の大英帝国連邦国民に与えられる。下院議員や市長の場合は満25歳以上の大英帝国連邦国民、市議会の議員の場合は、満25歳以上かつ、その選挙についての選挙権を有する大英帝国連邦国民に与えられる。
行政
行政省庁 |
所轄 |
内閣府 |
アーノル・レイ首相 |
|
公正取引委員会 |
|
国家公安委員会 |
|
中央情報局 |
外務省 |
ローレンス・キャリノ 大臣 |
治安省 |
ダラス・マッケイ 大臣 |
|
検察庁 |
|
治安庁 |
|
消防庁 |
|
海上保安庁 |
国土交通省 |
アーナ・キャンベル 大臣 |
|
運輸安全委員会 |
|
気象庁 |
文部科学省 |
モリス・ドワイ 大臣 |
|
科学庁 |
|
文化庁 |
総財務省 |
モーネ・ノイワ 大臣 |
|
国税庁 |
経済産業省 |
イリーナ・キャロル 大臣 |
|
特許庁 |
農林水産庁 |
アリス・マッケイ 大臣 |
観光省 |
サリア・ミーネ 大臣 |
国防総省 |
(注:英本国管轄) |
【備考】
総選挙
通常、下院議員の任期満了または下院の解散による選挙をいうが、
慣用として議員の任期満了または議会の解散により定数全員に対して行われる選挙全般を指していうこともある。
[通常選挙]
参議院議員の任期満了に伴う選挙をいう。
[一般選挙]
地方自治体の首長または地方議会議員の任期満了に伴う選挙をいう。
上院・下院の優先権は下院の立法権が優先され、乗員で否決されても下院で可決されれば、その法案は執行される。
外交
カナダ自治政府にも外務部はあるが、基本的な外交などは大英帝国に順ずるものである。
経済
カナダの経済
<table BORDER="1">
<tr>
<td>州名</td><td>ISOコード</td><td>州都</td>
</tr>
<tr>
<td>オンタリオ州</td><td>ON<td>トロント</td>
</tr>
<tr>
<td>ケベック州</td><td>QC</td><td>ケベック・シティ</td>
</tr>
<tr>
<td>ノバスコシア州</td><td>NS</td><td>ハリファックス</td>
</tr>
<tr>
<td>ニューブランズウィック州</td><td>NB</td><td>フレデリクトン</td>
</tr>
<tr>
<td>マニトバ州</td><td>MB</td><td>ウィニペグ</td>
</tr>
<tr>
<td>ブリティッシュコロンビア州</td><td>BC</td><td>ビクトリア</td>
</tr>
<tr>
<td>プリンスエドワードアイランド州</td><td>PE</td><td>シャーロットタウン</td>
</tr>
<tr>
<td>サスカチュワン州</td><td>SK</td><td>レジャイナ</td>
</tr>
<tr>
<td>アルバータ州</td><td>AB</td><td>エドモントン</td>
</tr>
<tr>
<td>ニューファンドランド・ラブラドール州</td><td>NL</td><td>セント・ジョンズ</td>
</tr>
<tr>
<td>ノースウエスト準州</td><td>NT</td><td>イエローナイフ</td>
</tr>
<tr>
<td>ユーコン準州</td><td>YT</td><td>ホワイトホース</td>
</tr>
<tr>
<td>ヌナブト準州</td><td>NU</td><td>イカルイト</td>
</tr>
[
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/26/Map_Canada_political.png/693px-Map_Canada_political.png 地方行政区分]
</table>
== 代表的な都市 ==
<table BORDER="1">
<tr>
<td>順位</td><td>都市名</td><td>州名</td><td>人口</td>
</tr>
<tr>
<td>1</td><td>トロント</td><td>オンタリオ州</td><td>6,230,759</td>
</tr>
<tr>
<td>2</td><td>モントリオール</td><td>ケベック州</td><td>4,164,248</td>
</tr>
<tr>
<td>3</td><td>バンクーバー</td><td>ブリティッシュコロンビア州</td><td>3,116,581</td>
</tr>
<tr>
<td>4</td><td>オタワ</td><td>オンタリオ州</td><td>3,100,761</td>
</tr>
<tr>
<td>5</td><td>カルガリー</td><td>アルバータ州</td><td>2,079,310</td>
</tr>
<tr>
<td>6</td><td>エドモントン</td><td>アルバータ州</td><td>2,034,945</td>
</tr>
<tr>
<td>7</td><td>ケベック</td><td>ケベック州</td><td>1,715,515</td>
</tr>
<tr>
<td>8</td><td>ウィニペグ</td><td>マニトバ州</td><td>1,300,668</td>
</tr>
<tr>
<td>9</td><td>ハミルトン</td><td>オンタリオ州</td><td>1,292,911</td>
</tr>
<tr>
<td>10</td><td>ロンドン</td><td>オンタリオ州</td><td>857,720</td>
</tr>
</table>
国防
文化【編集中】
教育
義務教育
小学校、中学校、高等学校の12年間を義務教育として国民の知識向上に勤めている。
大学
4年間+大学院2年間がある。
大学校
自治政府によって設置された、専門学校。
学校名 |
入学年数 |
主な内容 |
国防大学校 |
6年 |
士官の養成 |
治安大学校 |
6年 |
治安維持軍の兵員増員 |
海上保安大学校 |
5年 |
海上保安庁の海上警備増員 |
国民
言語は英語とフランス語が1982年憲法によって認められている公用語である。
1969年に連邦政府における英語とフランス語の地位の同等性が認められた。
日常的に英語を使う人の割合は6割程度、フランス語は2割程度である。
フランス語が主に使われている地域はケベック州、オンタリオ州、ニューブランズウィック州のアカディア人の多い地域、およびマニトバ州の南部である。
このうち、ケベック州はフランス語のみを、ニューブランズウィック州は英語とフランス語を公用語とし、他州は英語のみを公用語としている。
なお、ヌナブト準州では英語とともにイヌクティトゥット語が公用語となっている。
公用語以外の言語を使う住民も500万人ほどおり、中国語(広東語が多い)の話者が85万人、イタリア語が47万人、ドイツ語が44万人、などである。
また先住民の中には個々の部族の言語を使うものもいるが、多くの言語はだんだんと使われなくなっていく傾向にある。
居住民族
住民は、イギリス系14%、フランス系20%、その他のヨーロッパ系20%、ファースト・ネーション(先住民族)1%、その他アジア系カナダ人、アフリカ系、アラブ系が25%、混血が20%。
関連項目
最終更新:2009年03月22日 19:55