ピョートル・ユイ・アルティス

ピョートル・ユイ・アルティス(Pyotr Yui Altis　アセリア暦1980年7月7日～)はレオン1世の第五皇子。

身長155㎝　体重35㎏

学歴：聖ロマノス学院幼等部⇒聖ロマノス学院初等部

生誕地：マキーヌ・フォレッタ市　セルビオン離宮

人物

1980年、レオン1世の第五皇子として誕生する。母はユイ・アルティス。兄と比べて若干甘やかされて育ったため非常に気が弱く、常にオドオドしている。運動したり、他人と接するよりは一人で本を読むのは好きな性格。
実は10歳まで自分が皇子だとは知らなかった模様。なので父が皇帝であったことも知らなかった。
1990年に兄クライス13世と始めて謁見するが、高圧的な兄を非常に恐れ、泣き出してしまう。
1991年に満州国軍がやってきて、そのあまりにも皇族に見えない容姿から一時期酷い扱いを受けたため、軍人を非常に恐れており、未だに軍服姿を見ると小刻みに震える。動物と会話ができる(？)らしい。
エドワード5世とははじめて謁見した際に、その声量の大きさに驚いて泣き出してしまう。
現在心を許せる相手はエレノア皇女とバスカヴィル卿のみ。
好きな食べ物はミートスパゲティとフルーツポンチ、ロールキャベツ。嫌いな食べ物はナスビ。好きな動物は猫。
頭は良い方で、フランス語を日常会話程度ならば解することができる。