レオン・アメル・アルティス

レオン1世

レオン・アメル・アルティス(Leon Ⅰ Amel Altis アセリア暦1948年5月5日~1988年8月19日)はアルティス帝国第三代皇帝(1957年5月~1988年8月19日)。

身長187㎝、体重71㎏


来歴
初名はレオン・アメル・ラヴィル。
レオンは1948年クラウス1世26歳のときに王孫として生まれた。父とは違い、健康に気を使って育てられた。幼少時から英才教育を受けているため、ラヴィル語のほかに第二言語であるロシア語が日常会話程度なら出来る。友好国である日本の文化にも興味を持ち、日本語の勉強も行っている。

1957年9月のシャール・ハル・キース中将(当時37)による軍事クーデタで、父王が退位するに伴い即位。キース首相(当時)の軍事政権の下で初期は半ば軟禁状態であったが、政情安定に伴い徐々に公の場に姿を現すようになった。元キース首相を「シャアおじさん」と呼び、クラウス1世追放時期は父代わりのように慕っていた。

民主憲法制定後はラヴィル国民統合の象徴として公務に励む。

ロンメル将軍のクーデタによって廃位に追い込まれ、ファールス離宮において軟禁状態にされた。その後、政治裁判が始まると政治犯収容所・独房に監禁状態となる。

ロンメル失脚後、日本からの主権返還後は復位し、民主主義と国民の幸福を祈って政務に励むが1988年8月19日、長男クライスによって暗殺される。


性格
幼いころからなんにでも興味を持つ少年であったので、科学にも興味を持つ。祖父や父、さらにはキース氏も尊敬している。従順で素直な反面、暴力などを嫌い、9月政変の話をあまり好まない。それでもキース氏を尊敬しているのはその後の平和的手法によって国家を民主化させ安定に導いたことであろう。

容姿は皇族の特徴である銀髪を色濃く受け継いでおり、右目が琥珀色、左目が青のオッドアイである。


  • 称号
    • 神の恩寵篤き全ロメリアの庇護者
    • ローマ皇帝
    • ルカグラード大公
    • クライスベルク大公
    • ラヴィル王
    • 東方大公
    • グランベルジュ辺境伯
    • アルティス帝国軍最高司令官
    • フィンランド国王

  • 肖像画

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最終更新:2009年02月13日 10:15
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