カードを1枚引く。その後、あなたが今までにこの呪文の効果で引いたカードの枚数に等しい枚数の
コインを投げる。
あなたがすべてのコイン投げに勝った場合、この手順を繰り返す。
16版の>>28が投稿したカード(同スレ>>56で修正)
コイントスによってドローできる枚数が決まるカード。
1枚ドローは確定、次は2分の1で1枚、その次は4分の1で1枚…と、
後になるほどドロー出来る可能性が急速に下がっていくため、基本的には多くても2、3枚程度しか引けないだろう。《クラークの親指》を使わない場合の期待値は約1.64枚である。
もっとも、2枚引ける可能性も高いので《霊感》と比較しても充分だとも考えられる。
最低でも1枚は引けるので、
キャントリップ呪文くらいの考えで使ってしまった方がいいかもしれない。
マルチカラーとはいえ、インスタントなのでドロースペルとしては及第点といったところか。
- 色やコイントスによるドローという効果が《スクイーの仕返し》を髣髴とさせる。
- 向こうは『リスクが高いほどハイリターン』で、こっちは『ほぼノーリスクでローリターン』と使い勝手はかなり違うが。
以下、最初の投稿時のデータ。
ニダーのつまみぐい 赤
インスタント
カードを1枚引く。この方法でニダー・カードを引いた場合、あなたはそのカードを公開し、さらにカードを1枚引いても良い。
個人的には別にこっちのバージョンでもいい気がする。
色の役割からは外れてしまうが。
最終更新:2008年05月18日 14:03