永遠の証人、ワイデス40

永遠の証人、ワイデス40     (4)(U)

レジェンドの召喚
3/3
永遠の証人、ワイデス40は棒人間としても扱う。
永遠の証人、ワイデス40は黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされず、
攻撃に参加してもタップしない。
永遠の証人、ワイデス40が場に出たとき、あなたは対象の、いずれかの墓地にあるアーティファクト・カードを1枚あなたのコントロール下で場に出してもよい。

それが目覚めたとき、世界中のディスプレイは文字のみを映すようになった。

あのOld Fogeyを髣髴とさせる旧世代カード。
こちらは古いキーワード能力ではなく、現在キーワード能力になっている定型文能力を古い書式のまま持っている。
更にクリーチャー・タイプ棒人間も現在は廃止されているマイナー部族である。

  • 現在の書式に合わせるとこうなる。
永遠の証人、ワイデス40     4青
3/3
伝説のクリーチャー ─ 人間
畏怖、警戒

永遠の証人、ワイデス40が場に出たとき、いずれかの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で場に出してもよい。

それが目覚めたとき、世界中のディスプレイは文字のみを映すようになった。

シングルシンボル5マナ3/3畏怖警戒は、さすがにセラのスフィンクスには及ばないものの、リミテッドなら即採用が決まる性能。
そして下の能力は《覇者シャルム》のものに近いが、対戦相手の墓地からも釣ってこれるために対応力が上昇している。青単色でこれは、さすがは永遠の証人といったところか。
アーティファクトを使用するタイプのコントロールデッキなどには間違いなく入るだろう。
  • 青なのに畏怖や警戒を持つというのは色の役割から外れているが、恐らくフレーバーを優先した結果だろう。伝説のクリーチャーには時々見られる事例である。
    • どうせなら速攻(召喚酔いに影響されない)もあってよかったかもしれない。
  • ワイデス40とは、80年代に存在したAAの原型のようなキャラクター。→参考
最終更新:2016年07月12日 00:24
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