縦読み

縦読み/Acrostic   1青   コモン

インスタント
あなたの次のアップキープの開始時に、 あ
なたは2青を支払ってもよい。 そうした場合、あな
たはこのカードのコピーである呪文1つをスタック
に乗せる。
カードを1枚引く。

1番良い文章とは、内容が充実しているだけでなく、
どこから読んでも何回読んでも楽しめる文章のこと
をいうのだ!

このカードの元ネタはおそらく《熟慮》だろう。効果的には《風見の本殿》+《ジェイムデー秘本》といったところか。
いままでの恒久ドロー手段と違って場に残らないので、相手に妨害される心配はない。ただし、
つかう際にはマナを毎ターン支払える余裕があるかを前もって確認すること。
はらうのを途中で止めてしまうとコピー生成が終了してしまい、以後2青を支払っても何も起こらないからだ。
良い使い方はないものだろうか。
いままでになかったタイプのカードなので試してみる価値はあるが……

縦読みの名前どおり、カードの文章欄には暗号が隠されている。
読み方は各行の最初の文字を読んでいくと「あなたにカードを」と、性能を端的に表したものとなる。(1は長音記号として読む)
みつけやすいので、この解説を読む前に気づいた人も多いだろう。
だから何だ、と言われても困るが。

最終更新:2009年04月22日 06:16
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