マナ・バーン/Mana Burn
廃止されたルール。
- 2009年7月以前のルールにおいて、各フェイズの終了に際し、各プレイヤーのマナ・プールに残っているマナは失われ、そのプレイヤーはペナルティとして残したマナの分だけライフを失う。
これをマナ・バーンという。
ペナルティなので、各プレイヤーは必ずこの行動をとらなければならない。
計算間違いの結果はもちろんだが、土地が2枚の状況でどうしてもコスト1赤赤のカードを出したいときに
祭りが手札にあるなど、やむをえない事情によりマナ・バーンを起こすこともある。
それもまた1つの戦術。
2009年7月以降は、ターンの各ステップごとにマナ・プール内のマナは消去されるようになり、ライフを失うペナルティも廃止された。
最終更新:2009年07月13日 05:46