インスタント
クリーチャー1体を対象とする。対荒らしレーザーはそれに2点の
ダメージを与える。それが荒らしの場合、対荒らしレーザーは代わりに4点のダメージを与える。
《静電気の稲妻》のようなカード。しかしモナリング全体で見ても
荒らしクリーチャーは(アーティファクト・クリーチャーに比べると圧倒的に)少なく、その中でタフネスが3以上あるものはさらに少ないため、
ショックで安定だろう。
余談だが、この場合の“レーザー”は誤用と思われる。レーザーとは“光のビーム”のことを指す。そのため光にはない特殊な性質を持つものは普通レーザーとは呼ばない。(さらに言えば、軌跡が光って見えるものもレーザーとは呼べない。本当のレーザーには、レーザーポインタのように横からは光が見えないという性質がある。)
イラスト
最終更新:2009年02月11日 02:24