驚愕

驚愕                          4黒青


ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは畏怖と
「~がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは手札からカードを一枚選んで捨て、あなたはカードを一枚引く」を得る。

16版の>>12が投稿したカード。
ターン終了時まで自分のクリーチャーが《ヨーグモス騎士団》+《知恵の蛇の眼》な能力を持つ。

相手が黒やアーティファクトクリーチャーをコントロールしていない状態で自分に3体程度のクリーチャーが居れば、十分な成果を期待できるだろう。
手札が消え、相手の手札があふれていく様は使われる側には地獄である。
1度でも上手く働けば強力なカードアドバンテージで一気に畳み掛けられる可能性を持っている。

ただし、畏怖こそ付けるもののパワーが強化されるわけではない上に、
ソーサリーである点や対策されやすい点、コストが重い点からエンドカードとしてはやや力不足な印象がある。

はまれば強力だが、その分安定しにくい。
時には畏怖を得る部分のみや、ディスカード&ドローの部分のみを利用するような運用をする場面も考えられる。
単純にカードアドバンテージを得るだけならドロー系の呪文を入れるという選択肢を考えるべきかもしれない。
最終更新:2008年04月27日 13:50
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