ブレイクの予感 2赤
全てのプレイヤーは、自分がコントロール
アーティファクト一つにつき
コインを一枚投げる。
その後、各プレイヤーはコイン投げで負けた回数に等しい数のアーティファクトを生贄に捧げる。
16版の>>24が投稿したカード。
各プレイヤーがそれぞれ、自身のコントロールするアーティファクトの約半分を生贄に捧げることになる。
処分させる枚数が運任せなのに加えて、生贄に捧げるカードを選ぶのも相手である。
さらには自分も影響を受けてしまうため、使い辛い印象が大きい。。
単純にアーティファクトを対策するならば、もっと確実なカードを選ぶべきだろう。
ただし、効果が生贄なので、『
破壊されない』アーティファクトを処分できる(可能性がある)のはメリットと言えるかもしれない。
また、互いのデッキにもよるだろうが、それなりの回数のコイン投げを行えるため、
《偶然の出合い》のようなコイントスの勝敗を参照するカードと組み合わせるといいかもしれない。
最終更新:2008年05月02日 19:42