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☆地獄天使つー☆ (ぬこ(・∀・)ノ) - (2007/07/31 (火) 17:22:46) の編集履歴(バックアップ)
※この小説は自作であり、グロテスクな場面もあります。 それでもいいという人はどうぞ監視してください♪(それと・・見づらいです・・orz)
~プロローグ~
世の中には、3つの世界がある。
人間界、天界、そして・・・地獄だ。
人間界といっても、住んでいるのはAAだ。
天界と地獄にも、氏んだAAが住んでいる。
この世界の名は・・・2ちゃんねる。
2ちゃんねるは、平和な国で戦争など一度も起こっていない国だ。
しかし、これからのお話では新たなる2ちゃんねるが誕生する。
戦争の国に・・・。
~第一章~アタイはつー様だ!
ここは地獄、地獄の住民は黒い羽が生えている。
地獄は気の荒い奴しかほとんど住んでいない。
そう・・・地獄は喧嘩ばかりする国なのです。
そこには・・・、一番金持ちで、喧嘩が強いAAが居ました。
「アァ~今日モ暇ダゼ~。」
彼女はつー。
赤いAAで頬にはルビー色のお花マークがある。
つーは男の子といつも遊んでいるので男勝りな性格だ。
その性格のせいでつーは男の子に間違えられます。
つーは間違えられると、そいつを殺します。
「ア・・・ソウソウ・・・今日ハ、フサガ来ルンダッタナ。」
フサとは、つーの彼氏で、立派な毛が生えている。
「あ・・・っと!・・・うおっ!ひぎゃあああああ!いやぁぁ!」
誰かの変な叫び声・・・、いや、悲鳴が聞こえる。
「アン・・?オッ!フサダ!オーイ!早クシロヨ~!」
フサは一応、つーの方へ向かっているのだが、それと一緒にフサの後ろから何か大きい物体が近づいてくる。
「ひぃぃぃ!つーちゃん助けてぇぇぇ!」
フサの後ろからは、大きな鎌を持った悪魔の子が鎌を振り回しながら追ってきている・・・。
「きゃはははwwフサフサ待てぇ!!」
悪魔の子は凄く喜んでいる。
「バシュッ!」
と何かが切れた音がした。
「ひ・・・ひぎゃあああああああ!!!俺の毛がぁぁぁ!!」
なんと、フサの毛が一部分だけ剃れてしまったのだ。
それを見ていたつーは・・・。
「アヒャヒャヒャヒャwwメッチャカッコワリィ!」
つーは物凄く、うけていた。
「 ホントだぁ~wwフサフサかっこわるーい!」
悪魔の子もかなりうけている。
「ひ・・・ひでぇ!これは俺にとって大事な毛なんだぞゴルァ!つーちゃんもなんで止めてくれなかったんだ!俺は地獄の住民じゃないんだから・・・どうにもできないだろ!どうしてくれるんだ!うぅ・・・俺の毛がぁ・・。」
フサが剃られた毛を強く握りながら、涙を流している。
「ア・・・ゴメンナ;・・・デモサ、マタ生エルンジャネーノ?」
つーがそう言うと・・・。
「もう・・・生えてこない・・・。」
フサは天界の住民で、羽が真っ白なのが特徴。
そして・・・フサフサの毛をもった犬型AA。
「ンジャア、コレヤルカラ、許シテクレナ!」
と、つーが自分の羽を一枚抜いて息を吹き掛けると、1つの育毛剤になった。
「・・・なにこれ?」
フサは見た目だけではわからなかったが、しばらくすると、
フサはまた涙を流し始めた。
「育毛剤・・・ね。はいはい・・・これで生やせと・・・。」
フサは育毛剤を見て凄く落ち込んだ。
「オゥ!頑張ッテ生ヤシナヨ!アヒャ☆」
つーはフサに元気になってほしかったのだ。
「・・・・・。」
フサは無言になった。
そして・・・、つーが。
「テメェ!アタイハ心配シテヤッテンダゾ!ナンダ!ソノ態度ハァ!!」
つーはとうとうきれてしまった・・・。
つーは愛刀を出してフサにじりじりと近づいてくる。
フサは焦った。
「わわわ!!わあったから!怒んないで!育毛剤ありがとね!は・・はははは・・・・。」
フサは殺されると直感でわかりすぐさま謝った。
「コレジャア今日ハ・・・。」
つーが何か言いかけた。
「ん・・・?どうした?」
「デ・・・デート・・デキナイナ・・・。治ッタラ・・電話シロヨナ!」
つーは恥ずかしながらフサに言った。
「はは!当たり前じゃないか~」
フサも少し照れながら言った。
そして、二人は帰っていった。
「タダイマー!」
つーが家に帰ってきた。
しかし、誰も返事を返さない。
つーは気づいた・・・。
「ナンカ・・・オカシイゾ・・・。」
~第二章~人間界へ・・・。
つーはいつもと違う家を捜索してみた。
「・・・。誰モ・・・居ナイ・・・。」
すると、つーは足元に何かがあることを気づいた。
つーはそれを拾って見てみた。
それは、両親からの手紙だった・・・。
手紙はこう書かれていた。
「つー・・・。お父さんとお母さんは今・・、人間界に居るんだ・・・。ヤクザに人質にされている・・。このことは警察に話してくれ・・・。頼んだぞ・・・。父・母・・・。」
「・・・・・・。」
つーは手紙をぐしゃぐしゃにして、したを向いた。
「父チャン・・・母チャン・・・・。」
つーの目から雫が落ちた・・。
次々に涙が床に落ちていく。
「警察ナンカ・・・イラネェヨ・・。アタイガ行クカラ・・・。マッテロヨ・・・!」
つーは家を飛び出した。
そして、友達のでぃとのーに自分の両親が人質にされている事を話した。
でぃとのーは、つーについて行こうとした。
つーが心配だからだ。
「つー・・。ホントに人間界に行くんか~?」
のーが焦って言った。
「アタリマエダ!アタイハ・・、絶対二母チャンと父チャンヲ助ケニ行クンダ!!」
つーがそう言うとでぃが・・。
「のー・・・。そんな事言っても・・、今のつーにはきかない・・・。仕方ないわ・・・。」
でぃは諦めたように言う。
中断(゜∀゜*)アヒャヒャ☆