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劇場版 NIGHTMARE CITY - (2007/08/10 (金) 13:52:06) のソース

ある町に、ギコという少年がいました。その少年の通う高校。そこは、全国でも有名な高校である。理由は、頭の兎に角良い人でないと入れないのだ。その学校の一番の自慢は、研究施設がある。しかも、ただの研究施設ではない。敷地の3割が、その施設だ。でも学校はとても広い。施設は、約10万㎡。縦500m横200mもある。しかしその中のことを知っている人は、生徒でただ一人。その名は、「しぃ」学校で最も頭の良い優しくて、綺麗な人だ。もちろん学校のアイドル的な存在だ。ギコとしぃは、恋人同士で学校全体での有名人だ。他にも沢山の友達がいる。普段はクールだが、キレたら誰にも止められない「モララー」学校一ののんびり屋「モナー」運動能力はピカイチの「つー。」…他は省略。研究施設の話題で話をすることはない。もう知る理由もないからだ。学校内では、様々な噂が立てられていた。9月23日(木)放課後、ギコ・しぃ・モララー・モナー・つー。が呼び出された。何も悪いことはしていないが・・・恐る恐る校長室のドアを開ける。校長先生が難しい顔をしていた。話の内容は、研究施設の中のパソコンから異常が発生したらしい。そして本題はパソコン内に入り故障の原因の調査。つまり研究施設への出入りが許可されるのだ。ここで1つの疑問がモララーから出された。「どうやって入るのですか」それもそうだ。パソコンの中に入るのは不可能だ。しかし、ここで思わぬ人が、口を開いた。「私が研究室に入っていたのは、そのためよ」しぃだ。「ではなぜ他の人が入るのが禁じられたのか」モララーがまた言う。そのことに関しては、しぃは口を開かなかった。「まぁいまから研究室に行こうか」と、モナーがいう。つー。は、はやくいきたそうだ。こういうことがつー。は大好きだからな。ギコは、不思議だった。なぜこの5人が選ばれたのか「まぁそんなことは良いから速く行こう」とつー。が急かす。そ
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