「ダブルクロス3rd/樹々切 紅子」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ダブルクロス3rd/樹々切 紅子 - (2013/05/04 (土) 22:42:29) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
ダブルクロス The 3rd Edithion
PL名:砂緒
「もう逝っていいのよ。ほら」
【基本情報】
名前:樹々切 紅子(ききぎり こうこ) コードネーム:狂い咲く血百合(ブラッド・リリー)
年齢:10代後半に見える歳 性別:女 星座:蟹座
身長:167 体重:48 血液型:O
ワークス:FHレネゲイドビーイングD カヴァー:ギルドメンバー
ブリード:ピュア シンドローム:ブラムストーカー
【能力値】
肉体:2 Lv
感覚:4 知覚1Lv
精神:2 RC1Lv
社会:1 交渉1Lv 調達2Lv 情報:FH1Lv
【ライフパス】
出自:人類への興味
経験:勧誘
欲望:殺戮
覚醒:生誕(侵蝕値:17)
衝動:殺戮(変異)(侵蝕値:18)
基本侵蝕値:43(上記+5+3)
HP:26
行動値:10
戦闘移動:15
全力移動:30
常備化ポイント:6
財産ポイント:0
【ロイス】
Dロイス 申し子 リミットブレイク取得P: N:
ミカエラ・デューゼ P:好意○ N:
P: N:
【エフェクト】
|No|:|名称|:|Lv|:|タイミング|:|技能|:|難易度|:|対象|:|射程|:|侵蝕|:|制限|:|効果|
|—|:|リザレクト|:|1|:|オート|:|-|:|-|:|自身|:|至近|:|効果|:|-|:|(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇|
|—|:|ワーディング|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:|シーン|:|視界|:|なし|:|-|:|非オーヴァードをエキストラ化|
|01|:|ヒューマンズネイバー|:|1|:|常時|:|-|:|自動成功|:|自身|:|至近|:|-|:|RB|:|意志判定ダイス+Lv、侵食率によるLv上昇無し|
|02|:|オリジンプラント|:|5|:|マイナー|:|-|:|自動成功|:|自身|:|至近|:|2|:|RB|:|感覚判定達成値+Lv×2、シーン間|
|03|:|コンセ(ブラム)|:|3|:|メジャー|:|シンドローム|:|-|:|-|:|-|:|2|:|-|:|C値-Lv(下限7)|
|04|:|鮮血の修羅|:|5|:|メジャー|:|シンドローム|:|対決|:|単体|:|-|:|6|:|アージ|:|ダメージを与えた対象はクリンナップ時にHP-Lv、自身メインP終了時HP5点失う|
|05|:|リミットブレイク|:|3|:|メジャー|:|効果参照|:|-|:|-|:|-|:|4|:|Dロイス|:|制限n%無視、1シナリオLv回|
|06|:|赫き弾|:|1|:|メジャー|:|射撃|:|対決|:|-|:|武器|:|2|:|-|:|射攻+Lv×2、2HP消費|
|07|:|始祖の血統|:|3|:|メジャー|:|シンドローム|:|-|:|-|:|-|:|4|:|100%|:|判定D+Lv×2、3HP消費|
|08|:|紅の王|:|3|:|常時|:|-|:|自動成功|:|自身|:|資金|:|-|:|ピュア|:|HP消費-Lv、侵食率Lv上昇無し|
【イージーエフェクト】
ブラッドリーディング
【武器】
|名称|:|種別|:|技能|:|命中|:|攻撃力|:|ガード値|:|射程|:|常備化|:|解説|
|拳銃|:|射撃|:|射撃|:|-1|:|3|:|-|:|20m|:|6|:||
||:||:||:||:||:||:||:||:||
||:||:||:||:||:||:||:||:||
【防具】
|名称|:|種別|:|ドッジ|:|行動|:|装甲値|:|常備化|:|解説|
||:||:||:||:||:||:||
||:||:||:||:||:||:||
【一般アイテム】
|名称|:|種別|:|技能|:|常備化|:|解説|
|携帯電話|:||:||:||:||
|フォーマル|:||:||:||:||
||:||:||:||:||
||:||:||:||:||
【コンボ】
【設定等】
ブラッドリリーと呼ばれる花がある。赤い細胞状の球花が血管を束ねたように見えることからその名が付いた。
今、そこにある物体の外見はそれに酷似していた。しかし、本来こんな光沢は無い。ましてや、脈打ち、時折、嗚咽を漏らすなどあろうはずが無い。
「そろそろ、かしら」
その物体に近寄る少女は、いかにも待ち遠しいといった表情を浮かべている。美しく伸びたプラチナブロンド、怜悧さすら感じるその容貌も、今は恋する乙女のよう。
一段と脈動する物体。触手のように伸びた花弁ははちきれんばかり。
「もう、逝っていいのよ。ほら」
ねぶるように彼女の指先が花弁を撫でる。―ひときわ大きく、ドクン、と花弁が、脈動し
爆ぜた。
その命全てを血液へと作りかえられ、彼女の為に咲くことを強要されたそれが今、役目を果たした。
降り注ぐを血液を余すことなく受け止める彼女は、その肌をピンクに染めながら恍惚の表情を浮かべていた。
「そうね、悪くは無かったわよ、貴方」
ブラッド・リリー、樹々切紅子と名乗る彼女は人間では無い。
ギルドが、FHが、様々な組織によって利用された処刑所が彼女の生まれ故郷である。
数多の罪人、冤罪の犠牲者の血を飲み干し続けた大樹がレネゲイドウィルスによって自我を得た。
そこでは様々な処刑が行われたが、彼女の一番のお気に入りは銃殺刑であった。
なにしろ自身の幹に罪人がくくりつけられるのだ。まさしく特等席。格別であった。
故に彼女は自我を得た今も銃を好む。
さて、次は誰が餌食となるのだろう?
ダブルクロス The 3rd Edithion
PL名:砂緒
「もう逝っていいのよ。ほら」
【基本情報】
名前:樹々切 紅子(ききぎり こうこ) コードネーム:狂い咲く血百合(ブラッド・リリー)
年齢:10代後半に見える歳 性別:女 星座:蟹座
身長:167 体重:48 血液型:O
ワークス:FHレネゲイドビーイングD カヴァー:ギルドメンバー
ブリード:ピュア シンドローム:ブラムストーカー
【能力値】
肉体:2 Lv
感覚:4 知覚1Lv
精神:2 RC1Lv
社会:1 交渉1Lv 調達2Lv 情報:FH1Lv
【ライフパス】
出自:人類への興味
経験:勧誘
欲望:殺戮
覚醒:生誕(侵蝕値:17)
衝動:殺戮(変異)(侵蝕値:18)
基本侵蝕値:43(上記+5+3)
HP:26
行動値:10
戦闘移動:15
全力移動:30
常備化ポイント:6
財産ポイント:0
【ロイス】
Dロイス 申し子 リミットブレイク取得P: N:
ミカエラ・デューゼ P:好意○ N:
P: N:
【エフェクト】
|No|:|名称|:|Lv|:|タイミング|:|技能|:|難易度|:|対象|:|射程|:|侵蝕|:|制限|:|効果|
|—|:|リザレクト|:|1|:|オート|:|-|:|-|:|自身|:|至近|:|効果|:|-|:|(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇|
|—|:|ワーディング|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:|シーン|:|視界|:|なし|:|-|:|非オーヴァードをエキストラ化|
|01|:|ヒューマンズネイバー|:|1|:|常時|:|-|:|自動成功|:|自身|:|至近|:|-|:|RB|:|意志判定ダイス+Lv、侵食率によるLv上昇無し|
|02|:|オリジンプラント|:|5|:|マイナー|:|-|:|自動成功|:|自身|:|至近|:|2|:|RB|:|感覚判定達成値+Lv×2、シーン間|
|03|:|コンセ(ブラム)|:|3|:|メジャー|:|シンドローム|:|-|:|-|:|-|:|2|:|-|:|C値-Lv(下限7)|
|04|:|鮮血の修羅|:|5|:|メジャー|:|シンドローム|:|対決|:|単体|:|-|:|6|:|アージ|:|ダメージを与えた対象はクリンナップ時にHP-Lv、自身メインP終了時HP5点失う|
|05|:|リミットブレイク|:|3|:|メジャー|:|効果参照|:|-|:|-|:|-|:|4|:|Dロイス|:|制限n%無視、1シナリオLv回|
|06|:|赫き弾|:|1|:|メジャー|:|射撃|:|対決|:|-|:|武器|:|2|:|-|:|射攻+Lv×2、2HP消費|
|07|:|始祖の血統|:|3|:|メジャー|:|シンドローム|:|-|:|-|:|-|:|4|:|100%|:|判定D+Lv×2、3HP消費|
|08|:|紅の王|:|3|:|常時|:|-|:|自動成功|:|自身|:|至近|:|-|:|ピュア|:|HP消費-Lv、侵食率Lv上昇無し|
【イージーエフェクト】
ブラッドリーディング
【武器】
|名称|:|種別|:|技能|:|命中|:|攻撃力|:|ガード値|:|射程|:|常備化|:|解説|
|拳銃|:|射撃|:|射撃|:|-1|:|3|:|-|:|20m|:|6|:||
||:||:||:||:||:||:||:||:||
||:||:||:||:||:||:||:||:||
【防具】
|名称|:|種別|:|ドッジ|:|行動|:|装甲値|:|常備化|:|解説|
||:||:||:||:||:||:||
||:||:||:||:||:||:||
【一般アイテム】
|名称|:|種別|:|技能|:|常備化|:|解説|
|携帯電話|:||:||:||:||
|フォーマル|:||:||:||:||
||:||:||:||:||
||:||:||:||:||
【コンボ】
【設定等】
ブラッドリリーと呼ばれる花がある。赤い細胞状の球花が血管を束ねたように見えることからその名が付いた。
今、そこにある物体の外見はそれに酷似していた。しかし、本来こんな光沢は無い。ましてや、脈打ち、時折、嗚咽を漏らすなどあろうはずが無い。
「そろそろ、かしら」
その物体に近寄る少女は、いかにも待ち遠しいといった表情を浮かべている。美しく伸びたプラチナブロンド、怜悧さすら感じるその容貌も、今は恋する乙女のよう。
一段と脈動する物体。触手のように伸びた花弁ははちきれんばかり。
「もう、逝っていいのよ。ほら」
ねぶるように彼女の指先が花弁を撫でる。―ひときわ大きく、ドクン、と花弁が、脈動し
爆ぜた。
その命全てを血液へと作りかえられ、彼女の為に咲くことを強要されたそれが今、役目を果たした。
降り注ぐを血液を余すことなく受け止める彼女は、その肌をピンクに染めながら恍惚の表情を浮かべていた。
「そうね、悪くは無かったわよ、貴方」
ブラッド・リリー、樹々切紅子と名乗る彼女は人間では無い。
ギルドが、FHが、様々な組織によって利用された処刑所が彼女の生まれ故郷である。
数多の罪人、冤罪の犠牲者の血を飲み干し続けた大樹がレネゲイドウィルスによって自我を得た。
そこでは様々な処刑が行われたが、彼女の一番のお気に入りは銃殺刑であった。
なにしろ自身の幹に罪人がくくりつけられるのだ。まさしく特等席。格別であった。
故に彼女は自我を得た今も銃を好む。
さて、次は誰が餌食となるのだろう?
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: