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ダブルクロス3rd/草乃瀬 巫薙 - (2012/07/04 (水) 21:46:54) のソース
ダブルクロス The 3rd Edithion PL名:理兵衛 【基本情報】 名前:草乃瀬 巫薙(Kusanose Minagi) コードネーム:蒼龍脈動(ドラゴン・ドメイン) 年齢:23歳 性別:女性 星座:乙女座 身長:168cm 体重:58kg 血液型:A型 ワークス:UGNエージェントC カヴァー:UGNエージェント ブリード:トライブリード シンドローム:キュマイラ/エグザイル/オルクス 【能力値】 肉体:5 Lv 感覚:1 Lv 精神:1 意思Lv1 RCLv1 知識:格闘技:3 社会:2 情報:UGNLv1 調達Lv1 【ライフパス】 出自:疎まれた子 経験:大きな転機 邂逅:師匠:関口香西 覚醒:無知(侵蝕値:15) 衝動:飢餓(侵蝕値:14) 基本侵蝕値:29 HP:31 行動値:3 戦闘移動:8 全力移動:16 常備化ポイント:6 財産ポイント: 【ロイス】 Dロイス:奇跡の血(ミラクルブリード) 関口香西 P:執着 N:偏愛 P: N: 【エフェクト】 |No|:|名称|:|Lv|:|タイミング|:|技能|:|難易度|:|対象|:|射程|:|侵蝕|:|制限|:|効果| |—|:|リザレクト|:|1|:|オート|:|-|:|-|:|自身|:|至近|:|効果|:|-|:|(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇| |—|:|ワーディング|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:|シーン|:|視界|:|なし|:|-|:|非オーヴァードをエキストラ化| |—|:|コンセントレイト(キュマイラ|:|2|:|メジャー|:||:||:||:||:|2|:||:|C値-Lv| |01|:|完全獣化|:|1|:|マイナー|:||:||:||:||:|6|:||:|| |02|:|螺旋撃|:|1|:|マイナー|:||:||:||:||:|3|:||:|| |03|:|絶対の空間|:|1|:|マイナー|:||:||:||:||:|2|:||:|| |04|:|魔獣の本能|:|1|:|メジャー|:||:||:||:||:|2|:||:|| |05|:|無機なる四肢|:|1|:|メジャー|:||:||:||:||:|1|:||:|| |06|:|大地の牙|:|1|:|メジャー|:||:||:||:||:|1|:||:|| Ezエフェクト A 体型維持 B 獣の匂い C 鍵いらずの歩み D 成長促進 E 地獄耳 F 猫の道 G 不可視の領域 【武器】 |名称|:|種別|:|技能|:|命中|:|攻撃力|:|ガード値|:|射程|:|常備化|:|解説| ||:||:||:||:||:||:||:||:|| ||:||:||:||:||:||:||:||:|| ||:||:||:||:||:||:||:||:|| 【防具】 |名称|:|種別|:|ドッジ|:|行動|:|装甲値|:|常備化|:|解説| ||:||:||:||:||:||:|| ||:||:||:||:||:||:|| 【一般アイテム】 |名称|:|種別|:|技能|:|常備化|:|解説| ||:||:||:||:|| ||:||:||:||:|| ||:||:||:||:|| ||:||:||:||:|| 【エンブレム】 オーヴァードメンター ディシプリンズアクト 【コンボ】 【設定等】 腰まである黒髪に凛とした黒い眼差しを持つ、すらりとした体躯の和風美人。 オーヴァードアカデミアを母校に、EXランクへ分類されていたUGNエージェントである。 かつてはキュマイラ、エグザイルシンドロームのクロスブリードであり、 超常の筋力と物質に同化、浸透してしまう肉体、爬虫類じみた姿への獣化に寄って、孤独な幼少期を過ごしていた。 その後、エフェクトに気付いた専門のエージェントよりスカウトを受け、アカデミア高等部へ入学。 そこでも未だ心を閉ざしたままだったが、訓練講師、関口香西との出逢いが全てを変えた。 一般人でありながらオーヴァードと対等に渡り合う、どころか、それを軽くあしらい、 異形の自分をただのそこらの少女の様に――実際その通りなのだが――扱ってくれた姿勢に感銘を受けた彼女は、 周囲のドン引きを尻目にその場で土下座、面倒臭がる香西を無理矢理説き伏せ、彼の弟子になってしまったのである。 師匠の性格上、稽古自体は然程熱心でも丹念なものでも無かったけれど、 関口香西という存在自体に多大な影響を受けた巫薙は、七年に渡る学園生活の中で、 古武術由来の身体操作、呼吸法に寄ってレネゲイドコントロールを自在に行い、ウィスルの侵蝕すら制御下に置く技を体得する共に、 天地一体、息吹を以てこの宇宙と自身を同化させる事で、肉体の延長線上として周囲の『場』を支配する―― 即ち、オルクス・シンドロームをオプショナルとするトライ、いや、ミラクルブリードへと、大いなる変貌を遂げる事に成功した。 やがて大学部卒業を迎える事となった彼女は、学園の外でUGNエージェントになる道を選ぶ。 そのまま教員や学園関係者として島に残る道も、自分が出会った様な専門のスカウターになる道もあった、 けれど、梵我一如を体現するが如き能力を広く世の為に、そして己の様な人間の手本として使う事を巫薙は望んだのだった。 ……尚、その理由も半分であり、実際の所は、師匠への一世一代の告白に物の見事に玉砕したというのが、もう半分であるという。 嘘か真か、当時を知る人間曰く、「 ケ ラ ス ス を 無 力 化 す る 関 口 先 生 の 呼 吸 法 」 「その日、龍が哭き、何処からとも無く、辰と暴れた」「八つ当たりでRファイトを仕掛けられた奴が可哀想だった」 ……との事である。これにはカルペ・ディエムも苦笑いという所だが、ある種の人間性の発露と言えなくもあるまい。