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ダブルクロス3rd/ジェイムズ・W・エルドリッチ - (2013/01/12 (土) 12:17:05) のソース
ダブルクロス The 3rd Edithion PL名:理兵衛 「ウェルカム・トゥ・ニュゥヨォクッ。私が支部長のジェイムズだ、どうぞよろしく」 ――金髪秘書軍団(そのバストは豊満だった)を侍らせながら新人へ一言 【基本情報】 名前:ジェイムズ・ウィリアム・エルドリッチ(James William Eldritch) コードネーム:塵灰細工の放蕩家(キップル・プロモーター/Kipple Promoter) 年齢:37歳 性別:男 星座:水瓶座 身長:5フィート7インチ 体重:160ポンド 血液型:AB型 ワークス:UGN支部長C カヴァー:支部長、? ブリード:ピュア シンドローム:モルフェウス 【能力値】 肉体:2 Lv 感覚:4 Lv 精神:1 RcLv1 意志Lv1 知識:NY Lv2 社会:2 調達Lv11 【ライフパス】 出自:貧乏 経験:成り上がり 邂逅:恐怖:伊庭宗一 覚醒:渇望(侵蝕値:17) 衝動:解放(侵蝕値:18) 基本侵蝕値:38 HP:25 行動値:9 戦闘移動:13m 全力移動:26m 常備化ポイント:96 財産ポイント:22 【ロイス】 Dロイス:超血統(黄金錬成) クレア・アダムス P:敬服 N:食傷 P: N: 【エフェクト】 |No|:|名称|:|Lv|:|タイミング|:|技能|:|難易度|:|対象|:|射程|:|侵蝕|:|制限|:|効果| |—|:|リザレクト|:|1|:|オート|:|-|:|-|:|自身|:|至近|:|効果|:|-|:|(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇| |—|:|ワーディング|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:|シーン|:|視界|:|なし|:|-|:|非オーヴァードをエキストラ化| |01|:|黄金錬成|:|7|:||:|-|:||:||:||:||:|-|:|| |02|:|コンセントレイト(モルフェウス)|:|2|:||:|-|:||:||:||:|2|:|-|:|| |03|:|カスタマイズ|:|1|:||:|-|:||:||:||:|2|:|-|:|| |04|:|サポートデバイス|:|6|:||:|-|:||:||:||:|6|:|-|:|| |05|:||:||:||:|-|:||:||:||:||:|-|:|| 【武器】 |名称|:|種別|:|技能|:|命中|:|攻撃力|:|ガード値|:|射程|:|常備化|:|解説| 拳銃: 射撃 : <射撃> : -1 : 3 : - : 20m : 6 : 伊達男風の仕込み杖銃(カスタマイズ) 【防具】 |名称|:|種別|:|ドッジ|:|行動|:|装甲値|:|常備化|:|解説| |強化ビジネススーツ|:||:||:||:|3|:|14|:|【社会】判定値+2| ||:||:||:||:||:||:|| 【一般アイテム】 |名称|:|種別|:|技能|:|常備化|:|解説| |使用人|:||:||:|3|:|エキストラ獲得。金髪美人秘書(そのバストはry)クレア・アダムス| |アンチワーディングマスク|:||:||:|5|:|| |ブラックカード|:||:||:|8|:|購入判定ダイス+2 シナリオ3回| 【エンブレム】 サイドキック 【コネ】 コネ:鈴木和美 コネ:UGN幹部 コネ:噂好きの友人 コネ:警察官 コネ:研究者 コネ:情報屋 コネ:傭兵 コネ:ハッカー コネ:コーポレート コネ:マスメディア コネ:手配師 コネ:要人への貸し 専門家(知識:レネゲイド) 情報収集チーム UGN諜報部 情報掲示板 警察OB 大学教授 スクワッター ブロガー コンサルタント フリー記者 【設定等】 経験点+30点仕様。GMとの相談による設定あり。 癖の強い黒気味の茶髪に余り手入れされていない口髭顎髭を蓄え、 落ち窪んだ青い瞳を赤らんだ茶のスコープサングラスで覆った中年白人男性。 所謂貧乏白人(ホワイトトラッシュ)として苦難に満ちた十代、二十代を過ごした後、 大気中の塵を黄金に変換するという、ウォール街が真っ青なオーヴァードとして覚醒。 その能力を以て貧困から脱出、正しくは成り金として、黄金色の人生を派手に満喫するも、 物欲の代わりに募る虚しさ、にも関わらず群がる凡人、そして彼を付け狙う数多の秘密組織に嫌気が差し、 道徳的観念から見て一番真っ当に見えたUGNの勧誘に乗ってエージェント入りを果たすや、 尽きぬ資金と培った人脈を元手にここでもまた一気に成り上がり、瞬く間にNY支部支部長の座を獲得したのだった。 尤も、黄金錬成以外の能力は大して無く、精神的にも多々難があり、 直属の秘書であるクレア・アダムズ以下の人材が居なければ、命令一つ出せない彼が支部長になれたのは、 無能且つ従順な人間をトップに挿げる事で政府を始めとする他組織の目を欺くと同時に、 下々の者が活動し易い様にするという、多分に政治的意図があったらしいのだが。 当の本人は、そんな事等まるで気にしておらず、寧ろその事実を大らかに受け止め、 代わりに多くの有能な部下に自分の勝手を大らかに受け止めさせつつ、ある種の名物として君臨している。 自らの力――ともすれば『金庫番』とも揶揄されているが、彼は金自体を否定していない、その短所を知っているだけだ―― で以て(何はともあれ、どの様な仕方であれ)社会に、国家に陰ながら貢献している現状を、 覚醒した時にも増して、彼は堪能している所なのである。&bold(){YEAH!!} 尚、彼が支部長に付いてから、NY支部は集団としてよりも、個別の勢力が強い支部となっている。 これは元々大都市として規模が大きい、且つ、多発するテロ対策として、 各区に施設、部隊、副支部を分散させていた所に、統率を放棄した統率者に率いられる事となった為であり、 一度も顔を合わせた事が無いエージェントが居るのがざらと思えば、 区毎の同じ施設間で疎通が取れていなかったり、どころか半目すらしているという混迷具合である。 それでも一応は真っ当に支部が機能しているのは、『支部長は使えない(からこそ、俺達がどうにかせねば』 という見解の一致が多くの支部員にある点と、資金繰りは順当過ぎる程に順当である為、 各種設備が、渦中の日本支部以上に潤沢である点に寄るものだろう。 特に、非オーヴァードに対して安易且つ致命的なワーディングへの対策は、相当念入りに行われているらしい。