FC.ISE-SHIMA
FC伊勢志摩
- 公式ホームページ
- 所属リーグ:東海社会人サッカーリーグ1部(5部相当)
- 法人名:(NPO)FC.ISE-SHIMA
- 代表者:小倉隆史
- 創立年:2013年/前身:ピクシーBC
- 活動区域/ホームタウン:三重県/伊勢市、志摩市を中心とする中南部地域(鳥羽市、松阪市、尾鷲市、熊野市、度合郡玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、多気郡多気町、明和町、大台町、北牟婁郡紀北町、御浜町、南牟婁郡紀宝町)
- クラブカラー:青/白/金
- ホームスタジアム:三交Gスポーツの杜伊勢(*6000人収容)/伊勢フットボールヴィレッジAピッチ(**900人)
- 練習グラウンド:伊勢フットボールヴィレッジ
- アカデミー(育成):FC伊勢志摩U-15
- クラブマスコット:-
- ユニフォームサプライヤー:MIZUNO
- 監督:小倉隆史
- 動画チャンネル:FC.ISE-SHIMA公式チャンネル ※FC.ISE-SHIMAホーム戦を中継(アーカイブあり)
公式SNS
『FC伊勢志摩』とチーム名を漢字表記されることもあるが、日本サッカー協会の記録等では「FC.ISE-SHIMA」の表記を用いている。
歴史
前身のピクシーBCは2012年度に三重県社会人サッカーリーグ1部に所属していた。同年、志摩市商工会が地域活性化の具体案を協議する「志摩経済サミット」にて、地元伊勢市出身の元サッカー選手である中田一三がスポーツと自然環境を生かす町づくりを提案。これを受ける形で、2013年にピクシーBCを引き継いでFC.ISE-SHIMAが設立された。三重県リーグ2部からスタートし、2013年に三重県リーグ2部にて優勝し、2014年に三重県リーグ1部へ昇格[1]。2014年、三重県リーグ1部にて2位となり、東海社会人サッカートーナメント大会に進出、同大会Aブロックを制し、翌年からの
東海社会人サッカーリーグ2部昇格が決まった。2015年、東海リーグ2部にて2位となり、2016年の東海リーグ1部に昇格した。
2018年12月、創設以来運営法人の理事長を務めてきた中田が退任(京都サンガF.C.の監督に就任)し、後任に中田と共に四日市中央工業高の「四中工三羽烏」と呼ばれた一人である小倉隆史が就任した[2]。中田はクラブアドバイザーとして引き続きクラブとの関わりを続ける。
2021年、1回戦総当たり制に変更された
東海社会人サッカーリーグ1部では、藤枝市役所サッカー部に敗れ同チームに次ぐ2位となったが、東海リーグ2位チームに与えられた「輪番枠」により全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021の出場資格を得る。1次ラウンドグループAを2勝1分の首位、決勝ラウンドでも1勝2分で2位となり、2021年JFL16位の
ホンダロックSCとの入替戦に出場したが、セットプレーから3点のリードを許し、後半2点を返したものの追い付けず2-3で敗れ、JFLへの昇格を逃した。
エンブレム
三交Gスポーツの杜伊勢(三重県永総合競技場陸上競技場)
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全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021 出陣式(2021/11/05 YouTube in FC.ISE-SHIMA公式チャンネルより)
クラブ史上初出場の全国地域サッカーチャンピオンズリーグに向けて、パートナー企業である松阪ケーブルテレビ様のスタジオにて出陣式の収録を行いました。
大会に向けてリーグ戦を振り返り、監督、選手が意気込みを語ります!
JFL昇格に向けて皆様の熱い応援と温かい応援を宜しくお願いします!
最終更新:2023年02月04日 13:44