ワイドレシオ - (2006/01/09 (月) 08:52:39) の編集履歴(バックアップ)
ワイドレシオ(wide ratio(英語))
ワイドレシオの傾向は以下の通り。
- シフトポジション(未作成)ごとの速度対回転数の差が大きくなる
- 使えるギア比(未作成)の範囲はある程度決まっているので、
間隔を広く取るとシフトポジションの数が少なくなる - トルクバンド(未作成)の広い出力特性(未作成)との組み合わせが良い
メリット
- シフトチェンジ(未作成)回数が減ってのんびり乗りやすい
- トルクバンド(未作成)が広いと、加速力が回転数にシビアにならない
- 大排気量車との組み合わせの場合、
不必要な加速を抑えられる
デメリット
- 大きく引っぱら(未作成)ないと、素早い加速は難しい
- 回転数差が大きいのでシフトショック(未作成)が大きくなりがち
- トルクバンド(未作成)を広く取ったエンジンは、
どうしてもピークの馬力(未作成)が落ちる - 要するにスポーツ性(未作成)に欠ける