コスト:590 耐久力:覚醒時の残存値 DP:イド
盾× 変形× 抜刀× 汎用(水中なし)
これが『神を滅ぼす者の依代』の真の姿である! ヴェルトール
覚醒した時にしか拝めない貴重な機体で、操作時間が限定されている分その戦闘力は
はっきり言って「ゲームバランス? それ喰えるのか?」というレベルに達する。
戦法としては非スピ覚でミサイルを追い抜くBD速度と持続による空中戦能力を存分に活かし
威力の高い格闘を狙っていくのがセオリー。サブの性能が狂ってるので格闘戦で負けることは
殆どない(一撃ダウンの攻撃は苦手)。またこの機体が使えるということは
必然的に覚醒中なので、各種覚醒コンボを習得していればさらに鬼。
覚醒ゲージ無限の条件付で敵として出てくるミッションではかなり危険な敵になる。
コイツに格闘戦を挑むのは愚策というもの。逃げ切れないようなら射撃だけで対応が吉。

メイン:指弾
弾数7 リロード2.4秒/発 威力105
ブーメラン並みの弾速になりながら通常の射程と威力を手に入れた凶悪武装。
貫通もするようになっており、ラッ覚でもないのに超速リロードのこれだけでも割と強い。

メインCS:ゼボイム遺跡で使ってくる例のアレ
チャージ0.7秒 威力235
黒い球体を作り出し、それを飛ばす。球体は発射時に相手が居た地点に到着すると
一気に巨大化し、周囲の機体全てを吸い込むブラックホールのようなエフェクトが発生する。
吸い込みの範囲は見た目ほど広くないが、黒い球体に触れてしまうと抜け出せない。
流石に発射の際は足を止める必要がある。格闘を仕掛けた方がダメージ効率はいいw

サブ:カウンター
弾数- リロード- 威力60
自分がよろけ中のみ発動可能な特殊カウンター。敵の格闘を受けた時に使うと
100%敵の格闘を潰してカウンターが決まる。発動後は前格に派生可能で、そこまで当てると
総ダメージは235にもなる。射撃に対して使っても隙を晒すだけよん。

N格:(黒い波動チャージ→)乱打
威力40×5→70 計270
ぶっちゃけ機神黒掌。順番が良く解らないので乱打とのみ表記。
黒い波動が両手に集束するエフェクトが突進中に入るため、技の発生は遅い。
しかし判定が出れば大きく移動しつつの攻撃、かつ時間と硬直が短いため確定なら狙う価値はある。

前格:左掌底→右掌底
威力95→100 計195
突進しつつ両手に黒いオーラをまとって打撃。
突進距離と誘導が反則級で使いやすい。反面、敵に接触するまでは攻撃判定が出ないので
格闘同士のかちあいには注意が必要。とは言っても、当たり負けのよろけ中でも
サブのカウンターで即時反撃可能なので恐れる必要は無い。装甲に余裕があるなら。
ラッ覚、スピ覚どちらでも可能だがこの前格は最大三セット連続で叩き込める。
その場合のダメージは300近い。恐るべし前格。

横格:回りこんだ方の腕でブッチャー→逆でアッパー
威力115→100 計215
回り込み速度と誘導が素晴らしい。が、やっぱり攻撃判定が出るのはインパクトの瞬間のみなので
正面衝突したら引き分けか負けが多いという…それでもだいぶ使いやすいし威力もあるんだけどね。
相手が浮くので覚醒コンボなら前格につなげられる。

BD格:光柱? アヴェの砂漠で艦隊を壊滅させたよく解らん攻撃
威力170
ブーメランが届くぐらいまでの距離の相手にのみ有効。
青い光を纏った腕を敵に向かって振る動作の後、敵の足元から光の柱が立ち上り単発ダウン。
この技の悪辣な点は神速のBDで移動しながら出せること、格闘にしては卑怯なほど射程が長いこと、
予備動作中にステップで誘導を切るか一定以上の速度で移動していないと確実にヒットすること。
CPU相手ならこれ連発だけで勝てるかも……ただしブーストゲージを消費する。

特格:捕縛→戦艦重量挙げ→投擲
威力:投げられる機体と当てられる機体の残存耐久値の総和×0.25を両者に
潜砂艦ユグドラシル一世を持ち上げ、ブン投げた伝説の技。始めの掴み状態はそのままメインCSに派生可能で
脱出されない限りは敵を盾代わりにも使える。持ち上げた状態でもキープ可能。(無意味w)
アケやミッションでたまに登場する戦艦も投げられるので、一度はやってみたい。当たるとダメージが凄い。
ちなみに外れた場合は投げられた機体のみが耐久値の25%のダメージを受けることになる。
威力の上で言うなら一段目の掴みからメインCSをぶち込んだ方が実用的である。

耐久力は450の元機のままだから、サブを過信して削られすぎると死ぬ。

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最終更新:2007年06月01日 04:10