耐久力:540 コスト: 280
盾:○ 変形:× 抜刀:○

1年戦争時、マグネットコーティングを受ける際に取られたデータに沿うように、戦後に余ったRX78-2の予備パーツと既存のパーツを組み合わせ、復元された機体。
誰からともなく『1/2ガンダム』と呼ばれた緑の目を持つその機体は、作中ではティターンズのベテランパイロット、カン・ウーがガンダムMk-2との模擬戦において操る。
1st世界では猛威を振るったガンダムだが、7年経っているゼータ世界において機体スペックは「最新型のジムのほうがはるかにマシ」と言われるものとなっていた。

特徴は大きなステップ幅と持続力皆無のブーストゲージ。推力が足りないなら、手足のマニューバの動きで補え!

■射撃
メイン射撃【ビームライフル】
弾数:5 リロード:5,5秒(常時リロード式) ダメージ:95
ごくごく平均的なBR。

サブ射撃【頭部バルカン】
弾数:60 リロード:5秒(撃ち切りリロード式) ダメージ:3
これまた普通のバルカン。12発まで連射可能。全弾ヒット時によろけ発生。

特殊射撃【緊急回避射撃】
弾数:5(BRと共有) リロード:無し(技扱い) ダメージ:150
作中、Mk-2の頭部にペイント弾を命中させた技。高く飛び上がりながら敵の上空を通過、すれ違いざまに上空から一撃を叩き込む。
が、相手の高度が高いと誰もいない地面に向かって射撃をすることになる。
また、横レバー入力で横から回り込みながら後頭部を狙う。こちらはある程度上空の相手にも対応可能。
動きは違うがノワールの特射のようなイメージで動きが変わると考えてもらえれば。

どちらも当たると強制ダウン。前述のブーストの貧弱さもあいまって、これを使うとブースト切れを起こす。

■格闘
通常格闘【ビームサーベル】
ダメージ:150
大きなモーションから真っ向唐竹割り。
喰らうと強制ダウン。BR安定。

前格闘【シールドタックル】
ダメージ:120
捏造兵装。左肩を前に突き出し体当たり。強制ダウン。
射撃追い討ちは不安定。判定は強いが出は遅め(それでもN格ほどではない)。

横格闘【サッカーボールキック】
ダメージ:110
大きく横に回りこんで脇腹にキック!
強制ダウン。発生・判定ともに優秀だが追い撃ちは不安定。

  • 全体的に
アッシュの機動性にディアッカザクの格闘を組み込んだ超援護機体。
生ストBRの恐怖再び?590帯と組める。逆に言うとそこにしかメリットがなかったりするのは秘密だ。

  • 基本戦術
バルカンをばら撒き、BRで削り、格闘で転ばせて片追いに持っていこう。
格闘は全て低威力、射撃武器のバリエーションは少ない、ステキャンなどブーストを消費する行為は1度しか出来ない。片追いされたら乙決定です。
それを回避するためには相方に出張ってもらい、自分は相方の撃ち漏らしをこつこつ墜としていこう。
味方との連携が生死を握っている。

そしてゆっくりと“刻”は動き出したのだ。

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最終更新:2021年08月11日 18:13