【タイラント】(出展作品:ZONE OF THE ENDERS Z.O.E)
耐久力:3000 コスト:ボスクラス
盾:なし 変形:あり 換装:なし 抜刀:なし
DP:アックス ネロケルビナは、ミオナ(ファースティ)

一部のステージやミッションで登場。
バフラムの大型OF。ずんぐりとしたボディに、左右から伸びる二本の角が特徴的。
他の大型OF同様、残り耐久値が1500以下になると、横倒しになったような形態に変形する。
攻撃は高威力なうえに、妙に追尾してくるものが多いので、終始回避に専念することになる。隙も少ないので、長期戦は必至かも。
第一形態は、ほとんど動かないが、第二形態になると、若干機動力が増す。とはいえ、的が大きいので、大体の攻撃は撃てば当たる。
攻撃も、回避に集中すれば充分かわせるものなので、堅実に攻めていけば楽勝な相手だ。
TESTAMENTに登場したネロケルビナも同じ扱いとするが、一部武装が追加されている。

第一形態時
■射撃
射撃1【陽電子砲】
攻撃感覚:長い ダメージ:200

二本の角間から、ゲロビを発射する。
発動すると、プレイヤー機にロックオンカーソルが表示され、タイラントが異様な旋回速度でこちらを向いてくる。
ロックオンカーソルの動きは素早く、どんなに素早く動いても、食いついてくる。
なので、敵の陽電子砲発射と同時に回避するようにしなければいけない。
カーソル表示とともに、警告音がなり、感覚が短くなっていくので、タイミング自体は上手くつかめるはずだ。
あまり動かず、発射と同時に回避するようにしよう。


射撃2【レーザー】
攻撃感覚:短い ダメージ:30×6

角の間から、レーザーを六連射する。
直線的で、少し弾速は速いが、追尾力はほぼ無い。適当にやっても回避は可能。
ただ、連射数が多いので、小刻みに回避していかないと、かわしきれずに命中することも。


射撃3【コメット】
攻撃感覚:少し長め ダメージ:20×6

低速で追尾力の高いエネルギー弾を連射する。コメットと明記されてはいないが、見た目が似てるので、コメットということで。
低速で高追尾、とはいうが、実は結構早いし、追尾力もやや低いので、回避は容易。とはいえ、他の攻撃と組み合わせて使ってくるので、油断は禁物。
最悪、一、二発の被弾は覚悟するべきかも。


射撃4【マレブランケ砲】※ネロケルビナ専用
攻撃感覚:かなり長め ダメージ:400

絶大な威力と、Gクロスオーバー並みの攻撃範囲を誇る攻撃。
発動と共に、ゆっくりとプレイヤー機の方に旋回して、狙いを定めてくる。角の間に、エネルギーが収縮していくので、見極めやすい。
旋回速度は、射撃1に比べると圧倒的に遅いので、機動力の高い機体なら、ダッシュすることで、後ろに回りこむことが出来るので、後ろから好きなだけ攻撃してしまおう。
逆に、動きの遅い機体なら、回りこめず、攻撃範囲の広い攻撃をよけきれないことも。なんとしても回避しよう。


■格闘
格闘攻撃はなし




第二形態時
■射撃
射撃1【レーザー】
第一形態のものと同じ


射撃2【コメット】
第一形態と同じ
第二形態では、タックル中に飛んでくるので、恐ろしく厄介


■格闘
格闘1【タックル】
攻撃感覚:やや短め ダメージ:220

二本の角にエネルギーを集中させ、タックルする。
速度も追尾力もほどほどだが、機体が大きいため、妙に威圧感があるし、ちゃんとかわさないとかわしきれないほどの命中率はある。
威力も高めなので、当たりたくないところ。
さらに、タックル中は、正面からの攻撃が通用しない。側面、後方からの攻撃は当たるが、速度が速いので当たらない。回避に専念しよう。




火力が高く隙が少なめなので、予想以上に苦戦することも。痺れを切らして無闇に攻撃すると、強力な攻撃で返り討ち、ということも大いにありうる。
回避に専念していれば、充分かわせる攻撃が多いので、回避しつつ、隙を見て攻撃、というリズムを崩さなければ、それほど強い敵でもない。

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最終更新:2009年05月16日 21:39