【スサノヲ十式】(出展作品:機神大戦ギガンティック・フォーミュラ)
基本情報
全高:27m
重量:-
耐久力:650
コスト:450
形式番号:GF-JAR-X
所属:日本共和国
盾:× 変形:× 換装:× 抜刀:○
DP:州倭慎吾(CV:代永 翼) トランスレーター:神代真名(CV:佐藤 利奈)
(wikipediaより引用)
特殊能力:[[共鳴感応システム]]
■機体特性
ブースト量、BD速度は平均的。ステップがやや速く移動距離も長い。ジャンプはやや重い。原作ではウェポンケーシングのパージが可能だがオミット。
デザインは森木靖泰。
射撃
■メイン射撃【荷電粒子ビーム砲】
弾数:6 リロード:常時リロード(1発/5秒) ダメージ:90×2
腰部のウェポンケーシングに格納された威力が少し高めなビーム兵器。弾速も速く一度の射撃で左右から1発づつ、計2発発射するため命中させやすく非常に使いやすい。発射時に立ち止まってしまうが発射硬直自体は短め。しかし実質3回しか撃てずリロードもそこまで早くないのですぐに弾切れを起こしてしまうという大きな欠点を抱える。
■サブ射撃【30mmガトリングガン】
弾数:60発 撃ち切りリロード(60発/6.0秒) ダメージ:5×10
左右腰部のウェポンケーシングに格納されたガトリングガンから1~5(計10)発連射する。20発ヒットでよろけを誘発できる、いわゆる
ガンダム系のバルカンだが腰部についているため射角は狭く連ザシリーズのインパルス同様に正面にしか撃てない。お決まりの使い方であるアラート鳴らし、削り殺しのほかに、タイミングがシビアだがコレでよろけを誘発させた上で特殊格闘を当てていくという使い方が可能。
■特殊射撃【多目的ランチャー】
弾数:24発 撃ち切りリロード(24発/5.5秒) ダメージ:35×6
片方の肩部のウェポンケーシングからミサイルを6発連続発射する。メイン射撃とはうって変わってリロード間隔の短い射撃武器。威力補正が高いが5発ヒットでダメージ110程でダウンを奪える。攻撃時に足が止まり、攻撃している時間も長いため気楽にばら撒くことは出来ないが弾切れ続出のメイン射撃にかわり色々な場面でお世話になる。
格闘
※一部捏造格闘です。本編とリンクした格闘があれば差し替えていただけると幸いです。
■通常格闘【大型剣ムラクモソード】
ダメージ:255
ムラクモソードを右脇に両手持ちで構え右から左へなぎ払い→左下から右上に切り上げ→縦一閃の3段技。右脇に構えた状態で相手に向かって多少移動するため攻撃範囲は広い。発生は決して早くないが、リーチ、威力は高い。優秀な格闘なのでメインに使っていける。
■前格闘【タックル】
ダメージ:145
前方に向かってタックル。判定が強く移動距離も長いのでプロヴィデンスのキックを髣髴とさせる。しかし攻撃までに一瞬溜めがある上に方向補正は溜めの前にしか行わないので移動中の相手に使うと、とんでもない方向に飛んでいってしまう。多少距離がある相手の硬直にはメインの弾数を節約する意味でもこのタックルを叩き込むのが理想的。
■横格闘【大型剣ムラクモソード】
ダメージ:115
レバー方向に大きく回りこみながら横一閃を放つ。発生が早く当たればダウン。回り込み距離も大きく相手の攻撃を避けやすく攻撃範囲が広い反面、判定は弱めで威力が低く硬直もやや長い。
■後格闘【大型剣ムラクモソード】
ダメージ:210
ムラクモソードを上段に構え、一気に振り下ろす。高威力で単発ヒット強制ダウン。リーチも長く判定も強い。発生はかなり遅く、その場を全く動かないが上段の構え中はよろけ、ダウン攻撃を喰らってもよろけない、ダウンしない。ただしダメージはそのまま通ってしまい、また強制ダウン攻撃には耐えられない。隙の多い格闘攻撃を読んで肉を斬らせて骨を断つ感覚でバッサリ、というロマンを求める姿勢が必要とされる攻撃。
NEXTダッシュシステムが採用された相手なら封印せざるを得ない。
■特殊格闘【大型剣ムラクモソード】
ダメージ: 270
ムラクモソードを顔の横に構えまっすぐ相手に向かい突っ込む。ヒット後は相手を突き刺したまま天に掲げ大爆発を起こす。突進速度はそこまで早くないが、攻撃判定が強めで威力が驚異的に高い。外した際は硬直が多いので慎重に使っていったほうがよい。通常格闘と同じ武器に見えるが腰部のパーツを剣に装着しており若干太くなっている。原作でユーノワVIIIにトドメを刺した一撃。
■BD格闘【タックル】
ダメージ:120
前格闘と同様のタックルだが溜めがない分発生は早い。伸びはやや劣り威力も低くなり硬直も長くなっている。BD中にゲージが切れそうな時に繰り出すと多少距離を稼げるという小技で活路を見出せる。
■特殊行動能力【共鳴感応システム】
他の機体の能力を使えるようにする。
-全体的に-
利便性は高いが弾切れしやすいメイン射撃、リロードは早めだがやや使いにくい特殊射撃、特に必要性のないサブ射撃など、射撃面はあまり恵まれていない。当てやすく高めの威力を誇る通常格闘、当てやすい横格闘、決定的な威力を誇る特殊格闘など接近戦では恐ろしい強さを見せる。如何に接近して格闘を叩き込むチャンスを生み出すかが勝敗を決める。もちろん相手も強力な格闘を警戒はしているので、単純に接近戦に持ち込もうとすればリスクだけが高まってしまう。射撃武器を上手く織り交ぜ丁寧に立ち回ることで徐々に距離を詰め、相手の一瞬の隙を逃さず格闘を入れる、という武士道な戦い方が求められる。
ガンダムエクシア
コスト合計:450+450=900○
7本の刀と盾が付いて、格闘能力が大幅にアップ。
更新情報
2024・3・20 画像をアップ。
2011・7・11 おっといかん。
共鳴感応システムのことが忘れていた。
2009・7・20 新規作成。格闘は捏造ばかり。
2009・7・26 格闘寄りの機体になるように再調整。
2009・8・26 微妙におかしいところの修正など。
2009・9・15 弱修正。
最終更新:2024年03月20日 21:17