【玄武神三号(グウェンウーシェン)】(出展作品:機神大戦ギガンティック・フォーミュラ)

全高:27.5m
重量:-
耐久力:600
コスト:450
形式番号:GF-CCh-III
所属:中央人民共和国
盾:○ 変形:○ 換装:× 抜刀:○
DP:李雲儀(リ・ウェンイー)(CV:関 智一) トランスレーター:李走影(リ・ツァウイェン)(CV:柚木 涼香)
特殊能力:[[共鳴感応システム]]
(wikipediaより引用)



■機体特性
地上移動、ステップ、BD速度がどれも高く特徴的な変形を持ち機動面において非常に優秀な面を持つ反面、装甲がやや薄い。シールドの発生が早く防御範囲も広い。盾に乗って移動する変形する姿はジャスティスガンダムのそれに似ている。
デザインは宮武一貴。

射撃

■メイン射撃【蛇槌(ショーツイ・銃)】
弾数:6 リロード:常時リロード(1発/5秒) ダメージ:90
手にした蛇槌(ショーツイ)の先からビームを発射する、性能的には威力がやや低めのBR。まともな射撃武器はコレしかないので乱用は出来ないが、リロード速度は平均的なのでそれほど神経をとがらせるほどではない。抜刀状態からだと蛇槌を持ち変える関係上、発生が少しだけ遅くなる。変形中も使用できる。

■サブ射撃【蛇槌(ショーツイ・鞭)】
弾数:1発 撃ち切りリロード(1発/-秒) ダメージ:140
蛇槌についている鞭で引っ叩くレバーNで上下に叩きつけるように、レバーを左右に入れることで入れた方向へ振り回す。2本の鞭を振り回すため1回の攻撃で最大2ヒットする。グフの持つそれに比べるとやや攻撃範囲が広いぶん、少々大振りになり隙が大きくなっている。変形中も使用でき、移動しながらの振り回すのでかなり広い範囲を攻撃できるが1ヒットしかしない。使用後は抜刀状態になる。

■特殊射撃【蛇槌(ショーツイ・鞭・捕縛)】
弾数:1発 撃ち切りリロード(1発/-秒) ダメージ:20
蛇槌についている鞭を前方に伸ばし相手にヒットした際に捕縛する。格闘追加入力で電撃を流し追加ダメージ(最大ダメージ:60)、後格闘で引き寄せる事ができる。引き寄せた後は射撃、格闘などで追撃が可能。グフイグナイテッドのスレイヤーウィップそのものだが原作もその通りなので問題はない。サブ射撃とは違い変形中は使用できない。使用後は抜刀状態になる。

格闘

※捏造格闘ばかりです。本編とリンクした格闘があれば差し替えていただけると幸いです。
■通常格闘【蛇槌(ショーツイ・杖)】
ダメージ:190
右手で蛇槌を左から右に薙ぎ払い→両手持ちで左下へ袈裟切り→先端を相手に向けて突きの3段技。少々威力は低いが当てやすく優秀な格闘。攻撃中はそれなりに動くのでカットにも強い。ただし突きの部分は相手と高低差があると外れることがある。

■前格闘【蛇槌(ショーツイ・杖)】
ダメージ:110
大きく踏み込みながら両手持ちの蛇槌で抜き胴という単発技。隙は大きいが攻撃後も大きく前進する。相手との距離がある程度近くなってから攻撃判定が発生するため、向かってくる相手の迎撃などに使うと攻撃が発生する前に潰されたりする。

■横格闘【蛇槌(ショーツイ・杖)】
ダメージ:130
レバー方向に回りこみつつ蛇槌の後ろで殴打→下から蛇槌の先端でアッパーの2段技。攻撃後に相手が若干宙に浮くので追撃が可能。追加ダメージも含めると優秀な攻撃で、回り込みも悪くなく発生もそれなりに早いので十分メインに使っていくことが出来る。

■後格闘【亀甲盾(グェージュン)】
ダメージ:165
左手に持った亀甲盾(グェージュン)を一旦構えてから少しだけ突進→上から叩きつける。1段目でよろけ、2段目で強制ダウンを奪う。構え~突進部分の盾は通常と同様に盾判定があり、格闘を防御した際には相手を一方的によろけさせそのまま突進が確定。驚異的性能に見えるが構え部分が長く突進速度も遅いので下手に出すと盾見てから反撃余裕でした、となる。突進距離も短くはずすと膨大な隙を晒すので注意が必要。

■特殊格闘【裡門頂肘】
ダメージ:80
相手に向かって肘を突き出しながら大きく踏み込む。隙が少なく発生は早いが、威力は低くリーチも短めで判定もあまり強くない。ヒット時にレバー+格闘を入力することで各種追撃を繰り出せる。特殊格闘と派生時は蛇槌はどこかに消え、動作終了後にどこからとも無く取り出す。

■特殊格闘→格闘【鉄山靠→箭疾歩】
ダメージ:150(派生前含む)
背面からの体当たり→前方に拳を突き出しつつ踏み込む。特殊格闘から格闘入力で派生し初段ヒット後には自動的に2段目が繰り出される。攻撃の移動距離が長めである程度の離れていても確実にヒットさせることが出来る。判定も強めで攻撃動作自体も短い。

■特殊格闘→前格闘【穿弓腿→連環腿】
ダメージ:135(派生前含む)
相手を大きく蹴り上げ→飛び上がりながら右、左の順で相手を蹴り上げる。特殊格闘からレバー前+格闘入力で派生し初段ヒット後には自動的に2段目、3段目が繰り出される。通常派生よりもリーチが短くなり動作が長くなる。ヒット時は大きく相手を浮かせる事が出来、他の派生と異なり唯一メイン射撃で追撃できる。

■特殊格闘→後格闘【寸剄→虎撲把】
ダメージ:190(派生前含む)
その場で拳を突き出し攻撃→両掌を相手に押し当てさらに攻撃する。特殊格闘からレバー後+格闘入力で派生し初段ヒット後には自動的に2段目が繰り出される。その場を全く動かないためカット耐性が低く、また派生前を先端で当ててしまうと外れてしまうことがある。しかし攻撃判定が非常に強く威力が高めで攻撃時間は派生の中で一番短い。

■BD格闘【亀甲盾】
ダメージ:90
亀甲盾を前面に構えながら突進する。後格闘と違い格闘を受け止めると両者共によろける(ダメージ0)。正面からの射撃を無効化しながら移動できるという利点はあるもののヒット時のリターンが小さく隙が大きいため使いにくい。

■変形格闘【亀甲盾タックル】
ダメージ:110
乗っている亀甲盾を相手にぶつけるように突進する。納刀状態で使用しても抜刀状態にならない。変形速度は速くないので当てやすいが威力は高くない。

特殊行動能力【共鳴感応システム】

他の機体の能力を、使えるようにする。

-全体的に-

鞭という武器を持っている関係上グフイグナイテッドと似た感覚だが、メイン射撃は優秀なので遠距離戦でも活躍することは出来る。全ての攻撃力が低めで、ダメージソースが格闘に偏っている関係上、近距離戦を強いられるが、装甲が薄いため接近戦に持ち込む際の1回のダメージが命運を分けることになる。高い機動力と優秀な盾を併せ持つ通常状態と、長い滞空時間、高い旋廻能力、そしてBDを上回る速度を持つ変形形態を巧に使い分ければ相手への接近はそれほど苦労はしない。接近戦になればこちらのもの。優秀な通常格闘、リーチのある鞭、戦術性の高い特殊格闘をうまく使い分け一気に攻めきることが出来る。他の変形機に比べると変形状態の移動速度は遅いので闇討ちは少々苦手。

  • タッグと組むなら-
ガンダムキュリオス
コスト合計:450+450=900○
変形と盾やコンテナに、マシンガンと2本のサーベルが使えるようになり、基本性能が強化される。

  • CPUとボス戦攻略-

更新情報
2024・3・20 画像をアップ。
2011・7・23 おっといかん。共鳴感応システムのことが忘れていた。
2009・7・20 新規作成。
2009・8・26 微妙におかしいところの修正など。
2009・9・15 コスト見直し
2009・10・11 パイロットにあわせ特殊格闘を大きく変更。

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最終更新:2024年03月20日 20:51
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