【ウルカヌス1】(出展作品:機神大戦ギガンティック・フォーミュラ)
基本情報
全高:26m
重量:-
耐久力:570
コスト:420
形式番号:GF-IRR-I
所属:イタリアローマ共和国
盾:× 変形:× 換装:× 抜刀:×
DP:レオーネ・トラサルディ(CV:〆野 潤子) トランスレーター:ルクレツィア・モレッティ(CV:沢海 陽子)
(wikipediaより引用)
特殊能力:[[共鳴感応システム]]
■機体特性
通常移動、ステップ共に良好。ブーストによる垂直上昇は出来ない(向いた方向に進みながら上昇していく)。BD速度は作品全機中で最速を誇り旋回性も十分高い。BD中は風を切っているかのようなエフェクトが入る。脆そうな外見だが耐久力はコスト相応。ボルカノハンマー以外の武装は想像の産物です(劇中では使用されていなかったような・・・)。
デザインは海老川兼武と藤田一己。
射撃
■メイン射撃【ボルカノハンマー(ミサイル)】
弾数:24 リロード:撃ち切りリロード(24発/6.2秒) ダメージ:40×3~8
正面にボルカノハンマーを向け、先端からミサイルを連続発射する。ボタンを押す長さで連射数を調整でき、一押しで3発、押しっぱなしで最大8発撃てる。ミサイルの弾速は遅く1発のダメージも低く補正が高め。何よりメイン射撃でリロード時間6秒以上なのは不満が残る。発射後の硬直は連射数が増えるほど増えていく。ミサイルの誘導は強く3発ヒットでよろけ、8発ヒットで強制ダウンを奪える。
■サブ射撃【イグニスビーム】
弾数:6発 撃ち切りリロード(6発/4.0秒) ダメージ:30×6
左右のフライトユニット先端からオレンジ色の小さいビームを短い間隔で3連射する。そのため一度の発射で弾切れになるがリロードはそこまで遅くない。4発ヒットでよろけ、フルヒットでダウンを奪える。補正が異常に高いのでダメージは低く攻撃後にやや隙が残るので可能な限り必中を心がけたい。決して優秀な武器とは言えないがメインのリロードが長いため頼らざるを得ない場面がある。攻撃中は立ち止まってしまうがBD中の場合のみ移動しながら攻撃できる。
■特殊射撃【ボルカノハンマー(ミサイル)】
弾数:24 リロード:撃ち切りリロード(24発/6.2秒) ダメージ:50×8
レバーニュートラルで後ろに下がりつつミサイルを正面から上へ向かって8発流れるように放つ。レバーを左右に入れた場合はレバー方向にスライド移動しつつミサイルを流れるように放つ。メインと弾を共有する。足を止めずに攻撃でき、攻撃範囲も広く命中させやすいのだが、ミサイル1発毎の誘導がかなり弱くなるため全弾ヒットはまずしない。貴重なメインの弾を多く消費するので使用する場面は限られる。
格闘
■通常格闘【フレイムロック】
弾数:1 リロード:撃ち切りリロード(1発/3.7秒) ダメージ:50×4
腕部からの火炎放射。性質としてはグングン曲げることが出来るが非常に射程の短いゲロビ。照射時間はあまり長くないとはいえ攻撃中は移動できないため使用する際は慎重に。とにかくよく曲がるのでステップで避けられても振りまわすことで当てることが出来る。また格闘攻撃に対する盾としても使用できないことはない。2ヒットでよろけ、4ヒットでダウンする。
■BD格闘【ボルカノハンマー】
ダメージ:270
相手に向かって思い切りハンマーを振りおろす。ヒットすると内蔵しているミサイルごとハンマーが大爆発を起こし相手を宙に打ち上げるので追撃する事が出来る。ミサイルが弾切れの状態でも問題なく爆発する。ただし爆発したハンマーは本機が撃破され復活するまで使えなくなる。メインや特射も使用できなくなるので攻撃力が低下する。ネタの域を出ない攻撃だが与ダメージが低レベルな本機においては無視できない選択肢かもしれない。
■特殊行動能力【共鳴感応システム】
他の機体の能力を、使えるようにする。
-全体的に-
まともな格闘を一切持たず射撃武器に偏っているがその射撃武器も優秀な物ではない。BDを主軸に高機動戦を展開して相手を翻弄しつつ、こまめにミサイルを撃ち込んで着実に攻撃を当てていく。格闘攻撃には対抗手段をほとんど持たないのでBDさっさと逃げるべき。大体の機体は追いつけない。本機は単機での運用で高い戦果は望めないのだが相方がいるとなると話は別。相手にしてみればフィールド内を高速で逃げ回りながらのミサイル攻撃は非常に鬱陶しい。相方へかなりの貢献が出来るはず。どうしても単機で活躍してみたい、という場合は最大のダメージ源であるBD格闘をうまく扱えるかに命運がかかっている。
フリーダムガンダム
コスト合計:420+560=980○
自機のハンマーが失った後でも、4門のレールガン、バルカン、ビームライフル、盾と連結サーベルが追加されるので、困る恐れが少なくなる。
更新情報
2024・3・20 画像をアップ。
2011・7・11 おっといかん。
共鳴感応システムの事が忘れていた。
2009・8・28 新規作成。
2009・9・15 弱修正。
2009・10・11 コストを大きく下回る性能のような気がしたので修正。
最終更新:2024年03月20日 20:46