【ジュピター2】(出展作品:機神大戦ギガンティック・フォーミュラ)

基本情報

全高:30m
重量:-
耐久力:750
コスト:560
形式番号:GF-ENA-II
所属:北アメリカ帝国
盾:○ 変形:× 換装:× 抜刀:○
DP:ザイオン・オルドリッジ(CV:玄田 哲章) トランスレーター:レイ・オルドリッジ(CV:岡本 麻弥)
(wikipediaより引用)
特殊能力:[[共鳴感応システム]]



■機体特性
コスト相応の耐久力を持ち、ステップやBDの性能も高いレベルでまとまっており非常に扱いやすい。通常移動とジャンプ性能に関しては中コストかそれに劣るレベル。特殊格闘とは別に通常のシールドも使用できる。赤ロック距離は少し短め。
デザインは村上克司。

射撃

■メイン射撃【ライトニングボルト】
弾数:16 リロード:常時リロード(1発/4秒) ダメージ:70
ロックしている相手に向けて手をかざし、一瞬の間があってから相手の真上から雷を落とすと言うかなり異色の武装。性質としてはファンネル系に近く、手をかざす→アラート→雷雲が敵機の真上に出現→雷が落ちるという流れになっている。雷雲の発生から雷が落ちるまではそれなりに早いが、発生した雷雲は一切誘導しないのでBD中の相手には当たらない。ダメージは低いが補正率が良く単発ヒットで小スタン、2ヒットでダウンを奪える。発射後の隙は少なめ。

■メインCS【ライトニングシュート】
弾数:- チャージ時間:2秒 ダメージ:185
真上にかかげた手に数発の雷を受け止めて球状に溜めた後に、相手に向けて直線上に一気に放出するゲロビCS。ガナーザクのオルトロスと同様、照射中は曲げることはできない。発生が早く弾速もかなりあるが銃口補正は弱い。照射系CSの中では攻撃時間が短めで硬直は少ない。6ヒットで強制ダウンを奪う。

■サブ射撃【ライトニングロッド】
弾数:2発 撃ち切りリロード(2発/5.8秒) ダメージ:20
盾を前方に掲げ、側面のロッドを二本同時に上方向に打ち出す。ロッドはかなり長い滞空時間を経て、発射時にロックオンしていた相手を挟み込むように着弾する。その後二本のロッドにそれぞれ雷が落ち、直後にロッドの間に強力な電流が走る。電流に相手がヒットした場合スタン状態にさせる。ロッドの誘導が弱く発射から着弾まで非常に時間がかかり、着弾から電流発生までも遅いので簡単に避けることが可能。まともに当てるのではなく障害物として設置するのが主な使用法になる。ロッド発射時の硬直はほとんど無い。またロッドに落ちてくる雷にも攻撃判定がある(ダメージ60)。

■特殊射撃【キャプチュードコート】
弾数:1発 撃ち切りリロード(1発/40秒)
キャプチュードコートの着脱ができる。着脱共に若干の隙があるが、ブースト消費行動(BD、ステップ)でキャンセル可能。キャプチュードコートは射撃攻撃のダメージを1/4にすることが出来る強力な防具だが装着中はブーストゲージの最大値が大幅に減りステップ一回分のゲージしかなくなる。一旦着脱を行うとリロードが出来るまで着脱は出来なくなる。再出撃の際は必ず装着状態になる。

格闘

※一部捏造格闘です。本編とリンクした格闘があれば差し替えていただけると幸いです。
■通常格闘【ライトニングソード】
ダメージ:230
袈裟斬り→ショルダータックル→左から右に横一閃の三段技。二段目まで非常に良く動くが三段目は全く動かない。初段からの誘導強く攻撃範囲も広いので当てやすい。また威力も十分あり主力で使える格闘。三段目を外した際の隙が非常に大きい。

■前格闘【ライトニングソード】
ダメージ:125
突進しつつ袈裟斬りの単発攻撃で、ヒット時にダウンを奪うことが出来る。威力が低いのが泣き所だが伸びがよく判定が強い。突進速度も早く突進距離も長いが若干誘導が弱いので相手に横移動されると外すれやすい。発生は早いが硬直が大きい。

■横格闘【ライトニングソード】
ダメージ:160
大きく横移動しつつ袈裟斬り→さらに移動しつつふっ飛ばし効果のあるフロントハイキックを決める。移動速度は少し遅いが回りこむ距離が長いため避けつつ攻撃が可能な格闘。攻撃時間が短めで初段、二段目共に硬直が少なめ。特に二段目は強判定を持つが、リーチが短い事と後述の前派生格闘が優秀なのであまり出番が無い。初段もややリーチが短い。

■横格闘→前派生【ライトニングソード】
ダメージ:190
横格闘初段から派生し蹴り上げ→飛び上がりソードに雷を纏い相手を叩き斬るという大技三段。かなり派手なエフェクトから魅せ技に見えるが、高い威力と三段目の高いカット耐性が非常に優秀。また叩き斬った後はそのまま空中BDが可能で隙が少ない。蹴り上げのリーチに不安が残るが派生させなくても変わらないので派生させたほうが良い。

■特殊格闘【GRシールド】
前方に約3秒ほど盾を掲げる。構えた盾に相手のビーム系の攻撃を受けると相手の攻撃を盾に吸収、攻撃が止んだところで相手に向かい威力を半減して反射する。反射時にロックを変えても必ず発射してきた相手に向かって反射する。ゲロビを受けても問題なく吸収できるが攻撃が止むまで動けなくなるので注意。反射前に特殊格闘を押すと反射行動だけは中断可能。ビーム系以外の攻撃に対しては通常の盾と同じ効果になる。当然盾以外のところに攻撃を受けると普通にダメージが通る。

■BD格闘【ライトニングソード】
ダメージ:165
ライトニングソードを水平に持ち替えて相手に向かい突進して突き刺す。ヒット時に強制ダウンを奪う。判定は強いものの発生がやや遅くリーチが短い。また攻撃後の隙が大きい。相手が防御行動をとっていた場合は一方的によろけさせることが出来るが、硬直の関係であまり優位にはならない。

特殊行動能力【共鳴感応システム】

他の機体の能力を、使えるようにする。

-全体的に-

ファンネルもどきと遠距離攻撃に強い耐性を持つ特殊射撃のおかげで遠距離戦ではほぼ敵ナシの性能を誇るが、特殊射撃は機動面に大幅な制限がかかるため中距離では着脱の判断が難しい。さらに他機のBRに相当する武装が無いため中距離での対応はやや苦がある。特殊格闘による迎撃をうまく生かしたい。近距離戦では威力重視の通常格闘と安定性重視の横格闘(→前派生)を中心に使い分けていけば機体性能も相まって主戦力として立ち回れる。スタンダードな武装が少ないため扱いにくさは目立つが、距離にあわせた立ち回りを考えることで飛躍的に戦果をあげることが出来る機体となっている。

  • タッグと組むなら-
ガンダムデュナメス(GNシールド装備)
コスト合計:560+420=980○
スナイパーライフル、ミサイル、2丁のピストル、スコープ、盾とサーベル2本が加わり、射撃と格闘攻撃能力が両方アップ。

  • CPUとボス戦攻略-

更新情報
2024・3・20 画像をアップ。
2011・7・11 おっといかん。共鳴感応システムの事が忘れていた。
2009・10・8 新規作成。

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最終更新:2024年03月20日 20:48
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