【量産型クァバーゼ】(出展作品:機動戦士クロスボーンガンダム)

基本情報

全高:-
重量:-
耐久力:580
コスト:420
形式番号:-
所属:木星帝国
盾:× 変形:× 換装:× 抜刀:×
DP:木星帝国軍兵

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■機体特性
通常移動速度がやや速いがそれ以外はコスト相応かそれ以下。また機体がやや大きいのもあってもっさり感が漂う。抜刀モーションが無く格闘→射撃や射撃→格闘のつなぎが早い。本家であった変形機能はオミットしている。

射撃

■メイン射撃【ビームライフル】
弾数:4 リロード:常時リロード(1発/5.5秒) ダメージ:95
発生や威力などはいたってコスト相応の性能を持つBR。ややリロードが遅いので場面に応じて丁寧に打ち分けないと弾切れする。左方向への射角がやや狭い。

■メインCS【頭部メガ粒子砲】
弾数:- チャージ時間:2.0秒 ダメージ:150
頭部を相手に向け太目のビームを放つ。威力が高めで単発ダウンと高性能なのだが、発生が遅くCSCやセカインには使用できない。また誘導も弱く弾速も遅いのでしっかりと隙を狙っていかないと当てることは難しい。

■サブ射撃【ビーム・ソー(射出)】
弾数:1 リロード:特殊リロード(-発/-秒) ダメージ:60
スネークハンドを振り先端からビーム・ソーを射出する。ビーム・ソーは少しカーブを描きつつ飛行し、ビーム・ソーは相手にヒットしても貫通し一定距離を飛行してから消える。消えてからリロード開始をするので非常に遅い。ヒット時によろけを奪う。

格闘

■通常格闘【スネークハンド】
ダメージ:220
スネークハンドをその場で左から右へ振り回し→右から左へ振り回し→左一回転してから再度右から左へ振り回しの3段格闘。威力が高く攻撃範囲は広めだが全く動かないい上に、3段出し切り時の隙が長く全体攻撃時間が長いのでカットされやすい。

■前格闘【スネークハンド】
ダメージ:155
前進しつつ下から上に振り上げ→そのまま大きく腕を廻しもう一度振り上げする。前進で移動しリーチの長い攻撃を繰り出すので遠くの相手にも当てることが可能。ただし発生は遅めで隙が大きい。

■横格闘【スネークハンド】
ダメージ:140
レバー方向に一回転斬りを繰り出す単発多段ヒット格闘。ほとんどといっていいほど移動しない。発生は並だが隙が大きく威力が低い。攻撃範囲は優秀。

■特殊格闘【キック】
ダメージ:80
その場でサマーソルトキック。全く移動しないので攻撃範囲は非常に狭いが、出が早く隙が少ない。打ち上げた敵には追い討ちが可能。

■BD格闘【スネークハンド】
ダメージ:120
大きく逆袈裟斬りに振りおろす単発格闘。隙が少なく攻撃範囲も広く発生もそれなりに早い。特殊格闘からの追撃に一番安定するが肝心の威力が低い。

-全体的に-

本家クァバーゼに比べるとBRを手にしたことで遠距離でのスネークハンドの依存率がかなり低くなり、幾分扱いやすくなった感がある。が逆に言えば特徴を失った分、戦術は狭くなったかもしれない。格闘はリーチの長さ以外は平均以下であることを意識して立ち回る必要があるが、唯一特殊格闘がその例外なので与ダメージの低下を覚悟でうまく織り交ぜていきたい。低めの機体性能をいかに武装面でカバーできるかが本機最大の課題となるはず。

  • タッグと組むなら-

コスト合計:

  • CPUとボス戦攻略-

更新情報
2009・11・07 新規作成。

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最終更新:2009年11月07日 03:17