【ドートレスウェポン】(出展作品:機動新世紀ガンダムX)

基本情報

全高:16.3m
重量:7.0t
耐久力:500
コスト:270
形式番号:DT-6800W
所属:新旧地球連邦軍、アルタネイティヴ社、バルチャー
盾:○ 変形:× 換装:× 抜刀:○
DP:新旧地球連邦軍兵、アルタネイティヴ社警備隊員、バルチャー
(wikipediaより引用)

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■機体特性
コストに対してやや高い耐久力を誇る。赤ロック距離が長いという特徴を持つ。機動性は全体的に低い。特にステップの移動距離が短い割に動作が長く硬直もかなり大きい。通常移動に関してはそこまで酷いものではないが、低コストの域は出ていない。

射撃

■メイン射撃【90mmマシンガン】
弾数:120 リロード:撃ち切りリロード(120発/8.2秒) ダメージ:16×6
連射数で勝負するマシンガン。片手撃ちができるので射角は右方向にやや広い。4~6連射と連射数は多いがその分ダメージやよろけを誘発するまでのヒット数が多く、しっかり連射しないと性能を発揮できない。他のドートレスシリーズと違いリロードが無い。そのため弾切れになると後述のキャノン砲だけで戦うことになる。

■サブ射撃【500mmキャノン砲】
弾数:10 リロード:撃ち切りリロード(10発/7.3秒) ダメージ:128
肩に構えた大口径のキャノンから単発ダウンの実弾を発射する。若干山なり弾道ではあるが弾速があり誘導もそれなりにあるので当てやすい。しかし発生が遅めで当てるためには相手の動きをしっかり読む必要がある。弾数は多めだが撃ち切り式で長いリロード時間を誇り、特殊射撃と弾を共有するので乱射は控えたい。ただし重要なダメージ減である事も忘れていはいけない。

■特殊射撃【500mmキャノン砲迫撃】
弾数:10 リロード:撃ち切りリロード(10発/7.3秒) ダメージ:130
肩のキャノン砲をほぼ垂直に向け発射、大きく放物線を描いて相手に着弾する。発生はサブ射に比べ早く隙はとても小さい。また強力な誘導を誇る。しかし命中までに非常に時間がかかり見られていれば間違いなく誘導を切られ避けられてしまう。サブ射撃に比べてわずかに攻撃力が高い。

格闘

■通常格闘【ビームサーベル】
ダメージ:144
ビームサーベルで左袈裟斬り→踏み込み左逆袈裟斬りの2段技。初段の伸びがよく発生はもそれほど悪くなく、2段攻撃なので攻撃時間は短い。威力が低いが効率面を見ればまずまず。2段目の隙が大きく、また全段ともに動きがないのでカット耐性も低い。

■前格闘【タックル】
ダメージ:83
前方に向かって頭から突っ込むタックル1段。ヒット時に相手をダウンさせる。判定はなかなか強く伸びも良いので当てやすいが威力が低い。また発生もそれほど早くないので積極的には使えない。

■横格闘【ビームサーベル】
ダメージ:130
移動しながら左手を前方に構え右手に持ったビームサーベルで突き→さらに両手持ちに替えての突き。2段目の威力が高め、というよりも初段の威力がかなり低い。発生はそれなりに速いが、突きなので攻撃範囲も狭く隙も大きい。

■横格闘→前格闘派生【ビームサーベル】
ダメージ:107
横格闘初段から派生し、前格闘のモーションでタックルを繰り出す。威力は横格闘に比べ落ちるが隙は少なくなる。全体モーションも短くなり少し移動するのでカット耐性も微妙に上がる。

■BD格闘【ビームサーベル】
ダメージ:92
横格闘の初段と同じモーションでビームサーベル突き。単発でダウンを奪えるが発生はそこまで早くなく、判定も弱め。攻撃後の隙が少ないのが唯一の救い。

-全体的に-

キャノンを手に入れた代わりに耐久力を除く全てを犠牲にしたドートレス・コマンドといった性能に仕上がっている。キャノンはサブ射撃と特殊射撃で使用でき、サブは相手へ確実に当てるために、特射は相手を動かすために、と明確に用途が分かれている。メインが撃ち切りリロードなので中距離での立ち回りにもサブ射撃を混ぜる場面が多く、10発という弾数はかなり少なく感じる。格闘は様々な特性を持ったものがあるが全体的にダメージが低い。節約を意識しつつ、低コスト故のリスクを考え控えめに使用したい。

  • タッグと組むなら-

コスト合計:

  • CPUとボス戦攻略-

更新情報
2012・04・07 新規作成。

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最終更新:2012年04月07日 11:56