【メックスブルート】
出展:オーバーマン
キングゲイナー
種別:オーバーマン
コスト:280 耐久力:500
ガード:不可 変形:不可 抜刀:無 DP:ケジナン・タッド
『幻影』のオーバースキルを持つオーバーマン。
攻撃手段はメイン射撃のみと乏しいが、多彩な幻惑技を持つのが特徴。
対人戦ではかなり嫌な相手だが、機体特性上、CPU戦では何の役にも立たない。
メイン射撃【メックスサンダー】 装弾数:5 リロード:4.8秒/1発
ヒゲから電撃球を放つ。ビーム属性だが、貫通はしない。
この機体で唯一攻撃力を持った行動だが、性能はあまりよいとはいえない。
単発で使用するよりも、幻影と織り交ぜることで有効性が高くなる。
サブ射撃【分身投影】 装弾数:10 リロード:3.5秒/1発
敵機の付近に自機の幻を作り出す。レバー同時入力により設置場所を指定可能。
また、レバーニュートラルで自機の付近に出現させることも可能。
ボタン長押しで連続して作ることができ、最大で8体まで投影できる。
これによって作られた幻はランダムで移動のみを行い、レーダーには映るが、最後に作った1体を除いてロックオンはされない。
ただの目くらましとはいえ、ロック対象が3体になるだけでも相手にとっては相当ウザく、レーダーも事実上使用不能にできる効果は大きい。
この幻は流れ弾に当たるか、およそ8秒経過すると消滅する。
また、自機がダウンすると全ての幻が消えてしまう。
格闘【メックスサンダー(幻影)】 装弾数:20 リロード:2.7秒/1発
投影中の分身から、ロックオン中の敵機に向けて幻のメックスサンダーを発射する。本体に硬直は生じない。
幻なので当然ながら攻撃力は一切ないが、アラートは鳴らすことができる。
複数の分身を投影している時はその全てから一斉に発射する。見た目だけはオールレンジ攻撃。
分身が設置されていなければ、当然何も発射されない。
特殊射撃/特殊格闘【メックスサンダー(実体+幻影)】 装弾数:5/20(メイン/サブと共有)
本物と幻影のメックスサンダーを同時に放つ。メインと格闘の同時出し。
幻惑効果が高く、普通にメインを撃つよりも命中率は上がるが、足が止まってしまう。
特射だと全て同時に、特格だと幻の後に時間差で本物を撃つ。
後者はうまくいけば幻を避けた直後の隙に本物を当てられるが、硬直時間がかなり長くなるのが欠点。
☆
オーバーマックス特殊効果
分身を作るスピードがアップ。2秒ほどで8体設置できるようになる。
最終更新:2007年01月23日 12:42