【サザーランド(純血派仕様)】
コスト:280 耐久力:500
盾:なし 変形:無し 抜刀:有り DP:オレンジ
特殊技能ファクトスフィア ランドスピナー
出展「コードギアス 反逆のルルーシュ」
最も普及しているKMF、
サザーランドの全力で純血な仕様。
通常版サザーランドとの外見上の違いは肩とお目目が赤く塗装されている事。
性能的にも通常版サザーランドの上位互換と言ってもいい。
機体バランスが良く挙動に癖が無いため初心者にも優しく扱いやすい。
特に全体的な動きの軽さと耐久力の両立は信頼性の高い量産機ならではである。
ただその優等生な性能から一発に欠ける。
このコストの性なのかもしれないが主なダメージソースが相方依存になりがちなのは致し方ない事なのかもしれない。
420と組むなら自分も前線で戦い、590と組むなら機動力を生かし先落ちだけは避ける、と戦術をかえていこう。
ちなみに格闘はオレンジを見習ってトンファー二刀流。
彼は武器をふたつ持ってりゃ攻撃力も二倍、という訳ではないと身を持って証明してくれた・・・
メイン射撃《アサルトライフル》
[弾数:60発][打ち切りリロード][リロード:6.3秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.6][ダメージ:20×5(96)]
いわゆる普通のマシンガン。
射撃と格闘のハーフとも呼ぶべき性能のスラッシュハーケンを除くと唯一の射撃兵器になる。
射角が異様に広く2ヒットでよろけを誘発できるため性能としては最強クラス。
ただの牽制と割り切るには勿体な過ぎる性能だろう。
2発撃ちをデフォに立ち回り追撃でダメージを稼ぐのが常套手段。
サブ射撃《スラッシュハーケン》
[属性:実弾][ダウン][ダウン値:1.5×2][ダメージ:60×2]
KMFの基本兵装で両胸からアンカーを発射する。
移動しながら撃てない上リーチに限度はあるがヒットすると相手からダウンを奪えるので重宝する。
BD中に使うと慣性を残しながらアンカーを発射するので誘導が緩い技なら回避しながら攻撃できる。
射撃キャンセルに対応した格闘ならばこの技でも追撃できるのでダメージ稼ぎにも。
機動力を活かした戦術としては慣性移動で技後に障害物に隠れるようにハーケンを出すと反撃を受けにくい。
通常格闘《スタントンファ二刀流》
[ダメージ:65→140→190]
左トンファー振り下ろし→右トンファー横一閃から返しの三段コンボ。
横一閃から返しは一回の入力で出し切ってしまう。
威力は二段格闘程度なのだが攻撃時間が短く使い易い。
ネタ技である特格を除くと一番威力の高い格闘である。
一段目の誘導が非常に良く当てやすいのも頼もしいところ。
前格闘《鎖骨割り》
[ダメージ:80 ]
左手のトンファーで上段からコクピットを狙うように突きを放つ。
左腕による攻撃なため非抜刀で技を出しても抜刀状態にならない。
リーチは短いがヒット時は相手を下方に吹っ飛ばし地上付近で当てると強制ダウンを奪える。
援護向けなコストの本機にはこれ以上無い技といえる。
ほとんど伸びが無いので距離によっては空を切る事になるがそこは慣れでカバー。
横格闘《オレンジコンビネーション》
[ダメージ:45→160 ]
右トンファー振り下ろし→左トンファー払い。
横格闘としては普通極まりない性能なので使いやすい。
追撃はスラッシュハーケンが安定かつ高威力。
また二段目を前入力することによりヴィレッタの放ったジャンピングニーに派生できる。
射撃キャンセルできない代わりに相手を大きく吹っ飛ばすことが可能。
方追いをしたいときには迷わず派生しよう。
特殊格闘《ブリタニア音頭》
[ダメージ:15(初段)→170~210 ]
ボディーブローを放つようにトンファーで殴る。
それがヒットし相手がよろけたらすかさず相手を太鼓に見立て二本のトンファーで叩きまくる。
ボタン連打でヒット数が上昇、威力も高くなっていく。
この技を見たらカットなどという不粋な真似はせずに最後まで見届けるのが騎士のたしなみ。
衝撃波で回りの敵を一掃することはできないがこれを決めれば本機はヒーロー間違い無し。
最終更新:2007年01月23日 16:38