【ネオゲッター1】
コスト:450 耐久力:600
盾:なし 変形:有り 抜刀:有り DP:ゴウ
出展「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」
新機軸の駆動系、プラズマ駆動を採用しているゲッター。
ゲッター線を使用していないためか一発の火力等はほかのゲッターに劣っている。
だがゲッター線を使用していない「ゆえ」に耐久力等がバランス良く調整されており扱いやすい。
いわゆる長所を潰して短所を埋めた感じである。
このネオゲッター1は格闘戦に主眼が置かれた機体。
だが敷島博士が持っていたマシンガンやショルダーミサイルといった飛び道具も備えているため全レンジで戦える。
ステップ性能と歩き性能が高く相手の攻撃を回避しやすいのも良い。
オープンゲット移動で懐に潜り込み、強引に接近戦に持ち込もう。
メイン射撃《敷島マシンガン》
[弾数:40発][打ち切りリロード][リロード:6.3秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.6][ダメージ:19×5(86)]
どうみてもガトリングにしか見えないマシンガン。
敷島博士が乱射していたものをそのままスケールアップさせた代物である。
射角は悪め、3ヒットでよろけるタイプ。
マシンガンの性能としてはそんなに高性能な物でもないが移動しながら使えるので良くお世話になる。
CS射撃《プラズマサンダー》
[属性:プラズマ][ダウン][ダウン値:3][ダメージ:155]
某鋼な錬金術師よろしく胸元で両手を合わせたあと両手を広げ雷の槍を形成、振りかざす。
大げさな動作の割りには全体動作はそんなに長くなく、むしろ一般的な単発CSよりやや長い程度。
ただスーパーロボットの必殺技にしては威力が低すぎでこれが「長所を潰し短所を埋めた」と言われる所為である。
そのくせチャージ時間はやたらと長いのでやや癖があるのは否めない。
操作に負担が掛からない程度に溜めよう。
プラズマ自体の誘導は皆無だが銃口(?)補正がかなり強力。
ステップで誘導を切られない限りは命中間違い無しである。
マシンガンからのセカインには向いていないので直に出すか格闘絡みで使う事になるだろう。
サブ射撃《ショルダーミサイル》
[弾数:2発][打ち切りリロード][リロード:6.3秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.6][ダメージ:150]
背中から高誘導の大型のミサイルを一発発射する。
足を止めるため格闘のレンジで使うと余裕で反撃を食らうが
威力、誘導の面で優れ一発でダウンを奪う事ができるのは大きな強み。
当たったらBDで接近するか方追いするか状況によって使い分けよう。
通常格闘《暴力》
[ダメージ:50→85→205]
ジャパニーズモンキーのような野性の力で右パンチ→左パンチ→腹にケンカキック。
威力は三段格闘相応かつ攻撃時間が短い素敵性能。
実質格闘がこの通格と横格しか無いので頻度は非常に高い。
全段MGCが可能なのは当然、CSやオープンゲット、果ては前格と豊富なキャンセルに対応。
ネオゲ1のまま戦いたいならCSか前格、変形したいならオープンゲットで攻め継続だ。
前格闘《チェーンナックル》
[ダメージ:140 ]
ブロウクンでマグナムな動作による有線ロケットパンチ。
いわゆる
ガンダムハンマーな性能でチェーンが納まるまで動けない。
飛び道具扱いなのでオープンゲットでキャンセルできないがガードされてもよろけない特徴あり。
また通常、横格闘をキャンセルして出すことができ、プラズマサンダーのチャージが完了していない場合の追撃に重宝する。
普段は格闘の届かない中距離でのダメージソースとしてがんばってもらおう。
横格闘《チェーンナックル(斬撃)》
[ダメージ:50→180 ]
少し伸ばしたチェーンナックルを鞭のようにして突き刺し→払いを繰り出す。
リーチの長い本機体の主力格闘でやや強引にも当てていける。
プラズマサンダーによる追撃により通常格闘に勝るとも劣らない威力になる。
攻撃時間は長くなるがオープンゲットキャンセルによりさらなる追撃も可能となる。
特殊格闘《オープンゲット(回避)》
その場でポーズを取った後分離、変形する。
分離中は完全に無敵でうまく使えば逆境を切り返せる。
シールドガードを持たないゲッターには心強いシステムである。
特格一回押しで2に、二回押しに変形する。
使うたびに必ず別の形態にならなければならないがどの機体も使い易いのでそう気にならないだろう。
特殊射撃《オープンゲット(追尾)》
相手を追い掛けるように分離、合体する。
こちらはゲットマシン分離中に無敵判定が無く1.5倍ダメージを食らう。
最大の特徴はヒットした格闘をキャンセル可能な事にある。
主に移動手段やコンボの継続、奇襲に使うべし。
特射一回押しで2に、二回押しで3に変形する。
最終更新:2007年01月23日 16:45