【ネオゲッター2】

コスト:450 耐久力:600
盾:なし 変形:有り 抜刀:無し DP:ショウ
出展「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」
新機軸の駆動系、プラズマ駆動を採用しているゲッター、その空戦特化機。
足が早くブースト性能が非常に高い。早さも持続も一流クラスだ。
加えて格闘の性能も良くヒットアンドアウェイに長けていると言える。
ただ飛び道具が弱めで防御力が低く、被ダメージが1.2倍となっている。
連ザシリーズでは防御力の概念が無いので忘れがちだがいつもより体力の減りが早いと思ったらこのせい。
ゲッターならではの変形を生かし、接近戦を挑もう。

メイン射撃《ドリルビーム》

[弾数:3発][常時リロード][リロード:6秒][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][ダメージ:100]
ドリルの先端からビームを発射するいわばゲッター版ビームライフル。
弾数は極端に少ないが活躍の場面が多く頼もしい。
格闘をキャンセルして出すのは割りに合わずもったいない。
中距離程度での着地取りやバクステビームなどに使おう。

サブ射撃《ドリルアーム》

[ダウン値:多段ヒット][ダメージ:145]
牙突のような構えを取った後ドリルを突き出し突撃する。
突き出したドリルは多段ヒットし、相手が強制ダウンするまで連続ヒットする。
サブ射撃だが格闘扱いという往年のバイアランを彷彿とさせる技。
射撃キャンセル可能な格闘をキャンセル可能なのも特徴。
この事から突進力を生かした闇討ちかコンボに使う事になる。
突進力は高いとはいえ全体動作が長く硬直も長いので使い所を見極める必要がある。
ただブーストを消費しないのでうまく移動に使うと相手のブースト残量の読みを狂わせる事ができるかもしれない。

通常格闘《プラズマソード》

[ダメージ:55→90→208]
袈裟斬り→回し蹴り→胴を薙ぐように切り抜ける。
攻撃時間も去ることながら結構な感じに動くのでカットされにくい。
伸びを犠牲にして発生の早さも得ている。
欲を取るならば二段目をオープンゲットキャンセルし追撃しよう。
二段目を前格入力する事によりライダーキックを放つ事ができる。
手早くダウンを奪う事ができるだけでなく見た目が格好いいというメリットもある。

前格闘《縦一閃》

[ダメージ:135 ]
速度を生かしつつ相手を切り抜ける程の勢いでプラズマソードを縦に振り下ろす。
突進力が高く発生も早いので非常に使い易い。
ヒット後早い間にBDCができるのでヒットさせたら即離脱という選択肢もあり。
この機体の戦術にもっとも合っている格闘だと言える。
唯一の欠点は相手の目の前で振りかぶる動作があるという事。
読まれるとこの隙に回避なり反撃されるので注意。

横格闘《プラズマソード》

[ダメージ:55→165 ]
横移動しながらの高速のVの字斬りを放つ。
威力は並以下だが非常に短い攻撃時間とやたら良い伸びを持つ。
ただ隙は相応にあるので必中を心がけないと軽く乙る。
ダメージの低さはサブ射やオープンゲットでフォロー可能。
使い方的にはコンボの初段に使っていくのがいいだろう。
技のあとにED一枚絵の翔と同じポーズを取るのがニクい。

特殊格闘《オープンゲット(回避)》

その場でポーズを取った後分離、変形する。
分離中は完全に無敵でうまく使えば逆境を切り返せる。
シールドガードを持たないゲッターには心強いシステムである。
特格一回押しで2に、二回押しに変形する。
使うたびに必ず別の形態にならなければならないがどの機体も使い易いのでそう気にならないだろう。


特殊射撃《オープンゲット(追尾)》

相手を追い掛けるように分離、合体する。
こちらはゲットマシン分離中に無敵判定が無く1.5倍ダメージを食らう。
基本的な事はネオゲッター1と同様。
特射一回押しで2に、二回押しで3に変形する。
突進速度が早いのでダメージ覚悟の突撃にも有効。

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最終更新:2007年01月23日 16:51