【機体名】ガンダムダブルエックス(出展作品:機動新世紀ガンダムX)
耐久力:700 コスト:560
盾:あり 変形:なし 抜刀:あり DP:ガロード・ラン
武装、装甲、機動力、あらゆる面でパワーアップしたガンダムエックスの後継機。
ツインサテライトキャノンを展開した姿は自由のハイマット・フルバーストを彷彿とさせ――というか多分こちらが元祖。
「ひげ」の事といい、後輩に舐められてる感バリバリのA.W.最強モビルスーツ。
そんな連中は月の力で焼き尽くせ。



■射撃
メイン射撃【DX専用バスターライフル】
弾数:8 リロード:4.8秒/1発(オート) ダメージ:105
薄っぺらい見た目とは裏腹に中々の性能を持ったBR。
主力で使っていけるがやや地味な点は否めない。


サブ射撃【ブレストランチャー】
弾数:70 リロード:5.3秒/70発(撃ち切り) ダメージ:4
ガンダムの装甲をも貫くとかいうとんでもないバルカン。
基本インパルスのバルカンと同じなので、射角の狭さがネック。


特殊射撃【ツインサテライトキャノン】
弾数:2 リロード:99秒/2発(撃ち切り) ダメージ:310
背中のリフレクターと手足のラジエーターフィンを展開、月からのマイクロウェーブを受信し二つの砲門から発射する星をも砕く最終兵器(言い過ぎ)。
モビルスーツサイズからデストロイのCSに匹敵するほどのゲロビが放たれる様は圧巻の一言。発射後の誘導はないが、発射直前までは続くので命中率も高い。
威力はもちろん折り紙つきである。
しかし入力から発射までのモーションが長すぎる。地上、宇宙、月面、コロニー内でもお構いなく真上から降ってくるマイクロウェーブを受けている時間、さらに発射中の時間も完全に無防備になってしまう。スピード覚醒でも途中キャンセルは不可能という謎仕様。
またリロードの長さも問題だ。覚醒による回復と合わせて運用していくのが基本。

■格闘
通常格闘【ハイパービームソード】
ダメージ:241
右斬り下ろし→右斬り上げ→両手斬りのコンビネーション。
通常のビームサーベルより少し長くて太い。


前格闘【ハイパービームソード】
ダメージ:125→222
右のソードで突き込み、左で突き飛ばす。


横格闘【ハイパービームソード】
ダメージ:85→178
入力方向側のソードで払い、反対側のソードで斬り伏せ追撃。
力任せに叩き伏せている感じ。


特殊格闘【ハイパービームソード】
ダメージ:145
日本のビームソードを持ち横に回転しながら斬る。見た目は三刀流サイクル。
正直当りにくいのだが、出が早く終了後の硬直も短いため緊急避難的な意味合いで使うこともできる。




全体的に-
打ち切りガンダムとあなどるなかれ。万能機のフリした一発屋。
BD、ステップ性能は良好ではあっても飛び抜けているわけではない。
いかに避けるか、ではなく、いかに殴るかを念頭において乗りこなせ。幸い耐久力は高い。

基本戦術-
ツインサテライトキャノン(以下TSC)の扱い方によって、自ずと戦い方は決まってくる。
覚醒直後に使用した場合、照射が終わる頃には覚醒時間もほとんど終わっているだろう。
従って、TSCに頼らずに戦うならスピードかラッシュ、こだわるならパワー一択となる。
ただし後者の場合、うっかり外すとスーパーアーマー効果と相まって、笑えるくらいタコ殴りにされる恐れがあるので注意。
ビーム幅はでたらめに太いので、出来るだけ多くの敵機を巻き込める位置で撃とう。

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最終更新:2021年08月11日 20:23