【名前】不気味な出で立ちの男
【作品名】極楽もどり
【大きさ】常人並み
【攻撃力】鐘を叩きながら「極楽往生、極楽往生・・・」と呟くと相手は突然その場に倒れ、そのまま息を引き取ってしまうのだ。
その後自動的に五色の雲に乗せられてあっというまに極楽の入り口まで送られるのだが、
極楽へ通じる橋を渡っている途中で現世への執着心や未練が一定以上強いと一瞬でこの世に戻って来て生き返ってしまう。
【防御力】常人並みと思われるが↓により攻撃することは困難
【素早さ】フッと煙のように姿を消してしまう
【名前】しゅうざ
【作品名】極楽にいった小僧さん
【大きさ】老人並み
【攻撃力】雲の上から相手の名を三回呼ぶ。
それに一度でも答えると強制的に五色の雲に乗せられて、そのまま西の空に向かって飛び去って極楽に行ってしまう。
【防御力】老人並み
【素早さ】五色の雲に乗っている。五色の雲の移動速度はあっというまに極楽に行けるほど。
【説明】極楽浄土までの距離は西方十万億仏土
阿弥陀経に”西方十万億仏土を過ぎて極楽浄土の世界がある”と書かれる。
極楽浄土との距離は十万億仏土の距離という意味。
1仏土とはひとつの仏が治める国土のことです。
十万億の仏国土を過ぎたところに極楽浄土の世界があるらしいです。
ある数学者の説によると
1光年とは光が1年間ですすむ距離なので仮に1仏土を一万光年として計算すると
十万億仏土の距離とは 100,000,000,000,000,000光年(十京光年)となります。
十京光年とは 光の速度でも一億年の十億倍かかる距離です。
しゅうざと不気味な出で立ちの男の違い
不気味な出で立ちの男の能力で極楽送りになるのは精神・魂の部分だけ
肉体はこの世にそのまま残る
現世への未練や執着心で生き返った場合
この世の肉体が在る位置で目覚め復活する
極楽行きのスピードから肉体の崩壊が始まる前に極楽に通じる橋を渡ることになるため
生き返った場合肉体にダメージは一切ない
それに対してしゅうざの場合、肉体ごと極楽に飛ばされるのでまず帰って来れない
基本的に相手の
テンプレートに記載されている【名前】の部分を三回呼ぶ。
ただし実際には呼ぶ名前はなんでもいい。
別人の名前でもどんな名前を呼んでもそれにわずかでも反応してしまえば
「返事をした」とみなしてあっというまに極楽に飛ばされる。
33 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/05/24(水) 01:39:23.01 ID:FYJ/sryf
不気味な出で立ちの男+しゅうざ考察
どちらも相手死亡。死んだ時点でまず敗北だろう。
しゅうざは最初から上空にいるものとする。
しゅうざはたぶん「おい」でも「アンタ」でも何でもいいんだろう。呼びかけるものとする。
機械とかには聞きそうにない。
手数というか、能力の速度から任意全能には
勝てないだろう。
その下を見ていく。
これ以下も勝てるだろう。
最終更新:2021年05月06日 03:10