【作品名】ハンデくれよハンデ
【妄想属性】思考実験
【名前】優遇マン
【属性】優遇される男
【大きさ】
成人男性並み
【攻撃力】成人男性並み
【防御力】成人男性並み
【素早さ】成人男性並み
【特殊能力】
優遇マンは常に優遇されているので、敵の全ステータスが1/100になった状態で戦闘を開始する。
大きさは特に変化しないものの、
攻撃力は体力・筋力・技の破壊力は勿論、長距離攻撃の場合は射程距離・弾速・効果範囲も1/100になる。
素早さに関しても、反応速度・戦闘速度・移動速度は1/100になる。
そして、防御力はありとあらゆる干渉に対する防御力が1/100になるので、
自重は100倍に感じられ、音も光も熱も臭いも痛覚も全て100倍に感じ、実際のダメージも100倍になる。
つまり、対戦相手が自重の100倍の重さを支えられないようであれば、能力が発動した瞬間圧死する。
この能力は対戦相手がどんな方法で先手を取ろうと、いかなる特殊能力を有していようと、必ずその先手を打って発動する。
【長所】素の体力が貧弱な奴には勝てる
【短所】なんか退魔忍の悪役みたいな能力
【戦法】能力発動で圧死・痛覚によるショック死等が無いようであれば、ありったけの大声をあげて殴り掛かる
146◆rrvPPkQ0sA 2019/06/24(月) 01:01:33.87ID:DD3E0Jwv
優遇マン 考察
相手にとっては重力100倍。重力100倍については
柳田理科雄氏がすでにある程度の意見を述べている。
さて、問題は筋力が1/100であれば心臓は機能しないので数秒で意識消失。3秒とする。
思考発動系は1/100の反応速度で間に合えばok。
元々飛んでるやつらは自重100倍はさすがに墜落する。宇宙船系はセーフ。
地上にいる奴らは最悪すり足で移動するものとする。
身長p(m)、体重m(kg)のやつがh(m)から自由落下した時の速度vはsqrt(2gh)(m/s)。
地面に着地した際の制動距離をl(m)とすると、
衝撃力Fはmv^2/l
=2gmh/l(kg・m/s^2)。
自重に耐える力を単純にgm、l=p/10とすれば
2gmh/l=20gmh/p
h>5p、つまり身長の5倍からの自由落下に耐える能力があるキャラなら自重を支えられるとみなす。
走力でいえば大きさ相応の5倍で自重に耐える。
成人男性大の相手で素で1mからのn(m/s)反応だった場合、ハンデありでは100/n秒で反応。戦闘開始時距離を3.4mとして、340/n秒で攻撃が届く。
n=1320くらいで攻撃が間に合うかな。
(超音速即時発動の壁)
×
七賢者 ラッキーマンが本当ならハンデ攻撃もよけるだろう
〇
ラージュ マシンガン反応は距離不明。心停止勝ち
×
ハーヴェー フルアーマーでハンデが跳ね返る
×
懐刃サブラグ 非人間は基本無理
〇オオオオオオスズメバチ 早すぎる
×チーム喰霊(諫山黄泉☆土宮神楽) 超音速反応で光速の1%攻撃食らったら無理
鋼鉄飛行レーザー
自己再生ハニワ≧飛行レーザー自己再生ハニワ=ザ・人類滅亡995「惑星B史上最凶最悪の“生物”兵器軍団+α」 >優遇マン>青い帽子の先祖(最終決戦時)
鋼鉄飛行レーザー自己再生ハニワ≧飛行レーザー自己再生ハニワについては直接対決で差が出る気がするので
最終更新:2021年05月07日 03:26